GW中にもう1本、プロデューサーズも観ました。
なんか、音が大きくて困りました。
歌のシーンの音はいいんだけど、セリフも大きすぎて、
ギャグが空回りしているように感じてしまう。
でもまあ、それなりに面白い。
観ていて、ちょっと引っかかったのは、
これって、ドイツ人が見たら嫌な気がしないかな?ってこと。
「春の日のヒットラー」じゃなくて、
「春の日のヒロヒト」というタイトルで、
寿司や芸者やてんぷらの扮装した女の人が踊ったりしたら、
やっぱ嫌な感じだと思うし・・・
でもって、観客が中国人とか韓国人で、
カマっぽい天皇の様子に拍手喝さいするのも
嫌な感じだと思うし・・・
と、ここまで考えて、ふと気づいたんだけど、
これはミュージカルの観客(ユダヤ人)をも笑いものにしてるんですね。
下劣なネタに喜ぶ観客、ということで。
うむむ・・・。
じゃ、いいか。
一番、印象的だったのは、老婦人達の踊り。
あれは、よかったですねぇ。
それと、牢屋に入れられたプロデューサーが過去を振り返るところとか、
そのほか、細かいところでもなかなかの出来。
たとえば、冒頭の失敗したミュージカルってハムレットだったんですね、
こりゃ、失敗するわな・・・というセリフに笑いました。
それと、「オイデプス王とおかあさんが仲良くなってめでたし、めでたし」
ってどんなギリシャ悲劇だ?
と思わず心の中で大笑いしながら突っ込みをいれちゃいましたよ。
最後に流れたミュージカルタイトルって、
みんなパロディなんですよね?
「カッツ」って、何かと思いましたよ。
映画が終わって、恒例の延々と続くエンディングロール。
この映画では、それが、短いし、エンディングに流れる歌の歌詞も面白くて
全く我慢することもなく、部屋に電気がつくまで座っていられました。
全ての映画のエンディングロールも、これを見習って欲しい。
あるいは、ゲームのエンディングとかTVドラマみたいに、
ポイント映像を流すなりして、飽きずに最後まで観られるようにして欲しいなー。
なんか、音が大きくて困りました。
歌のシーンの音はいいんだけど、セリフも大きすぎて、
ギャグが空回りしているように感じてしまう。
でもまあ、それなりに面白い。
観ていて、ちょっと引っかかったのは、
これって、ドイツ人が見たら嫌な気がしないかな?ってこと。
「春の日のヒットラー」じゃなくて、
「春の日のヒロヒト」というタイトルで、
寿司や芸者やてんぷらの扮装した女の人が踊ったりしたら、
やっぱ嫌な感じだと思うし・・・
でもって、観客が中国人とか韓国人で、
カマっぽい天皇の様子に拍手喝さいするのも
嫌な感じだと思うし・・・
と、ここまで考えて、ふと気づいたんだけど、
これはミュージカルの観客(ユダヤ人)をも笑いものにしてるんですね。
下劣なネタに喜ぶ観客、ということで。
うむむ・・・。
じゃ、いいか。
一番、印象的だったのは、老婦人達の踊り。
あれは、よかったですねぇ。
それと、牢屋に入れられたプロデューサーが過去を振り返るところとか、
そのほか、細かいところでもなかなかの出来。
たとえば、冒頭の失敗したミュージカルってハムレットだったんですね、
こりゃ、失敗するわな・・・というセリフに笑いました。
それと、「オイデプス王とおかあさんが仲良くなってめでたし、めでたし」
ってどんなギリシャ悲劇だ?
と思わず心の中で大笑いしながら突っ込みをいれちゃいましたよ。
最後に流れたミュージカルタイトルって、
みんなパロディなんですよね?
「カッツ」って、何かと思いましたよ。
映画が終わって、恒例の延々と続くエンディングロール。
この映画では、それが、短いし、エンディングに流れる歌の歌詞も面白くて
全く我慢することもなく、部屋に電気がつくまで座っていられました。
全ての映画のエンディングロールも、これを見習って欲しい。
あるいは、ゲームのエンディングとかTVドラマみたいに、
ポイント映像を流すなりして、飽きずに最後まで観られるようにして欲しいなー。