3月5日(火)のつぶやき

酔ひたしや呑めぬ辛さや独り旅
#jhaiku 　#短歌　#墨艸庵 pic.twitter.com/ztZIxzu9If

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月5日 - 00:54

篠山の猪食らふ謝肉祭
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月5日 - 18:35

カ―ニバル終わりしのちの塵の花
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月5日 - 18:41

朗読でもナレーションでもうるさい声というものがある。その声には耳をふさぎたくなる。ことばの意味する内容に注意が行かない。体がざわつき、心が落ち着かなくなり、病気になりそうな声だ。その特徴は3つある。(1)息が浅いので大声になる、(… twitter.com/i/web/status/1…

— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月5日 - 11:41

坊主には声明だけのカ―ニバル
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月5日 - 18:50

速読術というものがある。いくら目で文字を追う速度を速めても、そもそも文の構造が見えていなければ、主部・述部によって構成された文の意味は読み取れない。だが、主部・述部と重文と複文の構造を着実に読み取る能力があれば、文の意味を読み取る速度と目の速度と同時に加速していくことができる。

— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月5日 - 17:56

啓蟄に驚きながら登園日
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月5日 - 22:16

3月4日(月)のつぶやき

水芭蕉をのが命の渊をしる
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月4日 - 21:24

水芭蕉命ぎりぎり泥纏ひ
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月4日 - 23:48

3月3日(日)のつぶやき

朗読と表現よみとのちがいのひとつは「語り口」の表現だ。文学作品は作者が「語り手」を通じて語るのである。だが、朗読は作品ではなく文章を読むから「語り手と人物」との作品構造が表現できない。せいぜい「地の文と会話」という区別なのだ。「語… twitter.com/i/web/status/1…

— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月2日 - 08:39

丹波の地朝靄深く芹を踏む
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月3日 - 04:13

水車端天を映して芹の水
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月3日 - 04:38

雛祭りいずこの商家も幕を張
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月3日 - 04:44

【今日の季語3352<430】雛祭(ひなまつり)：仲春の生活季語で人形を指す「雛」や「雛飾」「雛の宿」など傍題が多い。穢れを祓う「流し雛」と子供の遊びの「紙雛」が結び付いて年中行事として江戸中期に定着した。◆函を出てより添ふ雛の御契り(杉田久女) #jhaiku #kigo

— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年3月3日 - 05:00

孫ともに雛壇囲み爺の笑み
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月3日 - 10:02

廃村の草ぼうぼうに羅漢たち
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月3日 - 16:45

雛霰ほおばる孫に爺も食む
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月3日 - 16:50

野道ゆく旅空蒼く羅漢たち
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月3日 - 16:53

嫁ぎゆく恋しき人に雛重ね
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月3日 - 16:57

遠き日の恋の終わりの雪割草
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月3日 - 17:08

白酒を捧げ念仏地蔵雛
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月3日 - 17:57

3月1日(金)のつぶやき

荒地より耕しをりし現代詩
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月1日 - 05:03

三月や孫の卒園式に行く
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月1日 - 05:09

春暖や花咲気配瞼の奮へ
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月1日 - 06:16

2月28日(木)のつぶやき

【今日の季語3349<427】耕(たがやし)：三春の生活季語で「耕す」の動詞形や「春耕」「耕人」などの漢語傍題でも。農家の春は、作物や稲の苗を植え付ける前に凍て固まった畑や田の土を鋤き返してほぐす農作業から始まる。◆耕して天より帰… twitter.com/i/web/status/1…

— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年2月28日 - 05:00

蹲に桜の枝の陰落とす

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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年2月28日 - 19:04

耕せし師の背逐いつつ賢治詠む
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— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年2月28日 - 19:11

疲れきる心に鍬もち耕すは
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年2月28日 - 19:23