2019年3月のブログ記事一覧(4ページ目)-gooブログ「風の聴こえる家」

3月15日(金)のつぶやき

2019-03-16 02:14:57 | 朗読カフェの時間です！

春待てる独りの夜はジャズを聴く窓の震へに君来る知らせ
#jtanka #短歌　#墨艸庵
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月15日 - 06:24

写真は木版画をシルクシクリン版画にした
マイルス・デイビス作品の一部です
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月15日 - 06:24

【今日の季語3364<442】芦の角(あしのつの)：仲春の植物季語で「芦の芽」とも。この時季に水辺にいっせいに芽生える芦の新芽は鋭く尖っているところから角に喩えてこのように呼ばれる。◆西山に入る日は遠し芦の角(野村泊月) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年3月15日 - 05:00

グーグルアースで地球の風を眺める。当たり前のことで、陸地は区分されているけれど空気に国境があるわけもなく、絶えず流れ続ける。海もまた然り。
空を眺めてばかりいると、時に、思考が自分中心になってしまいがち。たまには俯瞰もひつようかも… twitter.com/i/web/status/1…
— 武順子 (@nekomakura25) 2019年3月14日 - 18:06

残念ながら、多くの朗読はわざわざ金を出してまで聴くほどの価値はない。それは常識である。だから、わたしは自らの表現よみを以前から無償で公開している。その作品リストが、渡辺知明の「表現よみ図書館」である。どれだけの作品が公開されている… twitter.com/i/web/status/1…
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月14日 - 22:02

92年前の1927年3月15日、宮沢賢治は詩「暗い月あかりの雪のなかに」」を書いた。＃宮沢賢治
— 佐藤竜一 (@12842987) 2019年3月15日 - 06:15

鑿光る木仏刻んで山の音
#jhaiku #墨艸庵

おはようございます‼京都夜中の雨が続いています‼ pic.twitter.com/5lGhpxCgls
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月15日 - 06:42

3月14日(木)のつぶやき

2019-03-15 02:15:21 | 朗読カフェの時間です！

【今日の季語3363<441】蕨(わらび)：仲春の植物季語で「早蕨(さわらび)」「老蕨(おいわらび)」などの傍題も。子供の小さな拳を思わせる、渦巻き形の先端を突き出して春の野山に萌え出る。◆日輪の燃ゆる音ある蕨かな(大峯あきら) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年3月14日 - 05:00

『渡辺知明の表現よみ＝太宰治「眉山」』渡辺知明の表現よみ「太宰治作品集」｜dazaisekai.seesaa.net/article/464599… 渡辺知明がもう15年前に読んだ太宰治「眉山」である。リンク切れだったのでアップした。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月13日 - 09:36

dazaisekai.seesaa.net/article/464599…
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月14日 - 07:44

蕨好き二人の孫の声黄色
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

おはようございます🎵金曜日には出雲から孫たちがやってくる🎵爺は元気になる🎵孫パワーもらうのだ(^o^)
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月14日 - 08:01

蕨摘む命を繋ぐ山野かな
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月14日 - 08:01

骨晒し守子の唄の凍みてゆく
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/n4GL6HFT0o
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月14日 - 17:00

早蕨廃路の端の卍かな
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月14日 - 17:14

3月13日(水)のつぶやき

2019-03-14 02:16:15 | 朗読カフェの時間です！

『2019年03月12日に渡辺知明が語る』Blogことば・言葉・コトバ｜kotobahyogen.seesaa.net/article/464595…
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月13日 - 00:33

【今日の季語:別記①】「いて」は《氷る》意を表す動詞イツ(凍)の名詞形。古代には使用例が見当たらず、平安末期以降の文献に初めて登場する。 #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年3月13日 - 05:18

おはようございます‼またまた京都は雨です🎵気圧と雨のせいもあり、体調崩れ血圧が70迄下がり脂汗に呼吸が苦しくなる🎵

凍解て老いた兎も杖を持ち
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月13日 - 06:21

狛犬の吼える口腔凍解ける
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/gFr5VCIKDc
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月13日 - 06:28

【今日の季語3362<440】凍解(いてどけ)：仲春の地理季語で「凍解く」「凍緩む」の動詞形傍題でも。冬の間凍結していた大地や水面が、春の暖かな日差しを受けて解け緩むこと。◆凍解けて瀧にもどりし水こだま(上村占魚) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年3月13日 - 05:00

3月12日(火)のつぶやき

2019-03-13 02:14:45 | 朗読カフェの時間です！

アニメ声は発声者自身を幼児化させる。幼児レベルの精神にへばりつこうとする意識がアニメ発声をつくる。30代40代になった女性のアニメ声は耳障りだ。「ピーターパン症候群」という病気がある。「アニメ発声症候群」という呼び名もおもしろい。… twitter.com/i/web/status/1…
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月12日 - 08:44

眼を剥いて歌舞伎役者目張かな
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月12日 - 14:27

『2019年03月11日に渡辺知明が語る』Blogことば・言葉・コトバ｜kotobahyogen.seesaa.net/article/464580…
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月12日 - 00:34

3月11日(月)のつぶやき

2019-03-12 02:14:34 | 朗読カフェの時間です！

クロマチックハーモニカの演奏では重いビブラートと軽いビブラートとがある。この２種類のビブラートは朗読の息づかいの深い息と浅い息の違いに対応している。深い息では声の安定したプロミネンスがつけられるが、浅い声では上ずったウラ声でふらふらと揺れてしまう。要するに力のない声になるわけだ。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月10日 - 14:23

遠のいて喉に記憶の海蘊かな
#jhaiku 　#jhaiku #墨艸庵

おはようございます‼京都は昨夜からの雨が続いています‼肌寒いですが、これから透析に出掛けます‼
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月11日 - 06:23

「海雲」もずく

能登の海
　海女の手摘みの　
　　　　　　絹もずく

#kigo #haiku #jhaiku #俳句
— 華🌺 hana (@1368Hs) 2019年3月11日 - 05:35

あぶり餅今宮神社枝の梅
#jhaiku 　#jhaiku #墨艸庵 pic.twitter.com/mb5udXJO8i
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月11日 - 06:35

読書論とはいうものの、実質は「書物論」というものが意外に多いものだ。2つのちがいはどこにあるのか。読書論とは、本を読むことの意義、本をどう読むかを論ずるのだが、「書物論」というものは、本をどのように選ぶのかというところにとどまっている。本の内容にどう入るのかその入り口が見えない。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月11日 - 18:41

突出しに海蘊酢嬉し赤提灯
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵
— 志摩欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月11日 - 22:20

テレビやラジオの放送でアニメ声の発声を聴くと聞き手は馬鹿にされたと感じる。公共の場で話しことばの口調は守られるが発声の公共性には無神経だ。アニメ声は幼児発声のなごりである。だから、そんな発声の者がいると席を共にする人たちは幼児レベルの世界に引き入れられる。悪貨は良貨を駆逐する。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月11日 - 09:03