MONSHIN

医療業界の当たり前を「問診」し予防医療に光をあてる/自分の意見を育てるための、修行の場🧘

#2024年の出生数#2024年の死者数

2025-02-28 22:45:00 | 日記
2024年の出生数は、72万988人(−3万7643)
2024年の死者数は、161万8684(+2万8181)

こんな新聞記事なのだが、私にとっては非常に大切なので、メモさせていただく。

 出生数が72万台になるのは、2039年を予測していた。2025であり、15年も早いペースなのだとか。

何かを考える時の基礎となるものが、ここまでずれると当然政策は追いつかない。

未来を予測する力のベースだと思うのでここにメモ
国立社会保障・人口問題研究所
国立社会保障・人口問題研究所

国立社会保障・人口問題研究所

国立社会保障・人口問題研究所の統計・調査、人口推計、研究、講演会、国際連携、刊行物(機関誌)等の情報を掲載しています。

国立社会保障・人口問題研究所

 



#スマホ脳

2025-02-26 17:08:00 | 日記
スマホ脳にほどう対応するか?
この本から学ぶことは、自分がどう、スマホを使うかだ。スマホに支配されるのではなく。

若い人の精神疾患が増えているのはなぜか。
人間を歴史を考え直す。
答えは、歩くこと。心拍数を上げること。
不安を避けるには、どうすればいいか。

アンデシュ・ハンセンは、スウェーデン🇸🇪の精神科医である。
私から見ると、スウェーデンは幸せなイメージが多いが、実に、9人に1人が抗うつ薬を飲んでいる事実があると本にある。


答えは運動すること。

力をつけること。

それは、ピンチから逃げることができる。
走ることができると、闘うか、逃げるか。
逃げることができる。

難しい話にみえて、ブルーライトなどの特性を考えてみる。
本当に闘うのは、会社ではなく、隣のデバイスかもしれない。隣のデバイスに使われるのではなく、うまく使えるようにできれば。

ひとまず、動画。
海馬の細胞、容積は毎年1%減る。
週に2時間歩くことで2%増える。驚きだ。







#エフェクチュエーション

2025-02-25 00:03:00 | 日記
エフェクチュエーションとは何か❓
これは、サラスバシーさんが、ハーバート・サイモン教授指導の研究から発見された、意思決定の方法のことです。

ハーバート・サイモン
は、意思決定の方法。人間が行動を起こすのは、必ずしも、合理的には動かないことを研究してきた。
ハーバート・サイモン - Wikipedia

ハーバート・サイモン - Wikipedia

 
そんな中で、
アントプレナーは、どのように学ぶことができるのか❔
それに、一つの答えを出したとわれている。

予測困難な新しい市場に参入する場合に、どのように意思決定をしてきたのかを知る実験。
対象は、熟達した起業家で、彼らの思考様式をまとめたものになる。

この本のすごいところは、解説だ。やっと自分なりに理解した。

エフェクチュエーション
「effect」
対義語
コゼーション
「cause」

である。解説に、よると
エフェクチュエーションとは、意思決定であり、本能に近い。周囲の多くが予測困難な場合。
赤ちゃんが、床を舐めながら成長するのと同じ、意思決定なのだとか。

そう思うと納得した経験がある。
エフェクチュエーションとは、意思決定。

医療の場合、
 誰が、そう判断したのかにより、説明が非常に省ける時が多い。
〇〇先生が、判断した〇〇という診断からの紹介

それは、救急隊が、判断している疑い疾患とは異なる。一つ一つ確認を要する。

なぜなら、人間の情報処理能力に対する妥当な判断なのだと思う。

銀行の場合には、私は法人講座の作成に難渋した。
事業計画書など、販売方法など、こと細かい説明を要した上で、ホームページなど、審査を要する。

友人に相談したところ、友人の
銀行も判断をしていかないといけない。
信用とは、判断の妥当に関与する。

これは、ある一定の妥当な判断なのだと思う。

こと細かく見れば、
「5つの原則」
1.手中の鳥の原則
2.許容可能な損失の原則
3.レモネードの原則
4.クレイジーキルトの原則
5.飛行機のパイロットの原則


と記載があるが、詳細に迷いこむのは得策ではない。今の段階では、このことをアウトプットとさせていただきたい。

使われている脳の部分な大きく変わってくること。

理論的に計算できるのは、左脳的な、ある程度、想定可能な状況、そこに仮定として、事業計画をつくる。
例えば、会議などで重要視されるのは、もちろん左脳的な、判断だ。(コゼーション)

想定困難な場合には、人間の危機的反応に影響される。右脳的な、判断なのだと。
人間の情報処理、直感に基づく。救急の場合、不確実な場合が多い。限られた情報の中で、判断しないといけない。状況を認識して、経験、過去のパターンから予測を考慮し、判断し、行動しないといけない。
ひとまず、救急車を呼ぶなどは、それぞれの危機的な判断によったりする。
(エフェクチュエーション)

私達がしないといけないのは、学習📖
ただし、失敗の本質は、成功への過剰適応と言われる。赤ちゃんの学習は、床を舐めること。
痛くても歩き出すこと。
なぜなら、できないことを、できるようになる喜びが備わっているからだと思う。










#厚利少売#匠書房#経営アドバイザー

2025-02-19 11:15:00 | 日記
どんな業界でも、何歳であっても大丈夫
本人の覚悟と行動さえあれば、厚利少売は誰でも実現できるのです。---本文より

匠書房





私は、プロデュースの学校で川原卓巳さんから学びを受けたが、この本は匠書房という出版社からでている。匠書房を今回知ってもらいたいのと、この本をインストールしたい。

川原さんが、こんまり さんの後に、肌感覚でコレと感じた人が、経営アドバイザーの菅原健一さん。全人類が、この考え方をインストールする必要があると。想いが詰まった本です。

【本の紹介】

ここから「価値」とは何か。
中でも「本質価値」とは何か。
それを考えること。

そこを、大切にして、
step1 思い切って価格を上げる。
step2 供給量を絞る/お客様を減らす
step3 高い価値を提供する。

そして、自分の可能性を信じて、相手の笑顔にコミットすること、
勇気を持って、提供したお仕事を提供相手から、フィードバックをもらうこと。
「お役に立ちましたか?」と、そうであれば勇気を持って価格を上げる。


 【匠書房の紹介】

プロ校卒業生として改めて川原卓巳さんをご紹介。川原卓巳さんは、こんまり、こと近藤麻理恵さんの夫であり、ビジネスパートナーです。
物が売れない、本が売れないこの時代、10万部売れたらベストセラーと評価されるこの時代に、彼女の著書「人生がときめく片付けの魔法」は、国内外で累計1,400万冊も売れています。それだけでなくNetflixでの番組配信(190カ国)がエミー賞を受賞、レッドカーペットを8回も歩いたという経歴の持ち主🎥🌟  海外版は、さらにシンプルな”Spark Joy”(ときめきの片付け)というシンプルで刺さる言葉『ひとこと』が、片付け文化を世界に広めるきっかけになったと言われています。もちろんその背景には、地球規模の片付けに対する潜在的な需要があったことが、プロ校で学んだことの一つです。また、卓巳さんは「匠書房」という出版社を立ち上げました。 縮小する出版業界では、ビジネスを成り立たせるために、売れる本を短期間で作りあげないといけない。しかし、例え製作に時間を要しても、いい物を作るために本には妥協せず、世の中に残る本を一つづつ作っていく。「本でしか伝えられない価値」を未来に残すために、日本の存在感をあげるために、その情熱が匠書房を支え、出版業界の常識に挑戦し続けています。

まとめ
最後に、厚利少売は、環境を考えること。
需要を考えて、世界を大量生産、大量消費で、ゴミだらけにしないこと。




#相談する力#山中哲男

2025-02-17 19:00:00 | 日記
なぜ相談する力が必要なのか?
それは、自分の可能性と選択肢を広げるため。

私は、昨年より会社の設立をした。
何の会社か、非常に曖昧な中。
死因究明を進めることを社会課題に感じながら、できることから、動いていく。
そんな作戦。
産業医を行いながら、会社の困りごとを考える。また、経営者から学べることを学ぶ。そんなつもりだった。

なぜ事業計画が作れないのか?

法人口座をつくる時に、事業計画の提出が求められる。
事業計画はどうやってつくるのか。
そんな疑問が続いていた。

課題解決には、解像度が低いこと。
前例がないから、始めようと考えたが、前例がないことは、ビジネスモデルもないこと。

この本で学んだことは、ビジネスモデル、事業計画は育てるもの。

まず、自分の想い、それは自分だけの、思い込みの可能性が高い。

そんな時には、相談。

この状態が、見立てなのだと。

見立て ➡︎ 仮説 ➡︎計画 
とそれぞれ、相談を経過しながら、計画まで育てていかないといけない。

見立ては、自分1人で考えたこと。

そこで、相談して、仮説にする。
仮説にするとこまで行けば、行動して検証することができる。検証して知見がたまれば、計画につながる。

いつ、誰に、何を伝えるのか
 相談内容に

あくまで、思い込みを外すこと、
相談の目的は、前に進めること。

見立て、仮説、計画も
どの段階でも、目的と原体験を伝える。
 見立ての段階か?、仮説の段階か?
自分の立ち位置を把握し、相手にも伝えることで、具体的な質問をすることができる。

各段階で
1.目的は:何か、なぜやるのか
2.顧客:誰のためにやるのか
3.商品、サービス設計:どんな商品、サービス設計か
4.マーケティング:顧客との関係はどう作るのか
5.制約:実現する上でどんな制約があるのか。

ここをA4にまとめる絵があるとよい。

わからない場合は、1.目的に立ち返る。

檸檬🍋炭酸を飲みながら考える。
自分1人ではたどり着けない場所に行くための、素敵な本だと感じました。

相談する力を身につける道のりは、「自らの可能性を最大限に引き出すための旅」なのだとか。




夜中🕛に少し読んでみた。