- Confession -

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冬のライディングウェア

2007年03月27日 | オートバイ
冬場も日没前は乗ってますよ、バイク。
年末とか年始ってさほど寒くなかったので皮ジャンで乗ってましたが、1月下旬からはグッと寒くなりトレンチコートで乗ってみた。
以前はこれ見よがしのバイクウェアを好んでいたが、今はスクーターなので変えてみたかったんだよね。
バイクから降りてもそのまま街にとけ込めるような… そんな感じでね。
ところが、トレンチはダメでした。
探偵物語の松田優作のように粋に乗ってられません! 寒すぎます(^_^;
襟元・袖口から寒風が入り込み裾は風でめくり上がる(笑)

そこで思いついたのはベンチコート。
これはいけます!

umbr'o(アンブロ)のベンチコート。
袖口はインナーで閉められるし、裾もボタンでパチッと留められめくり上がらない。
そして何よりスポーツ選手が体を冷やさないよう設計されてるので寒くない!

何度か乗ってますが…  難点がひとつ。
裾をボタンで留めると足が開かない!
タイトスカートの女性が自転車乗ってるみたいになる(笑)
完全な内股スタイルですな。

人には見せられません。

メンテナンス

2006年11月09日 | オートバイ
購入してから半年経ち、走行距離も2000kmを超えたHONDA スペイシー125。
調子よく初夏~秋と走ってくれましたが、出だしでズルッという感じが出てきたので駆動系のメンテをしてもらいました。
本来スクーターの駆動系メンテは1万㌔毎らしいのだが、中古で買ってるので思い立ったときが最初のメンテと考えてバイク屋に持ち込んだ。
その他気になるところは、エンジンブレーキがかかるとキュルキュルという異音が目立つこと。
なんせ購入して初めて見てもらうので悪いところ全部チェックしてもらいました。


1週間後…

駆動系のVベルトは経年劣化が見られ交換になりました。
それと異音の原因であると思われるニードルベアリングを交換。
交換を必要とするものはこの2点のみと優秀。
その他のメンテとしては各部のグリスアップ・前後タイヤのエア補充とエンジンオイル交換。 しめて20330円。
年式の割に非常によい状態であるとのこと。

うむ、良い買い物した♪

中古で購入したので内心不安はあったが結果的に大満足~
燃費もここのところコンスタントに40km/l出てるしね!

さてさて、そろそろ冬です。
冬に備えて洗車しましたが、はたして乗りますでしょうか?
なんせ寒いですからねぇ~

レイニー・ドライブ

2006年09月13日 | オートバイ
火曜日に雨運転体験。

はい、もちろん"スペイシー125"の事ですよ。

街乗りのレイニードライブなんて何年ぶりだ?
学生時代以来かも(笑)

好んで雨の日に乗り出したわけではなく、帰りに降って来ちゃったのです。
シトシトと…
今まで乗ってた(普通の)バイクだと完全に濡れる量の雨でしたが、スペイシーはどうだろ? なんたって風防付いてるし足下も隠れるぞ!
とは言いつつも、半ばずぶ濡れになる覚悟で走り出した。

が、

これが濡れないんですよ!

まず手。
フロントカウルがナックルガードも兼ねてるので手に雨が当たらない。
非常に良い空気の流れが出来てる。
素手で走ってるから雨が当たればすぐに感じるのだが、当たらないんです。

つぎに足。
昔からあるスタンダードタイプのスクーターなので、前方向からは完全に隠れちゃいます。
よって雨は当たらない。

上半身。
やや前傾姿勢をとればウィンドスクリーンの陰に隠れてしまう。 さらにスクリーン上部の形状が良くできてきて、オデコから上にしか雨が当たらない!
頭はヘルメット被ってるから問題なし。
そして肘をやや内側に絞っていると腕もほとんど濡れない。

これには驚き。
シトシトくらいの雨だと濡れないんです。
ま、それも50~60km/hくらいで走ってての話ね。
止まってるときは別よ!
雨は上からくるからね(笑)

この日濡れた(少し湿った程度)のは信号待ちで止まってる時にうたれた両肩と両膝くらい。

大満足(^^v

これは冬も期待できるかも^^

真夏の街乗り

2006年08月30日 | オートバイ
以前大型バイクばかり乗ってた時の夏場の街乗りといえば…
そりゃツライばかりでした。
走っていてもエンジンからの熱風がすごいし、信号待ちで止まった時には熱風+アスファルトの照り返しで地獄。
そんな記憶しかない真夏の街乗り。

でも小型スクーターは違った!
まずエンジンはフルカバードされてるので熱風無し。
どんな暑い日でも走ってる時は気持ち良いんだよね~
さすがに止まってる時の照り返しは変わらないけど、エンジンからの熱風が無いだけで随分つらさが違う。
大型スクーターだとどうなのかわからないけど、スペイシー125の夏は快適に近い(^^v

これは嬉しい誤算でしたね♪
真夏はあまり乗らないと思ってたけど、かなり乗ってます。

さて、真冬はどうでしょうか…
さすがに寒いでしょうな(笑)


今年のハチタイ

2006年07月19日 | オートバイ
鈴鹿8時間耐久レースが今年も行われるのだが、全く見なくなって何年経つだろう…
最後にサーキットまで見に行ったのは92年頃だろうか。
当時はバイク人気もあって、NHKのBS放送で8時間の完全中継とかやってましたね。
サーキットへ行かない年はこちらもテレビの前で耐久観戦してたものだ。
しかしその中継もいつしか打ち切り。

あのお祭りのような賑わいは今でも続いているのだろうか。
F1の観客数を遙かに凌ぐ16~18万の人が決勝日には集ってましたね。
バイク絡みのことは何もかも懐かしいです。

今年のハチタイ決勝は7月30日。
なんとYahoo!BBで完全中継するみたいです!
インターネットという環境を活かしてタイミングモニターを常時表示するスペシャル番組らしい。
Yahoo! BB会員とYahoo!プレミアム会員は無料で見られるそうだ。
今年はバイク復帰したのでハチタイが気になってた所へ嬉しい知らせだね。

30日って日曜だ。
仕事入ってるじゃないかぁぁぁぁぁぁ
泣ける

気軽に乗り出す

2006年06月12日 | オートバイ
ここ何年かはバイクに乗っていなかったのだが、原因のひとつは気軽に乗り出せないこと。
これって要素デカイんだよね~
だから今回は自転車感覚で気軽に乗り出せるってのをテーマにした。
選んだのは125ccスクーターだしね(^^)v

今まで使っていたヘルメット(フルフェイス・ジェット)も半ヘルに変えてみた。
これが意外と気軽♪
夏場はグローブもしません。 これも気軽♪ 大正解です。

問題点は…
盗難対策でU字ロックをかけなければならないのと、車体保護でバイクシートをかけてるところ。
これってめんどくさい。
乗り出す時にシートをとってロックを外してってのは気軽さをスポイルしちゃってる。

これが無ければホントに気軽になるんですが・・・

インプレ3

2006年06月07日 | オートバイ
さてさて、スペイシーに乗り出してから3週間弱の時間が過ぎ、初の給油です。
燃費はいかに!

180km走って5.09リットルの補給なので35.36km/l。
でもねでもね、購入した時に満タンにしてるんだけど疑問が…
その日給油してくれた若いバイト店員は新人だったみたいで、きっちり入れてないんです。
バイクの場合溢れちゃってたりこぼれちゃったりしたらマズイので怖々仕事してた。
あきらかにまだ1~2リットルは入るだろうと。

今回は女性店員だったけど、そこそこ満タンにしてくれたので次回はセルフで入れてみよう。
自分で入れればかなり正確な燃費が出るもんね。

でも35km/lなら文句無しですよ。 なんせ車の7倍だから(笑)
街乗りオンリーでかなり回してるのに35だからね~
正確に計ったら40km/lいくかもね(^^)v


さて、いよいよ今週末からサッカー・ワールドカップですね。
スカパー!では今回も専用チャンネルを用意して全試合生中継&リピート放送するそうですよ~

インプレ2

2006年05月25日 | オートバイ
スペイシー125で都心部(いつものスタジオね)まで行ってきた。 
片側3~4車線の中、果たして機動性はどうか…

色々ググったところ、スタートダッシュはダメダメとのことだったが、そんな事はないぞ?
何か特別な処置が施してあるのだろうか?と思うくらいストレスが無い。
50ccのスクーターは置き去りだし、普通に走っている車とも問題なく付き合える。
帰りは22時過ぎで道もすいてたのだが、右側車線をキープするのもそこそこできる。
ず~っと並走して走ってたデカいアメリカンとも互角に走れたしね。
まぁ向こうがもっとアクセル捻れば置き去りにされるんだが(笑)
こちらも普通に走って遜色なかったのでまずまずですよ(^^)v

ただ80km/hからは車体が不安定になる。
さすがに小口径のホイールなのでいたしかたないか…
そのせいもあって交差点をバンクさせて回るときも、小さなギャップが命取り。
かなり振られます(^_^;
交差点での小石とか段差は目視で早期発見しないとね!

メーターのランプはグリーンでした。
ハロゲンランプなので、アクセルを捻ってないと暗いってこともなく気に入りました(^^)v

スペイシー125(JF03)主要諸元

2006年05月23日 | オートバイ
通称名
スペイシー125
車名・型式
ホンダ JF03
全長×全幅×全高 (m)
1.880×0.665×1.135
軸距 (m)
1.255
最低地上高 (m)
0.115
シート高 (m)
0.75
車両重量/乾燥重量 (kg)
115/108
乗車定員 (人)
2
燃料消費率(km/L)
50km/h定地走行テスト値
64.7
最小回転半径 (m)
2
エンジン型式
JF03E(水冷・4サイクル・OHC・単気筒)
総排気量 (cm3)
124
内径×行程 (mm)
52.4×57.8
圧縮比
10.3
最高出力 (PS/rpm)
11/7,500
最大トルク (kgm/rpm)
1.1/6,500
キャブレター型式
VE01
始動方式
セルフ式
点火装置形式
CDI式マグネット点火
潤滑方式
圧送飛沫併用式
潤滑油容量 (L)
1
燃料タンク容量 (L)
8
クラッチ形式
乾式多板シュー式
変速機形式
無段変速式(Vマチック)
変速比 1速
2.200~0.900
減速比(1次/2次)
2.846/2.846
キャスター(度)/トレール(mm)
27°00′/84
タイヤサイズ 
3.50-10-4PR
3.50-10-4PR
ブレーキ形式 
機械式リーディング・トレーリング
機械式リーディング・トレーリング
懸架方式 
ボトム・リンク式
ユニット・スイング式
フレーム形式
アンダボーン

ファーストインプレッション

2006年05月20日 | オートバイ
天気が回復して、本日は朝から晴天! コンビニにパンを買いにいきますよぉ(^^)v

さて、バイクが届いた時も一発始動でしたが今日はどうでしょう…
サイドスタンドを跳ね上げてセルを回すと、押した瞬間にエンジン始動。
CDIマグネット点火な為か、始動性は非常に良いと思われる。

走り出して気づいたことは、フロントがナーバスかな?
車体のわりに10インチと小さめなホイールのせいか、フロントスクリーンを付けてるせいか、そういう味付けなのかわからないが、クイックというよりナーバス。
スポーツバイクに16インチフロントホイールが初めて採用された時のような感じか?

飛び出しは期待していなかったが以外やグッと出てくれる。
他車と信号待ちでよーいドンしてないから何とも言えないが、「おそっ!」てことは無いですね。

ブレーキ効いてるのか?って感じます。
ドラムブレーキだからでしょうか? リアブレーキは踏み込むタイプで、そこそこ制動力はありますが、フロントブレーキは効かないねぇ(笑)
レバーの外側を握るようにしないと危ないです。 指4本がけで走らないと(^_^;)

エンジン音は4スト単気筒らしい懐かしい音。
古いバイクのわりに音量も気にならないレベル。 走ってて気持ちよいです。



まずはガソリンスタンドとコンビニに"大回り"で行ってきただけなので、随時インプレションは続けていきますね。