あの社長は、シマウマ🦓を見て感動していた。
写真は、2023年
アンボセリ国立公園での写真なのだが、とりわけ
シマウマの群れの動きに注目され、感銘を受けていた。
私にとっての当時のシマウマの学びは、感染に強かったこと。多くのウマがこの土地、東アフリカに連れて来られたが、多くは現地の感染に負けてしまった。
ハエを器用に尻尾で追い払う様子を見ていた。
ウマと比較すると、人との共存は非常に難しいこと。
長い歴史を見ても、世代を超えて人と共存し、現在も家畜やペットとして親しまれている動物の種類はごくわずか。
犬、鶏、ウマ、豚など。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/95/50d424a9e8a9b98710f67b72d4c68528.jpg?1738466700)
なぜ今、ゼブラ企業なのか。
ゼブラ企業が推奨されるのか。
自分なりにやっと整理がついたのは、この時の話だった。
それは、ユニコーンとの対比から生まれるものだちなみにユニコーン企業とは、🦄は、10年以内に10億ドル以上、未上場企業の会社のこと。
この会社が、いくつあるか、どれくらい急速に経済成長しているかの指標にも使われている。
今、インド、中国だけでなく、アフリカにも現れている。
しかし全ての人が、本当にユニコーンのような夢を追いかけるばかりの社会が正解なのか。
そんな疑問が湧いてきたのは、2017年、アメリカの女性起業家が、銀行の投資など、得られないことを背景に起きたとされている。
シマウマの白と、黒
どちらがどちらかわからないが、
経済と、社会課題の解決の両立を目指す会社が必要だと言うこと。
「社会課題解決と経済成長の両立」
シマウマ(zebra)、ゼブラ企業は上記が目標になるのだと。
改めて、もっと深い話ができるようになりたいがここまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/97/d5af8c4ef6c91124ce6740cf10c8bf0d.jpg?1738468381)