カナダ上空でも未確認物体、米軍機が撃墜 カナダ軍が回収・分析へ(BBC)
カナダ上空で未確認物体を撃墜 トルドー首相(AFPBB)
未確認物体、米軍がまた撃墜 カナダ上空に円筒形飛行物体(ロイター)
現地時間で2月11日のことですが、カナダのトルドー首相は、同国の領空を侵犯した「未確認物体」を撃墜したと、Twitterで発表しています。
I ordered the take down of an unidentified object that violated Canadian airspace. @NORADCommand shot down the object over the Yukon. Canadian and U.S. aircraft were scrambled, and a U.S. F-22 successfully fired at the object.
— Justin Trudeau (@JustinTrudeau) February 11, 2023
以上の通りですが、米軍とカナダ軍による北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が、カナダ北西部ユーコン準州上空に飛来していた物体を撃ち落としたとのことです。
なお、実際に撃墜したのは、アメリカ軍のF22ラプターだったようですね。今後、この残骸の回収を行うようです。なんか、F22の訓練状態ですね。
米軍が新たにヒューロン湖上空で物体を撃墜=当局者(ロイター)
上記報道の通りですが、米軍は、米国とカナダの国境に近い五大湖の1つ、ヒューロン湖上空で飛行物体を撃墜したそうです。