今期、当方がマリーンズの戦いに、とても楽しみを懐いたのは、やはり、2022年4月10日(日)、対オリックス戦(ZOZOマリン)で、佐々木朗希投手が完全試合を達成したことにもありました。結果としては、途中から打線と投手陣とがかみ合わずに、悔しさを覚える日も多かったですけれども、佐々木投手の記録は消えません。
ということで、この完全試合について、佐々木朗希投手が20歳5カ月、一方でバッテリーを組んだ松川虎生捕手が18歳5カ月だったということで、その合計年齢38歳330日が「プロ野球における完全試合を達成したピッチャーとキャッチャーの最年少(合計年齢)」としてギネス世界記録に認定されたと報じられています。
そして、この時の試合には「13者連続奪三振」という日本プロ野球記録が付いていましたが、実は、メジャーリーグにもいなかったということで、今回、合わせて「プロ野球におけるピッチャーの連続奪三振最多数」としてギネス世界記録に認定されたそうです。
素晴らしいですね。あの日、買い物に出ていて、スマホに入ってくる情報に、とにかく興奮したことを思い出します。まずは奪三振の日本プロ野球タイ記録、あっという間に新記録、そして、記録延長となり、ビックリしていたら、完全試合達成の速報が入るということで、あれはもう、生涯忘れないでしょうね。
ということで、これは、昨日発売された『ギネス世界記録2023』に掲載されているとのこと。マリーンズファンなら、是非1冊買っておきたいところです。
・侍ジャパン、豪州に連勝 佐々木朗は4回無失点―野球強化試合(時事通信)
佐々木朗希投手、上記の通り、侍ジャパンの中でもしっかり結果を出してくれそうです。こちらも今後、楽しみです。
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