マリーンズは先発した二木投手が、いきなりヤクルト塩見選手の先頭打者本塁打を被弾すると、2番青木選手にも被弾し、この回だけで3失点。
先日の美馬投手11失点が頭をよぎる中、打線は初回に反撃を開始。レアード選手のツーベースで2点を返すと、その後は、ヤクルト先発の奥川投手を攻めて6回までで6得点。
結局、7回表には安田選手や中村選手に好プレーが出るなどして、リードを保ったまま7-4で打ち勝ちました。二木投手は3勝目です。
2021年6月8日 千葉ロッテ対東京ヤクルト 試合ハイライト
ということで、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。
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