ホンダが終盤に逆転、初優勝 実業団対抗駅伝(共同通信)
全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)は1月1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに37チームが参加して行われ、ホンダが4時間51分4秒で初優勝を果たしました。
創部51年目、39度目の出場での初優勝でした。
なお、途中で首位にも立った地元SUBARUが1分5秒差の2位に入り、旭化成がさらに38秒遅れて3位となりました。
ホンダは、2区を終えて23位と出遅れるなどしましたが、このニューイヤー駅伝の要といえる6区で、中山顕選手が区間賞の力走を見せると3位から首位に登り、更に、16秒リードで走りだしたアンカーの土方英和選手も区間賞に輝き、差を広げて優勝しました。
なお、昨年優勝した富士通ですが、東京五輪マラソン代表の中村匠吾選手が4区で区間26位と精彩を欠くなど、12位に終わっています。
・【ニューイヤー駅伝】消えた優勝旗、見つからなければ春先めどに対応検討へ(日刊スポーツ)
そういえば、先日来、昨年優勝した富士通が、優勝旗を無くしたと報じられていましたが、結局大会には間に合いませんでした。さすがにそういう状況で優勝することは難しかったのかもしれないですね。
しかし、ホンダは後半、本当に強かったですね。おめでとうございます。
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