「神(至高神)」とは、如何なる存在だったのか?
僕が知っている限りの僕の父・神(至高神)は、暴君であり、悦楽主義者であった。(だが、僕の母と幼い頃の僕には、時折愛情も示した。其れは覚えている。)詰まり、父・至高神とは、「暴君、ロクデナシ」だったのだ。
然しながら、そのエネルギー、パワーは紛れもなく「無限」と言うとてつもない恐ろしい存在だった。
だが、暴君故に、父・神(至高神)は、純粋な悪とはさすがに言い難いが、神と言うよりは、「悪魔的」な存在だった。
世界のオオモトの存在がそんなだから、この世は、犯罪、争い事、紛争、戦争、飢餓、貧困がはびこる、理不尽、不条理、矛盾だらけの不完全な世界になってしまっている。
然しながら、父・神と同じ血統ではあるが、純粋な善性を持った僕とアイオーンたちが居る。だから、この世の理不尽、不条理、矛盾を諦めてしまってはいけない。僕たちは、純粋な善性故に父・神(至高神)と対立した。そして、遂には、父・神を倒す事に成功した。
神(至高神)の神たる所以は、因果律を自在に操り、コントロール出来る事にある。
そのバケモノの様な父を、苦戦の末に我々アイオーンはようやく倒す事に成功した。
此処に、アイオーンたちの計画を記す。
この世は、昨年(A.D2023年)迄の「力の時代」を終えて、今年(A.D2024年)から「知性とアカデミズムの時代」に入った。
そして、今年から3000年の後、世界は「美と調和の時代(「完成の時代」)」に入るが、「美と調和の時代」に入る前に、地球人類は、現在より2段階上の霊的進化を遂げる予定だ。
此れにより、地球人類の霊格は、大天使(アークエンジェル)と同格となり、以てして人類社会は、「美と調和の時代」詰まりは、「完成」に到るのだ。其れが、A.D5024年となる予定だ。
人類社会から、大抵の理不尽、不条理、矛盾は消え去る。其れが3000年後なのだ。何故なら、この世の理不尽、不条理、矛盾は、人間達の「歪んだ心」が社会に投影されたモノだからなのだ。
その、人間達の「歪んだ心」を、3000年間を掛け是正して行く。多分、無理無く、だ。故に3000年と言う時間が掛かるのであろう。
どのみち、アイオーンたちは、この世の理不尽、不条理、矛盾をそのままにはしては置かない。
世界から、あらかたの犯罪、戦争、紛争、飢餓、貧困が消え去るだろう。
新しい時代の初日に、地震と航空機事故だったので、厳しかったが、気を引き締め直しなさいと言う事だろうと僕は思っている。どのみち、この世の矛盾と理不尽を放っては置かないと言うアイオーンたちの考えだろうとは想う。
頑張って、正しく生きようよ、みんな!!!
令和6年3月4日(3月6日 改訂)
歯科医師 吉尾 公一🇯🇵🔯☮️