ローマ教皇「退位は選択肢」 健康問題、外遊減らす意向(共同通信)
7月30日、カトリック教会のフランシスコ・ローマ教皇(85)は、健康問題などから退位の可能性にも言及したそうです。
現状、教皇は膝の痛みを抱えており、カナダ訪問中は車椅子を使用していました。
その結果、従来のような頻度での外遊は難しいなどと述べたそうで、退位の可能性にも言及したそうです。
フランシスコ教皇も85歳となっておりますので、流石に、世界中を回るのは難しくなってきているのかもしれません。とはいえ、アフターコロナを目指して、来訪を希望する地域も多いでしょうから、その折り合いを付けるのが難しそうですね。しかし、フランシスコ教皇、今後もご壮健であられることを祈っております。
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