あなたのパソコン教室 寺子屋 西広島

やさしい先生が一生懸命撮影した、愛する広島東洋カープ・花・野鳥などの写真を
ドンドン載せていきま~す!

イイもの見~つけた。

2020年07月23日 | 




日本の一般的な民家でドラムを練習する場合
ご近所迷惑にならないように音の問題に対処しないといけません。
防音ルームなんて夢のまた夢。(高校時代の友達は防音ルームで練習してプロになりB’zのバックで叩いてました)

とりあえず太鼓部分は叩く部分を消音用のメッシュ素材に変更し
スネアという太鼓には「リアルフィール」という消音パッドを載せて解決しています。

シンバルは昔ながらの消音用ゴム製マットを取り付けていましたが
当然音もしないし叩いた感触はゴムなので『ぐにゅっ』・・・て感じで
とてもシンバルの練習にはなりません。
でも、これが最善だと信じていたので諦めていましたが
先日、イイものを発見!穴のいっぱい開いた消音シンバルです。
(5年も前から出てたんですね~。知らなかった・・・。)

このタイプは各メーカーから発売されていますが、ネットの動画で比較して
個人的に一番いい感じだったのが Zildjian の Low Volume Cymbals でした。


メーカーは音圧20%カットと言ってますが、圧倒的に小さいです!これなら大丈夫!
叩いた感触もゴムパッドと違って本来のシンバルに近いのでめっちゃおすすめです。
皆さんの周りで同様の悩みを抱えた方がいらっしゃったら教えてあげてください。