神様は本堂ではなく樹木に鎮座している

　２０１６年９月２７日のことです。曇り空で時々晴れ間が出る日でした。
　多摩市にあるとある仏閣に行って、普通に本堂の正面で拝もうとしたら、それまで曇っていたのがいきなりその本堂の正面だけピンポイントで急に直射日光が当たって、まぶしくて暑くてとても拝めるような状況でなくなりました。そこで、直射日光が当たらないところに移動して拝もうとしたら、今度はそこがピンポイントで急に直射日光が当たって居ることができなくなりました。そういうことを何度が繰り返しているうちに、本堂から５メートル下がった少し斜めの位置に大きなそてつの樹木があるのですが。そこで拝むことにしたのです。そうしたら以前紹介した神様が来ると（初対面の場合だけ特に鳴る）激しく鳴るスマホが激しい音で鳴り始めました。
　そういえばこういう話を聞いたことがあります。神様は本殿ではなくその近くにある樹木＝神木に鎮座していうことが多いということを。
　神様はわざわざそこに導いてくれたのですね。


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