最近、僕は、青春期に親しんだ高橋留美子さんの作品への回帰傾向が見られます😁
16歳で、「うる星やつら」に出会い、そのシュールなギャグのセンスに魅せられてはや50年。
翌年、小学館ビッグコミックスピリッツ創刊号にて、「めぞん一刻」連載開始。自室の煎餅布団に腹ばいになって、「めぞん一刻」を読んだのを思い出します。
思えば、体が弱い為に、思うように子育てに手を廻せなかった母に代わって、姉貴のような、高橋留美子さん、柴門ふみさんに精神世界を育んでもらった僕。
「うる星やつら」「めぞん一刻」は、内気で内向的で友人も少なかった僕の、まさに青春そのものでした。高橋留美子さんと云う姉貴に育てられた僕。
僕は、「うる星やつら」の不思議世界と、「めぞん一刻」の人情譚が好きでした。僕は、高橋留美子さんの与えてくれる精神世界に浸っていました。高橋留美子さんは、僕に、「心❤️」を教えてくれたと思っています。(「人魚の森」シリーズ、「笑う標的」等のホラーも高橋留美子さんは得意です。)
その後、柴門ふみさんの作品は、僕に、「人間、世間、恋愛💕」と云うものを教えてくれました。(「PS.元気です、俊平」等が僕は好きでした。)
後に、高橋留美子さんは、「らんま1/2」「犬夜叉」を執筆され、また、ビジネス👔でも高橋留美子さんには大変お世話になりました。
最近、「うる星やつら オンリー・ユー」「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」「うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー」等のDVDを買い揃え、まだ飽き足りずに、「うる星やつら」「めぞん一刻」のBlu-rayBOXを狙っています。
「らんま1/2」「犬夜叉」もBlu-ray化されないか?と秘かに期待しています。
令和2年9月11日
吉尾 公一🇯🇵🔯☮️
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