マリーンズは、佐々木朗希投手が今季2回目の先発で、8回3被安打1与死球1失点13奪三振の好投で、今季初勝利を収めました。160キロ前後のボールが最後まで走り、変化球も低めに決まりましたが、圧巻は8回99球という省エネ投球ですね。
なお、試合は4-2で勝利し、ライオンズを3タテ、今季の勝敗は4勝4敗と勝率5割に戻しました。
2022年4月3日 千葉ロッテ対埼玉西武 試合ハイライト
ということで、勝った試合はパリーグTVを見ておきましょう。
【阪神】開幕９連敗 セ・リーグワースト記録不名誉な更新 ９回２発も…首位巨人と８ゲーム差（日刊スポーツ）
阪神タイガースが、開幕9連敗を喫し、セリーグのワースト記録を更新したと報じられています。昨日の巨人戦でも、初回にいきなり満塁弾を被弾してしまっては、中々厳しいですね。
これまでは、79年ヤクルトスワローズが開幕8連敗（引き分け含む）を喫したそうですが、これを超えました。また、球界最長は何れもパリーグで12連敗というチームが2つあるとのこと。例えば、79年の西武だそうです。
ファンの皆さんは、中々「開幕」しない様子に、やきもきされていることでしょう。ただし、シーズンの連敗記録を持っているマリーンズのファンから言わせれば、明けない夜はない、ということです。
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