- Confession -

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最近のDAW付属音源って

2017年06月24日 | 音    楽
DTMに興味を持ったwin95時代、初めて買ったソフトはCakewalkだった。

当時仕事で使うという名目で購入した初パソコンはNECのPC9821シリーズで35万くらいだったか…
実はDTMがやりたかったっと言うのが正直なところで、6万円もするCakewalkと一緒に購入。
が! しかし!
何が何だかさっぱりわからない!
仕事終わりに毎晩数時間、取説や解説本を片手に奮闘するもダメ。
知り合いに詳しい人もなく、ネット時代の夜明け前というのもあって挫折×××

時代はwin98SEに突入し、テレホ全盛期。
趣味でやっていたバンドでシークエンスを走らせようと再びDTMに挑戦。 win95時代に難解だったCakewalkはやめて、週刊アスキーで紹介されていたインターネット社のSinger Song Writer Liteを購入。 ポイントは初心者でも簡単にっていうキャッチコピーだった。
前回の奮闘知識もあって、この時は難なく打ち込みができるように。

以後、Singer Song Writer Lite3.0 ~ SSW5.0 ~ SSW7.0 ~ SSW10PRO ~ ABILITY1.5PROと信者のように使ってきましたっけ。
その間、お仕事でも打ち込み音源を作るようになり、依頼を受けて製作した楽曲は昨年夏に200曲を越えた。
国内ユーザーには人気いまいちのSSW(ABILITY)ですが、スコアエディタで楽譜を書くように打ち込んでいく方法が好きな者にはコレに勝るソフトはないです。

ABILITY 2.0 Pro
クリエーター情報なし
インターネット


ネックは新作が出ると旧作は発売終了、その後1年でサポート終了というところか。
サポート終了だけならよいが、アクティベートも出来なくなるのでパソコンの買い換えやHDD(SSD)の入れ替えなどしたらインストール不可能になってしまうのはいかがなものか…
激しく改善望む!

でもって2年にわたり使ってきたABILITYもいよいよサポート終了というタイミングでアップデートの優待セールがあったのでABILITY2.0PROへバージョンアップしました。
特に必要は感じてなかったが、付属音源には興味があった。

しかし!

これがなんとも… 素直にインストーラーで提供してくれればよいのに、webからコード入手→ソフトウェアのHPで会員登録→ダウンロード→アクティベーションと手間がかかる作業×2回。
しかも認証にiLokが必要なものもあった!
Pro ToolsでiLokを使ってるからよかったが、これだけで何千円も出費するので考え物ですね。

もうちょっと簡単に付属音源を提供してほしいものです。


ちなみにABILITY2.0導入がGWで、付属音源のインストール終了が今日です。
遅れた理由は、めんどくさいの一言でした(^^;

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