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<令和6年能登半島地震>輪島市の震度が変更へ

輪島市でも震度7観測、発生時はデータ届かず…志賀町との「同時2地点」は熊本地震「本震」以来2度目(YomiuriOnline)

正直なところ、あれほどの被害だったので、震度7だったのでは?と思っていましたが、その通りだったようです。1月25日ですが、気象庁は、1月1日に発生した令和6年能登半島地震で、石川県輪島市でも震度7を観測していたと発表しています。

これまでは、発生時にデータの一部が入手出来ずに、暫定値のみでしたが、今回判明したそうです。

「令和6年能登半島地震」における震度について(気象庁)

概要として、令和6年1月1日16時10分の最大震度7を観測した地震において、震度データが入電していなかった3カ所の震度観測点のデータを入手し、輪島市内の観測点で震度7を観測していたと報告されています。

能登地震被害、3県で2.6兆円 政府推計、住宅耐震化進まず(共同通信)

関連報道で、政府は能登半島地震で損壊した住宅や工場、道路などの被害額が石川、富山、新潟の3県で1兆1千億~2兆6千億円程度に上るとの推計を発表したそうです。

大変な被害額ですね。改めてお見舞い申し上げます。

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