霊的修行方法(7)難行苦行

　前述までは修行のテクニックをお教えしましたが、修行といえば、基本は難行苦行です。苦労しないとオーラが高まりません。オーラが高まらないと、前述のようなオーラ（アストラル体）で道（霊道）をつくって魂を移動させたりすることがそもそもできません。どうしても難行苦行は必要です。
次回以降ではその難行苦行の方法をいくつかお教えします。



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除霊をするようになってくじ運が良くなった>平家の怨霊

　最近、とあるドラッグストアであるくじに当たったのですが、聞くところによるとそれはなかなか当たるものではないとのこと。「今まで何年もくじをやっていたのに一度も当たったことが無いのよ、それに当たるなんて凄いわね。」、と言われました、そういえば、とある電気店の来店ポイントが以前はいつも５点だったのが、最近は主に５０点ばかり。５００点が当たるのもたびたび。制度が変わって電気店の気前がよくなったと思ったくらいでした。くじ運がとてもよくなりました。今まで生きてきた中でこんなことは初めてです。
　実は私は２０１１年６月１２日以降、いろいろな除霊方法を覚えましたが。
その２０１１年６月１２日以前は、異常にくじ運が悪い人生だったのです。
たとえば、小学生の頃、学校である無料の劇場招待券が各クラスに配られました。
でもその券を欲しいという希望者が３１人なのに実際の配布数が３０枚しかありませんでした。
すなわち、１人だけはもらえないことになったのです。そのもらえない１人を決めるため、
結局じゃんけんで決めることになったのですが。なんとその１人に自分が該当してしまったのです。
また、社会人になって会社員だった頃、他の部署でトラブルがおきてその応援にと次の日曜日に出勤するものを各部署から１名選出するようにとの連絡が来ました。３０人ほど居る自分の課からも１名選出されるように要求されたのです。結局じゃんけんでその１人を選出することになったのですが。ところがよりによって次の日曜日は１年に一度の将棋大会の日だったのです。実は私は将棋が趣味でアマチュア４段なのです。その将棋大会を楽しみにしていたのですが、じゃんけんをしたら案の定私が負けてその役になってしまいました。
　あるいは、相場に手を出したら、自分が買うと相場が下がる、売ると決まって相場が上がる、というように滅茶苦茶運が悪く大損害を蒙りました。
じゃんけんはおろか、競馬、マージャン、パチンコ、くじ引きなど、あらゆるくじ運では、まともに勝った記憶がないのです。
　最近では、裁判員制度というのが始まり、何とそのしょっぱなから、その裁判員に当たってしまったのです。しょっぱなから裁判員に当たる確率というのは、調べたところ何十万の１とかということのようです。対面鑑定では休むわけにはいかなかったので何とか裁判所に言いましたら最終的には回避できましたが。
　除霊をしたら見違えるようにくじ運がついたということは、今まで上述のようにくじ運が悪かったのは、疫病神の霊がいてそれが足を引っ張っていたようです。なお、この疫病神の霊は、祖先が那須与一ということで、平家の怨霊であることがわかりました。
詳細は後日に述べます。
くじ運の悪さに最近までは賭け事はしばらく封印していたのですが。これを機会に試しにはじめてみようかと思います。



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