独眼竜006🇯🇵🔯☮️のブログ

僕の内的世界や哲学、趣味やビジネスのことを徒然なるままに綴ります。

2020/11/29

2020-11-29 05:33:29 | 日記



2020/11/29

2020-11-29 05:24:02 | 日記



人格喪失のままに生きてきた二十数年間(((^_^;)

2020-11-29 00:29:58 | 日記

 思えば、母を喪ってからの二十数年間、僕は、当に、「人格喪失(((^_^;)」の精神状態で生きてきた。



 他人には、”人間以下”野獣”サメ🦈”などと揶揄され、蔑まれて来た。





 壮絶だった。他人には、言われ放題言われても、自分と云うものを持たなかった僕は、言葉も返せなかった。悔しい想いばかりして来た。







 元々、母を悪性腫瘍で亡くした僕は、悪性腫瘍撲滅を目指し、「遺伝子治療」の研究がしたかった。






 しかし、悲しいかな、当時の僕は、実績もキャリアも無いぺーぺーだった。故に、何らのコネクションも持たずに、「遺伝子治療」の研究をする迄には、残念極まりないが、至らなかった。







 当時、母校の病理学講座に残って欲しいと云う大學側の希望は認識していたが、残念ながら母校に残っても、「遺伝子治療」の研究は出来なかっただろうことは明らかだった。




 故に、大學側の希望を曲げて大學を出たのだが、当時の医科歯科界は、コネクションの世界。僕には、ロクなコネクションが無かった。





 「またぶち壊す積もりなんですかね?😵」「最低😭⤵️💣ですね(((^_^;)」と罵倒されながら、意に染まない研究を強制された研究生時代。悔しい思い出しか無い❗



 (だが、僕はもう、医者や研究者に戻ろうとは思わない。僕は、医者に成ろうと思って成った訳では無い。亡くなった母が、僕を医者にしたがったのである。僕は、気が短く、気が利かず、医者、研究者向きの性格では無い。甚だ医者、研究者に、僕は不向きだし、第一、僕自身が、医者をやりたいとはちっとも思わない。もう無理だし、何よりも僕が医者をやるのがイヤなのだ。医者の仕事は、二度としたくない❗)













 思えば、若くして統合失調症と云う宿痾を負わされた僕は、「自我意識」詰まりは、「人格」が未成熟だった。





 母を喪ってからの二十数年間、僕は、テレビの液晶画面の中に住んでいたのではなかろうか?そう思う。





 それは、ある意味、「他人に”心”を支配される」と言うことだ。





 それは、恐ろしいことだ❗何故なら、他人の意志によって、僕は、如何様にもその他人の意のままにコントロールされ得るからだ。











 しかし、あの頃、僕は、ニュース以外は、おかしな映像文化を自分の中に取り込まなかった。人情モノ、青春モノの映画やドラマを、次々と観た。








 あの頃、ホラー映画やスリラー映画等ばかりを観ていたら、今頃僕は、再起不能の精神状態に陥っていただろう。



 そうした、一連の人情モノ、青春モノの映像文化が、僕の、「良心回路」を形成して行った。








 とにかく、僕は、今漸く、「自己(人格)」を取り戻し、自らの言葉で、物事を語れるようになって来た。






 まだ芽が出たばかりの、「自我同一性(アイデンティティー)」を、大切に育てて行かなければと思う。






令和2年11月29日

    歯科医師 吉尾 公一

2020/11/15

2020-11-15 16:10:43 | 日記



2020/11/15

2020-11-15 01:38:57 | 日記