- Confession -

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VOCALOID5

2018年07月14日 | 音    楽
ボカロ、VOCALOIDの最新バージョンが発売されましたね!


ボーカロイドは「2」での初音ミク登場以来爆発的にヒットして、今ではクリエイターが制作した楽曲が通信カラオケに数千曲配信されてるという、日本が誇る文化にまでなったソフトウェア。 この貢献度はAppleを凌いでるんじゃないかと思うくらい。

どんな進化を遂げたかというと、今まではDAWと組み合わせて使う場合ReWireで同期していたのがVST対応でプラグインになったことが一番大きいだろう。
歌声ライブラリの進化もすごそう。
詳しくは健さんの紹介記事で!

すごいです、完成されたDAWに近い印象を受ける。
機能・操作もそのぶん複雑そう(^^;
これってどうだ? ライトユーザーは4で止まるかも?

わたしが今使ってるエディターは3。
音楽制作で女性曲のデモでしか使っていないので、複雑な調教はしない使い方。 高機能な5にバージョンアップするかどうかは悩むところか。

でもきっと使ってみたら、同じようなことしかしなくても恩恵は多大なモノでしょうね。

最近のDAW付属音源って

2017年06月24日 | 音    楽
DTMに興味を持ったwin95時代、初めて買ったソフトはCakewalkだった。

当時仕事で使うという名目で購入した初パソコンはNECのPC9821シリーズで35万くらいだったか…
実はDTMがやりたかったっと言うのが正直なところで、6万円もするCakewalkと一緒に購入。
が! しかし!
何が何だかさっぱりわからない!
仕事終わりに毎晩数時間、取説や解説本を片手に奮闘するもダメ。
知り合いに詳しい人もなく、ネット時代の夜明け前というのもあって挫折×××

時代はwin98SEに突入し、テレホ全盛期。
趣味でやっていたバンドでシークエンスを走らせようと再びDTMに挑戦。 win95時代に難解だったCakewalkはやめて、週刊アスキーで紹介されていたインターネット社のSinger Song Writer Liteを購入。 ポイントは初心者でも簡単にっていうキャッチコピーだった。
前回の奮闘知識もあって、この時は難なく打ち込みができるように。

以後、Singer Song Writer Lite3.0 ~ SSW5.0 ~ SSW7.0 ~ SSW10PRO ~ ABILITY1.5PROと信者のように使ってきましたっけ。
その間、お仕事でも打ち込み音源を作るようになり、依頼を受けて製作した楽曲は昨年夏に200曲を越えた。
国内ユーザーには人気いまいちのSSW(ABILITY)ですが、スコアエディタで楽譜を書くように打ち込んでいく方法が好きな者にはコレに勝るソフトはないです。

ABILITY 2.0 Pro
クリエーター情報なし
インターネット


ネックは新作が出ると旧作は発売終了、その後1年でサポート終了というところか。
サポート終了だけならよいが、アクティベートも出来なくなるのでパソコンの買い換えやHDD(SSD)の入れ替えなどしたらインストール不可能になってしまうのはいかがなものか…
激しく改善望む!

でもって2年にわたり使ってきたABILITYもいよいよサポート終了というタイミングでアップデートの優待セールがあったのでABILITY2.0PROへバージョンアップしました。
特に必要は感じてなかったが、付属音源には興味があった。

しかし!

これがなんとも… 素直にインストーラーで提供してくれればよいのに、webからコード入手→ソフトウェアのHPで会員登録→ダウンロード→アクティベーションと手間がかかる作業×2回。
しかも認証にiLokが必要なものもあった!
Pro ToolsでiLokを使ってるからよかったが、これだけで何千円も出費するので考え物ですね。

もうちょっと簡単に付属音源を提供してほしいものです。


ちなみにABILITY2.0導入がGWで、付属音源のインストール終了が今日です。
遅れた理由は、めんどくさいの一言でした(^^;

リズムマシン

2015年06月25日 | 音    楽
音楽の現場では欠かすことの出来ないリズムマシン。 何かと重宝しますよね。
簡単なセッションをやる時にも便利です。
でもこの簡単なってのが最近はネックになってます。 昔ながらの簡単に使えるリズムマシン、リズムボックスが無くなってしまい、シーケンサーという何でもできる複雑なマシンに姿を変えてますもんね。
簡単にサッと使えるってのが良いのですが…

そしてモバイルアプリ時代。
iPadを中心にiOSの音楽アプリはもの凄い進化をしてます。 複雑怪奇なシーケンサー、サンプラーからDAWまで。 プロの現場でも使えるものが増えてます。
そんな中、先日見つけたのがこのアプリ。

Rock Drum Machine 2

こちらはiPhone版の画面。


見ただけで理解できそうですねw
リズムのタイプとパターンをクリクリと指で回すだけで使えます。
テンポはスライダーとタップ、スタートカウント機能も付いてます。

iOS版なのでiPhoneで購入すれば自動でiPadにも登録されます。
iPad版の画面がこちら。


縦横比の関係で更に見やすく使いやすい。
イントロ・Aメロ・Bメロ・インタールード~エンディングというようにセットを組む事もできます。
もちろんユーザー登録領域もあって、シーケンサー機能を使いオリジナルのリズムパターンを登録することもできる。
そして何より、意外と使える音なんですね~

こちらがデモビデオ。

Rock Drum Machine Demo and Tutorial for iPad, Brilliant App


これで1200円ですよ。
為替レートの変動で値上げ前だったら1000円で買えたってことですね!
もちょっと早く発見してればよかった~


KOMPLETE 10 ULTIMATE

2015年06月12日 | 音    楽
今週の大仕事はNative Instrument社から出てる音源ソフト「Komplete 10 Ultimate」のインストールとセッティング。
なんせ75の製品群からなるパッケージなのでデータ量も膨大です。

が、届いたパッケージは至ってシンプル。



軽い小型の箱。 直前に届いた一太郎の方がでかくて重いw
このシリーズ、たしかバージョン8までは大量のDVD-ROMが同梱されてたと思ったが、9からはHDDに変わってます。
箱の中にはポータブルHDDとUSB3.0の接続ケーブル、そしてライセンスカードのみ。



紙モノは無いですね。
パッケージの表側が二重になっており冊子みたいなモノが張り付いてます。
が、見てみると取説のたぐいではなく、商品説明の一部。 ハードウェアオプションの紹介も有り、完全に広告です。



裏側を見てみると、一言ありました。 以下のURLからセットアップガイドをDLしろと!
これだけかよっ!
ま、分かるから良いけど…
初心者には敷居が高いですよね、最近のソフトウェアは。
先月セットアップしたPro Toolsはもっと分かりにくく、箱の中身はライセンスカードのみでした!
すごいね。



インストール作業はポータブルHDDを接続してガイドに沿っていけば迷うこと無く完了する。
容量330GB以上になるライブラリーの置き場だけ気をつければ問題無い。
1時間くらいで完了。
その後サービスセンターという集中管理ソフトが立ち上がってアクティベーションを実行。
そしてアップデートです。



38個あります。
ダウンロードは一斉に始まるけどインストールは個別になるので意外と時間かかります。
全て完了するのに2時間以上かかりました。

あとはDAWにVSTフォルダの設定をしてやれば使えるようになります。
使いこなせるか不安ですが(^^;




Native Instrumentのサマーセールは今月末まで!
クロスグレード版が人気みたいです。

Native Instruments インストゥルメント/エフェクト・コレクション KOMPLETE 10 ULTIMATE CRG
クリエーター情報なし
Native Instruments


Androidアプリ

2014年09月25日 | 音    楽
随分本数が減りました。 営業でやってるバンド。
全盛期は年間200本以上でしたからね~ 現在は月に2本くらいでしょうか。

ところで…

ミュージシャン仲間で地味に増えてるのが楽譜をiPadで管理すること。 
現場でも使えるしメジャープロもステージで使ってるし… 確かに便利です。
さすがMac譲りです。

が、しかし… 

Androidでは音楽アプリって使えるのが少ない。 まるで昔、windowsでは音楽制作はできないって言われてた時代みたいだw
iOSではPiaScoreっていう楽譜管理アプリがあり、大量の楽譜を管理するのにとても便利。 ABC順・あいうえお順でリスト管理できて動作も機敏。
さらに譜めくりではなんと! 顔を横に振る動作を感知して楽譜を自動でめくってくれる優れもの。
しかしAndroidでは出さないらしい…

手持ちのタブレットはAndroidなのでこれまではAdobe Readerで目次作って使ってましたが、曲を追加するのが大変で(^^;

そんな昨日、遂に見つけました! Androidでも使える実戦向きなスコア管理アプリ。
Mobile Sheets↓



Google Playには日本語のレビューもなく、解説もすべて英語。 日本語のレビューサイトはないか調べてみましたが、これが無い×××
まずは無料版を翻訳しながら使ってみたところ、良いではないですか!
スコアはpdfでSDカードへ入れて、アプリで読み込むだけ。 その時にタイトル・歌手名・アルバム名・ジャンルを登録できる。
これが検索時にとても便利。 ただし気をつけるのは日本語には対応し切れてないので、あいうえお順のリストがへん。
対策としては、「朝日のあたる家」というタイトルの場合「あ 朝日のあたる家」というよに頭文字のひらがなを一字付けてやると管理しやすい。

リスト表示の切り替えは「曲名」・「歌手名」・「アルバム名」と3タイプあるので検索が速いです。
セットリストも制作できるので、演奏する順番が決まってる時は更に便利かも♪

首振りページ送りはないけれど、自動スクロールは完備。
これも使えます!


ちなみに無料版ではスコアが8つまでしか登録できません。 有料版は715円と微妙な金額でした。

追悼イベント

2014年06月26日 | 音    楽
先月、5月14日午後7時14分に亡くなられた浜丈二先生の追悼イベントが、昨夜無事に終了しました。
ロサンゼルス在住時にスカウトをうけ、昭和42年にビクターレコードからデビュー。 晩年は歌手育成やイベントプロモート、ボイストレーニングと音楽一筋の人生だったと思います。
合掌

アンプシミュレーター

2012年10月15日 | 音    楽
これまでのギター練習の記録として、先日1曲録音しました。
と言ってもバッキングのみですが(^^;
レスポール+ZOOMのG3をPCにUSB接続してDAWに録音。 アンプはG3のMarshall1959シミュレーターを使用し、コーラス・リバーブ・ノイズゲートのエフェクターをセッティング。 歪みはアンプシミュのみ。



手探りのセッティングにしてはなかなか良い音で録れたました…
録音はドラム・ベースのシークエンス上に置いたので後からミックスして聴いてみた。
そこそこ初期レベルでは納得のデキ。

ここにギター2とソロパートを録音すれば完成なので今日からセカンドギターの練習に入った。
久しぶりにアンプに繋いで練習です^^

お?

なんか…

音が違う。

こっちのが良い!



このMarshallMG15CDRは15wなんだけど、ものすごく気持ちよい音で歪んでくれる。
真空管をシミュレートしたFDD回路を内蔵していて、ONにすると音圧が上がり太い音になります。
イメージしてた音色に近いので、気に入ってるんですよ、このアンプ。


最近ではステージでギターアンプを使わないプロギタリストも増えてきてるから、アンプシミュレーターに期待してたんだけどな~
オレがまだ使いこなせないだけなのか… ま、たぶんそうだろうけどw

両方使いながら色々試してみないとね!
楽しみながら遊びます♪

LST-CST/B

2012年09月03日 | 音    楽
今更ながら興味を持ってしまったエレキギター。
先日のレスポールに加え、ストラトキャスターも買ってしまいました(^^;

最近のエレキギターは入門モデルが充実してるのに驚き!
アマチュアバンドやってる高校生の頃は5万仕事だったのに、今時は数千円から新品が買えるんですね。

「けいおん!」人気の影響と相まってかつて無いほどエレキギターが売れてるそうだが、この価格帯のモデルが充実してるんだから納得ですね。

ストラトタイプといえば、真っ先に思いつくのがブラッド・ギルスの赤いギター。
以前大阪で見たナイトレンジャーのライヴで感動した記憶が生々しく思い出される。

探したところフェルナンデスから出てたんですね~
が、しかし! 高い!!
すでにビンテージモデルだし、素人が気軽に買えるもんじゃないな(笑)

似たようなものはないか更に探してみると… ありました!
ARIAの下位ブランド、Legendが販売してましたね。
そう、過去形。
現行モデルにはラインナップされてないので店頭在庫のみみたいです。

入門モデルは仕上げが悪かったりセッティングが出てなかったりするそうだけど、ARIAブランドなのでちょっと安心度もアップ。
ネック・ヘッドもフル塗装してあるので、他モデルであるような安っぽさも感じられない。
金具類はすべてブラッククロームで高級感すらある。

見た目最高です!

とりあえずはね(笑)

音のレビューはまた別記事にて

LEGEND LST-CST/B RD エレキギター
クリエーター情報なし
レジェンド

ギターアンプ

2012年08月02日 | 音    楽
これまで主にマルチエフェクターのアンプシミュレーターをヘッドホン出力して音を出してました。
不足無く「すごいな~、今時は」と思ってました。
が、仕事でギターリスト達のアンプを見てると欲しくなる。
「さすが、バンマスはフルチューブか~」とか、「アコギでフェンダーか~」とか、「今時の30wはすごいな~」とか、「アンプにエフェクター機能のってんだ!」とかとか。
やっぱりアンプからそこそこの音を出したいので思い切って購入検討に入る…
どうやら中古アンプって思ってたより安いらしい…

Marshall欲しいな!

アンプと言えば高校生時代に皆が唸ってたMarshallしか思い浮かばないし、やはりあのロックサウンドは大好きなのだ。
ステージで使う事はないので、散々検討した結果15wのものを探すことにした。
意外とびっくりしたのが新品でも15wだと2万以下で買える!
とりあえずいつでも買える新品は候補にキープして中古を探してみると、ありました、安くてかっこいいMarshallが。

MG15CDR

ふたつ前のモデルだけど、オークションで4800円で落札! 安い!
このシリーズ、現行のモデルはシルバーカラーに変わってるんだけど、コレはゴールド。
やっぱりMarshallはゴールド以外考えられないよね~


現行モデルだとコレにあたる↓

Marshall MG15CFR ギターアンプ
クリエーター情報なし
Marshall



MGシリーズは「マーシャルと言わないで欲しい」と言う意見が多いらしいが、ま、チューブアンプじゃないし、小型の自宅練習用みたいなものだから"本物"と比べたらバチがあたります。
それに値段が違いすぎる(笑)

さ!

音出してくぞ~


マンションだけど(^^;

マルチエフェクター

2012年07月20日 | 音    楽
エレキギターには必須アイテムであるエフェクター。
初心者なのでたくさん必要であるわけではないのだが、歪み系・空間系を買うだけで2万はかかる。
調べてみたらマルチエフェクターが意外と安い!

バンドメンバーのギターリストも使いこなせない人がいるくらい、難しいマルチ。
選んだのは「使いやすさ」に特化したZOOMのG3
コンパクトエフェクターを3つ並べる感覚で使えるので視覚的に解りやすい。
しかもコレ、買った直後にファームウェアがバージョンアップして6個までエフェクターを並べられるようになった。
それまでファズ・コンプ・リバーブと並べていたが、裏にノイズゲート・アンプシミュレーターなどを格納できて便利です!
3個で十分だと思っていたが、使い始めるとね(笑)

肝心の音質は…
空間系は十二分に使える。 歪み系もそれまでのZOOM商品と比べると格段に良いので、使える…
と、ベテランギターリスト達のレビューですがね(^^;

更に良い所は有名ギターリスト達の好む音色がプリセットで100個、セッティング済み。
そこからパラメーターを触ってオリジナルを保存することもできる。
これは音作りの参考になります。

コストパフォーマンス抜群で使いやすくて解りやすいマルチです^^


ペダル付きのモデルもある。

ZOOM ギター用マルチエフェクター G3X
クリエーター情報なし
ZOOM


ペダルに対応したエフェクトも多数収録されてるので、これから買うならこちらが断然お勧め(^^v
こっちにしておけば良かったと後悔。