11月18日、MLBの最優秀選手(MVP)が発表され、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平選手がメジャー4年目で初めて受賞しました。
これは、全米野球記者協会の記者30人による投票で、全員の1位票を獲得し、満票で選出されるのは、2015年ナ・リーグのブライス・ハーパー外野手(当時ナショナルズ)以来、6年ぶりの快挙とのことです。
大谷選手は今季、投打の「二刀流」に本格復帰して計158試合に出場すると、打者で46本塁打をマークし、投手では9勝を挙げるなどし、大きな活躍を見せました。その活躍は、ギネス記録になるほどです。
大谷、二つのギネス記録認定 米大リーグ(時事通信)
MLBでは、大谷翔平選手が、2つのギネス世界記録に認定されたと発表しました。
1つは、7月のオールスター戦で投手と指名打者で先発出場した初めての選手になったことだそうです。
2つは、1シーズンで投手として100投球回と100奪三振、打者で100安打、100打点、100得点以上を記録した初の選手、いわゆる投打5部門での「クインティプル100」になったことだそうです。
特に後者については、今年の活躍の全てが詰まったものですね。おめでとうございます。
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