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那須与一と平家の怨霊(1)はじめに

 この物語は那須与一の子孫である筆者(以下、小生と言う。)の過去の実体験をもとに構成された物語です。この物語を通して平氏の方々の御霊を供養することに繋がればと思います。
 那須与一という武者をご存知でしょうか。源平合戦において屋島の戦いでは平氏の軍船に掲げられた扇の的を遠距離から射落とすことで有名な方です。
 那須与一のその功績により繁栄しましたがその後没落し子孫は悲劇的な経過を辿りました。


 2011年9月のある深夜のことであった。寝静まって物音ひとつしない深夜、自宅の寝室で寝ていると外で物音がするのに気づきました。寝室は玄関のすぐ側にある。玄関を開ければすぐにこの部屋に来ることができるのです。
 耳を澄ますと、どうやら数人が話をしているのが聞こえた。一人は老婆の声であるのがわかった。それと同時にその老婆の声に聞き覚えがあることがわかったのです。
 というのは、大昔、小生が思春期の頃にその老婆が毎夜夢に出てきたのでありましたた。
 その老婆は毎夜小生のパンツを降ろし下半身を丸裸にしてその局部をむしりとるのであった。「ギャー」とその夢の中で小生はのたうちまわるのでした。
 朝起きてみて実際に小生の局部が現存しているのを見てほっとしたのを覚えています。実は私はその頃は霊媒体質なのを知らずそんな夢は単なる夢だと思って軽視していたのですが。その夢が何日も続いたある日のこと、いとこの男性が不運にも睾丸を失ったという悲報が届いたのでした。その従兄弟の男性は、小生とは兄弟に間違われるほど顔が似ているのでした。

以下次回以降に続く。
 



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