車いすバスケ日本歴史的銀メダル 進化と団結で「最強」米国追い詰めた(日刊スポーツ)
13日目(5日)車いすバスケットボール男子決勝は、有明アリーナで行われました。
日本チームは、世界最強の前回大会覇者、アメリカとの決勝に臨みました。
立ち上がりから最後まで、接戦を繰り広げ、結果として60-64で敗れました。
しかし、堂々たる銀メダルですね。
パラバド里見紗李奈、山崎悠麻組が逆転金メダル ともに今大会メダル2つ目(日刊スポーツ)
13日目(5日)バドミントン女子ダブルス(車いす)は、国立代々木競技場で決勝が行われ、里見紗李奈選手(22)、山崎悠麻選手(33)ペアが、中国の 劉禹彤選手、尹夢璐選手ペアに、16-21、21-16、21-13の2-1で逆転勝ちし、金メダルを獲得しました。
おめでとうございます。特に里見選手はこれで2冠達成ですね。
「国枝慎吾選手のような存在になりたい」金メダル梶原大暉は競技普及を願う(日刊スポーツ)
バドミントン男子シングルス単(車いすWH2)は、国立代々木競技場で決勝が行われ、梶原大暉選手(19)は金メダルを獲得しました。
相手は、世界ランク1位の金正俊選手(韓国)で、これまで6回勝てませんでしたが、7度目の挑戦で大きな初勝利となりました。
おめでとうございます。
マラソン道下美里、笑顔の金メダル 「チーム道下」の「絆」に導かれ栄冠(日刊スポーツ)
13日目(5日)女子マラソン(視覚障害T12)は国立競技場発着で行われ、道下美里選手(44)が、悲願の金メダルを獲得しました。
なお、道下選手はこのクラスで世界記録を持っており、昨日の試合も30キロ過ぎにスパートすると、得意のピッチ走法で2位以下を引き離し、3時間0分50秒でゴールしました。
これで、前回のリオパラ大会での銀メダルを、しっかりと金メダルに変えました。おめでとうございます。
他にも、追い切れていないほど、多くの競技で日本勢の健闘が見られました。
大会に参加し健闘した全ての選手と、新型コロナ禍で大変な状況の下で運営している関係者の皆さまを心から讃えます。そして、昨日5日、勢いのある閉会式で全ての日程を終えました。
前回リオパラは金メダル無しでしたが、今回の東京パラの日本勢は金メダル13,銀メダル15,銅メダル23の大躍進となりました。
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