TEACCHプログラム研究会愛知支部

TEACCHプログラム研究会愛知支部からのお知らせ・ご案内のページです。

尾張地区勉強会のお知らせ

2022-01-21 14:56:44 | 地区勉強会のご案内
尾張地区勉強会を下記の日程で行います。
今回もZOOMでのオンラインでの開催となります。
TEACCHプログラム研究会愛知支部の会員限定です。
申し込みをお待ちしております。

【日時】  令和4年2月19日(土)  14時〜16時頃
      zoomにて開催

【内容】  ☆実践報告会
      ☆復習(質問コーナー)

【参加費】 1,000円(参加者の方にメールにて振込先を連絡させていただいています)

【申し込み先】
      参加を希望される方は、owaritikuteacch2020@yahoo.co.jpまでご連絡ください。


※山田理恵先生のスーパーバイズは、今月で一旦終了となります。
 山田理恵先生、ありがとうございました🙇‍♂️
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早川星朗先生講演会&TEACCHプログラム研究会愛知支部総会のご案内

2022-01-06 17:30:27 | 講演会・研修会のご案内
「普通」のふりをする子の苦しみを見守って
~ニューロダイバーシティとカムフラージュ問題~

主催 TEACCHプログラム研究会愛知支部
共催 あいち発達障害者支援センター
   名古屋市発達障害者支援センター りんくす名古屋
後援 NPO法人愛知県自閉症協会・つぼみの会

 令和4年度TEACCHプログラム研究会愛知支部の総会にて、今回は顧問である早川星朗先生にご講演いただきます。
TEACCH研としては、大変興味深いテーマです。以下、早川先生より。

 「自閉スペクトラム症(ASD)のお子さんの中には、目立たないようにして、本来の自分がしたい
とは思わない定型発達側の文化や習慣を甘んじて受け入れて身を守る子が少なくありません。
また、本来の自分の強みを活かした支援ツールを使用することや合理的配慮を受ける権利を放棄したり
拒否したりすることで、自分は普通でいたいから、と苦しんでいる子もいます。
一方で、個性を尊重しようとか、ニューロダイバーシティ(神経学的多様性)を大切にしようという動きもあります。
 約20年の発達障害の診療で、このようなお子さんたちを見守ってきた中での気づきを、皆様と分かち合うことで、
これからの支援の参考になればと思います。」

自閉症支援に関わる支援者やご家族などのご参加をお待ちしています。

日  時: 2022年1月29日(土) 13:00~15:00 (受付開始12:45)
       ※令和4年度 総会(会員のみ) 15:00~15:30
開催方法: Zoomによるリモート開催
講  師 : 早川星朗先生 (〔医〕葵鐘会 プリズムベルクリニック 院長)
参 加 費: TEACCHプログラム研究会愛知支部会員:無料 非会員:1,000円 

詳細はこちらから→早川星朗先生講演会&総会
   



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