OBW2、総単語数7300
HENRY VIII AND HIS SIX WIVES
エリザベス1世の父親であるヘンリー8世の結婚遍歴話です。
ヘンリー8世死後、6番目の妻が持ち物整理していたときに、以前の5人の妻からの手紙を見つけて読むという趣向になっています。
私はこの話、全然知らなかったので、びっくりしました。
5人のうち、2人は離婚、2人は処刑、1人は病死ですもんね。
とくに、2人目の妻であるエリザベスの母親の例は、なんというか、男心と秋の空って感じですね。
結婚まで7年も付き合って、奥さんと離婚するためにカトリックと喧嘩して、そこまでしておきながら、たった3年で処刑ですもん。
で、すぐに3番目と結婚。
切ないですね…。
ところで、処刑っていっても、首切りなんで、英語だと
She was beheaded.
って書くんですよ。
beheadってすごい感覚ですね。
初めてみた単語だったけど、すぐに意味がわかりましたよ。
【評価】
★★★★
私、意外にゴシップ話が好きなのかも。
多読単語数【49.2】万
HENRY VIII AND HIS SIX WIVES
エリザベス1世の父親であるヘンリー8世の結婚遍歴話です。
ヘンリー8世死後、6番目の妻が持ち物整理していたときに、以前の5人の妻からの手紙を見つけて読むという趣向になっています。
私はこの話、全然知らなかったので、びっくりしました。
5人のうち、2人は離婚、2人は処刑、1人は病死ですもんね。
とくに、2人目の妻であるエリザベスの母親の例は、なんというか、男心と秋の空って感じですね。
結婚まで7年も付き合って、奥さんと離婚するためにカトリックと喧嘩して、そこまでしておきながら、たった3年で処刑ですもん。
で、すぐに3番目と結婚。
切ないですね…。
ところで、処刑っていっても、首切りなんで、英語だと
She was beheaded.
って書くんですよ。
beheadってすごい感覚ですね。
初めてみた単語だったけど、すぐに意味がわかりましたよ。
【評価】
★★★★
私、意外にゴシップ話が好きなのかも。
多読単語数【49.2】万