コロナ禍になってから、遠出はしなくなってしまっけれど、少しずつ遠出をしてみようと思います。
手始めに成田まで。
京成線に乗ったら、一般電車は羽田空港と成田空港を繋ぐ路線だけになっていてびっくり。
成田山には行くつもりはなく、参道を歩いて昼食を食べられる場所を探して散歩
梅雨入り前の晴れ間
銀行とは思えない建物
昔懐かしい商店の店頭
木造家屋 このお店は何だろう?
土曜でしたが人混みはなく、ゆっくりした感じ。
お昼はこのお店で。
美味しいランチでした。夜は居酒屋さんみたいです。
成田からバスで30分ほどで、博物館へ行くのですが、一時間に一本くらいしか運行していないという状況で、私が降りてしまったら乗客はいなくなってしまいました。
よく見ると、滑走路だったのね。
自転車置き場の車輪止めが自転車になっている。かわいい。(^.^)
消防車まで展示されているの?
外の展示の飛行機もいろいろあって、楽しい。
建物の中にも驚くような展示が。
この模型飛行機が凄くて、離陸から着陸までの様子を見せてくれます。
車輪も収納されるし、機体も傾いて方向を変えるという動きをします。
エンジンの説明が表示されます。
上から見るとこんな感じ。
飛行機の断面は、こんな感じで収納されているのね。
コックピットも案内の方が一緒だと座ることもできるみたいです。
展望台に行く途中の階段に飾ってありました。紅の豚に似ている。
コロナ禍前なら2分置きに飛び立っていた記憶が、、、
やはり、空港は空が広いね。
展望台には、管制塔で使われていた機器が。
古いね。ブラウン管ディスプレイです。
仏舎利塔が見えます。歩いてもバス停からなら2分程かな?
大きな埴輪。いろいろな場所にあります。
博物館の隣の「空と大地の歴史館」に寄ってみました。
空港ができるまでの歴史を見ることができます。
いろいろな団体があったと思います。
御料牧場があったので、せっかく開墾された土地を農民から買い上げて開発された空港。
横田基地では東京から遠いし返還もされていないし、所沢でも不便だから?
どうして成田だったのかな? 以前に調べたり聞いたりしたけれど忘れてしまいました。
久しぶりの空港の空、大きかったです。
参考リンクはこちら
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