マリーンズは、初先発となった佐藤奨真投手が、初回にⅠ失点したものの、その後はオリックス打線に安打を許さず、6回を投げ切りました。
一方で、マリーンズ打線は、山本由伸投手に3回・8回にそれぞれツーベースヒットを起点としたチャンスがあったものの、両方とも得点出来ず、結局佐藤投手の好投に報いることが出来ませんでした。
しかし、佐藤投手は、前日の佐々木朗希投手とは極めて対照的に、ストレートも140キロ出ないくらいですが、変化球主体の投球で上手くオリックス打線を討ち取りました。
そうであるがゆえに、本当に惜しかったですね。
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