Team Ikeda

小さなteam

九州センチュリー in 宮崎大会

2011年11月21日 | トレーニング
最近、ランとスイムの練習ばっかりで、バイク練習は皆無・・・

ま、宮古島を目標とすれば、青島太平洋マラソン終了後でも十分なんだろうけど・・・

で、何を血迷ったか、サイクリング大会に出場してきました。

トライアスロンに来年チャレンジする『県道1号線青年』がこの大会に出場するというので

急遽、エントリー。

急遽エントリーしたので、参加許可のハガキも届かないまま・・・


そして、大会の朝。

西北西の風、7m

宮崎市から綾に向け、バイク自走で出発

宮崎市から綾は、まさに西北西の方角

風をまともに受けながら、ヘロヘロになって出発会場に到着

漕いでる時は寒いくらいだったのに、停まると汗が噴き出し・・・これが冷えて寒い、寒い。


てなわけで、午前9時半、10人ずつ10秒おきのウェーブスタートにて110km コーススタート

後ろの方からのスタートだったので

とりあえず、寒いんでロケットスタート  

レースではなく、サイクリング大会なので安全運転で・・・・ね。


『県道1号線青年』はPINA. PARIS、Di2使用で、ぶっ飛んでいるはず

1号より1分くらい前のウェーブでスタートしたので、まずは、ここ追いつくことを目標に走行

アップダウンが、いっぱいあるコースで完全TT使用の1号のバイクには不向きなコース設定。
(完全に場違いのバイク・・・)

3つ目くらいの坂を登っている時に

ヨシミンのお友達のモリベェさんをパス。


完全に集団から抜け出したものの『県道1号線青年』の姿は見えず・・・

一人旅が続く・・・


当然ですが、フィオーレコーチの姿もぶっ飛んでいて見えない
(シーポTT Killerは何処へ~~~)


30kmを過ぎた当たりの下り坂で

DHバーに取り付けられたリアのシフトレバーがスポッと抜けるアクシデント。

(また、です・・・4月の球磨川センチュリーライドの時も抜けました・・・)


思う様にギアチェンジできないまま坂、坂、坂、また、坂を登る


中間チェックポイントを折り返した後は3人パスしただけ・・・


そして、午後1時半、フラフラになりながらゴール。

応援に駆けつけてくれた2号にも、愛想を振る舞う元気もなく・・・

2号が、1号の雄姿を捕らえた写真は、こ・ち・ら


え、どこ・・・ ちょこっと、ハンドルとタイヤが・・・


木の陰・・・



ちっちゃくて、見えない・・・

3号、4号、5号も1号の帰りが遅すぎるので、暇を持て余していた模様・・・




ついに『県道1号線青年』には追いつけず・・・・

ゴール付近にさえ姿が見えない。

「小林まで自走して帰る」と言っていたから、ゴール早々、帰宅したと思った。


1号、精根尽き果て、てるはの湯で汗を流し、昼食のBBQチケットは

フィオーレコーチに譲って、帰宅。

帰宅後は、マッサージチェアに寝そべって爆睡


夕方、以前使っていた携帯をみると、14:23『県道1号線青年』から着信履歴が・・・


知らぬうちに『県道1号線青年』をパスしてたみたい・・・・

ごめんね、小林まで乗せて帰れなくて。


しばらく、坂は見たくないなぁ~~~


ところで、ヨシミン、神戸マラソン、好タイムおめでとう。

もう追いつけないなぁ~・・・


そして、つわぶきに出場したナベぶちょ~。自己新おめでとう


みんな、青島太平洋マラソン目指して、頑張ろう




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