= 能登町越坂にある㈱アピモンドのHPから =
おだやかな陽ざしの中,元気に飛び戻ってくるミツバチの羽音を,巣箱のそばで聞いたことがありますか? ミツバチやその他のハナバチ類は,日本はもとより世界の多様な自然の中で,その環境を保全し,人々の暮らしを豊かにする働きを担っています.
Harmony on Diversities いろいろな植物と動物が,本来のいき方をつづけ,豊かに持続的に,響きあいながら命をつないでいける環境.ミツバチもそんな環境を求めています.
ヒトとの関わりがどの昆虫よりも長く多様な,ミツバチとその養蜂について考えてみましょう.
能登の養蜂植物
ミツバチは季節を追って次々に咲く植物を訪れて,その花蜜や花粉を巣に持ち帰ります.自分が食べるだけでなく仲間のために,また花が少ない季節や冬に備えて蓄えておくのです.花蜜は主成分であるショ糖がブドウ糖と果糖に分解され,水分が減って濃厚なハチミツになります.花粉はミツバチのタンパク質,ビタミン,ミネラル源となり,体を作るだけでなく,ローヤルゼリーやハチ毒もつくられます.
ミツバチコロニーを健康に元気に維持するためには,花蜜だけでなく,十分で優良な花粉源が不可欠です.植物によってミツバチが花蜜だけを利用するもの,花粉だけを集めるもの,両方を利用するもの,あるいはたくさん咲いているのに,なぜかミツバチはほとんど訪花しない種類もあります.ミツバチが採餌する植物を養蜂植物とよんでいます.
花粉の成分は植物により少しずつ違いがあります.多様な植物から花粉を集めれば,それだけ栄養素がバランス良く取り込まれます.私たちが健康のために多品目の食材を食べるようにしなさいと促されるのと同じことですね.
アピモンドのミツバチが花蜜や花粉を集めるために訪れる様々な植物をご紹介しましょう.
能登の自然の中で、サクラやアカシアの開花時期に西洋ミツバチが集めた蜜です。
糖度が81度ほどあってとても甘いですが、後味はさっぱりしたさわやかな味わいです。
アピモンドでは、はちみつを採取するための「巣枠」は毎回新しいものを使用しています。衛生的で、純粋にその年に集められたフレッシュな蜜だけを製品にしています。
アピモンドのはちみつは、ミツバチが巣箱の中で熟成させたものを手作業で瓶詰にしています。加熱処理や添加物の使用は一切していません。
多くの方々に「本物のはちみつを安心して食べていただきたい」という思いを込めました。
(以上、㈱アピモンドHPからご紹介させていただきました。)
なんと~~!
能登の里山でこだわりの天然はちみつがあるんですよ~!
とっても美味しかったですし、天然のハチミツの味を堪能しました。
これは将に地産地消、能登の里山の天然はちみつです。
んで、久々に紙工作してみました。

▲以前に作った「ミツバチ」と一緒に、㈱アピモンドの玄関の片隅に置いてみました・・・。