双眼鏡を新調

観劇をするために双眼鏡を新調

インターネットでいろいろ調べ、量販店で実物を見て確認して購入。

それでも、購入後に再度調べると機能の違いが分かり、結局２つ購入。

 

左の大きい方が、サイトロンのSAFARI 5x21で
右の小さい方は、Vixenのジョイフル MS8×21

詳細はそれぞれのサイトで確認してくださいね。

 

大きい方は実際にはまだ使用していませんが、部屋の中で試したりベランダから景色を見てお試し中。

小さい方は11月に観劇で使用。こちらは８倍。

今までのものと比べると明るさが全然違いました。場所は舞台から20列目あたりなので演者の表情がはっきり分かりました。ただ、一人しか見られません。対話の部分で一人ではもったいないし、表情だけでも寂しいので左の５倍を購入。

左の方が、５倍なのに大きいのが不思議です。
メーカーの違いでしょうか？それともプリズム材質とかの違い？

ダハプリズムといって、もう少しスタイリッシュな形のものがあるのだけれど、調べるとポロプリズムの方が少し安くなるみたいだし昔からの作り方のようです。

５倍の方は最短合焦距離が 1.5m と短いし 210g ほどの重さなので、美術館や博物館にも持参して使用出来そうで楽しみしかない。(^^ )

 

 

こちらは今までのもの。

左はkenkoのBirdie Club 10×25で、右はどこのだろう「3×28mm」の記載のみ。

Kenkoのは生産終了品で検索しても出てこないほど古い。それ以上に右のは古い。(^^ )

さすが10倍は室内では暗いし使いづらい。外でお天気が良いときには、10ｍ以上離れた場所なら今でも十分に使えます。また、眼幅を一番短くしても合っていないようです。

右のはオペラグラスとして購入したけれど、ほとんど使わずにしまわれていたので新調品と比較したら、色収差というのがひどくピントも3ｍ程度が限界みたいだし、目幅が合っていなかった。これでは使えない。おもちゃです。

 

面倒だけれど、ネットの意見を参考に量販店などで実際に触ってみるのが良いと思います。
基本、光学メーカー品で、ある程度予算を考えた方がよいみたいです。

 

 

今後は、コンデジを購入予定。
一眼レフではなくコンデジ。軽いし楽だからね。