マリーンズは、先発した河村投手が5回無失点に抑えると、その後、後続投手陣も粘りのピッチングで西野投手が1点を失ったのみでした。河村投手は2勝目、益田投手が5セーブ目を挙げています。
打線は、4回表1死から、相手からもらった四球をチャンスに繋げて3連打。これで3点を取り、3-1で勝ちました。
チームの連敗は5で止まっています。
2022年5月11日 東北楽天対千葉ロッテ 試合ハイライト
勝った試合は、パリーグTVでハイライトを見ておきましょう。
ところで、昨日はやはり、以下のニュースでしょう。
【ソフトバンク】ノーノー東浜巨「悔しさ、怒り、腹立たしさ」自分の全てと向き合い不退転の覚悟(日刊スポーツ)
ソフトB東浜ノーヒットノーラン プロ野球史上84人目の快挙(共同通信)
ホークスの東浜巨投手(31)が、史上84人目、通算95度目となるノーヒットノーランを達成しました。
なお、今季は既に、マリーンズの佐々木朗希投手が完全試合を達成していますが、完全試合はノーヒットノーランを含みますので、その点では、東浜投手は今季2人目となります。
それから、沖縄出身の選手では史上初になるそうです。
ついでに、9回を97球で投げ切ったため、いわゆる「マダックス(100球未満での完封)」も達成しました。
ホークスは、マリーンズ戦でも強かったように、今、連勝中ですね。
この記事を評価して下さった方は、
