お天気の良さに誘われて、東京国立博物館へ行って来ました。
本当は、上野動物園へ行くつもりで家を出て来たのだけれど、入口の人の列に圧倒されたので、博物館方向へ。
特別企画の国宝展は予約制なので、常設展のみ拝観。
雲一つない青空。
お散歩日和です。
カメラは持たずに、スマホカメラで撮影。
皆既月食でも活躍した双眼鏡を持って行ったので、小さな根付けがよく見えた。
これは、1~2cm程度の大きさなので、現地で見るにはやはり双眼鏡や単眼鏡が必要です。
カメラで拡大しても見えるし記録に残せるけれど、その場でじっくり見ることができて楽しかった。
この地図は、カメラでは上手く撮れず双眼鏡大活躍。
昔の首飾り。トルコ石は今も昔も飾りものなのね。
途中にあるバルコニーからの景色
バルコニーからは出られないけれど、お庭の散策もできます。
再び展示室へ向かいます。
埴輪や土偶、鏡に銅鐸などいろいろあります。
銅鐸は教科書にも載っているけれど、大きさは分からないので、実物を見ると大きさに驚く。
銅鏡も沢山ある。三角縁神獣鏡も
これは、双眼鏡で見た方がよい。
国宝展は行列ができているけれど、隣の部屋は意外と空いている。
2階は見ずにそろそろ出口。木彫りの猿さん迫力ある。
「未来の博物館」というのをやっていて、デジタル画像8Kの高精細で鑑賞できます。
両サイドに説明してくれる人の映像が現れるのだけれど、超リアル。説明も分かり易い。
拡大映像はよく分かるのだけれど、暗い照明の展示品を見てきた目には明るすぎて、、、
なので、入館してすぐに見ることをお勧め。
東洋館前の芝生には、韓国の石像が。
中の展示物も一つ。
照明の関係で双眼鏡でも暗く感じるのだけれど、スマホカメラで撮ったものを取り込んで補正すると分かり易いのだけれど、潰れていて悲しくなった。
目の問題なのか、双眼鏡の明るさの問題なのか暗く感じてしまって、、、
それでも、直接見ることができると楽しい。
次の目標はやはり動物園へ。平日かな?
美術館と博物館は、金曜日の夜に。
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