つらつら日暮らし

<NPB2022>マリーンズの守護神・益田投手が通算600試合登板でセーブを挙げる

長崎ビッグNスタジアムで16382人の観衆の前で行われたソフトバンク戦。

マリーンズは、佐々木朗希投手の完全試合の興奮が冷めやらない感じでの試合になりましたが、ロメロ投手が3試合目の先発で、いきなり先頭打者にヒットを許す状況(笑)チームの連続完全試合、完全イニングは、わずか1試合で終わりました。

とはいえ、ロメロ投手、昨日も安定感があり、7回3被安打無失点の好投を見せてくれました。しかし、打線も、ソフトバンクで初先発だった田上奏大投手(19、2020年ドラフト5位)を打てずに、ロメロ投手には残念ながら勝ちを付けることは出来ませんでした。

試合は、9回表に相手のエラーなどでチャンスを掴むと、レアード選手と山口選手にタイムリーが出て3点を取り、9回裏には自身、600試合登板となった守護神・益田投手が、ランナーを出しながらも無失点に抑えて3-0で勝利、今シーズン3セーブ目を挙げています。なお、チーム記録は村田兆治投手の604試合登板ですので、このままいけば、シーズン中、というか、4月中に更新可能かもしれません。昨日の試合の勝ち投手は、8回裏を無失点で抑えた西野投手が、今シーズン初勝利を挙げています。

完封リレーでしたね。チームとしては、9日のオリックス戦での8回表の失点を最後に、19イニング連続無失点です。

2022年4月12日 福岡ソフトバンク対千葉ロッテ 試合ハイライト


ということで、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。とはいえ、両チーム4安打ずつの投手戦だったので、何か、毎回の映像を繰り返しているかのような感じになっておりますが・・・

この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 ニュースブログ 国内・地域ニュースへにほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「マリーンズ・野球・スポーツ全般」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事