705NK カメラ機能 LA編

今回ロサンゼルスへ持っていった携帯はSoftbankの705NK（NOKIA N73）で、韓国でもアメリカでもそのまま通話やメールができるタイプ。
世界でも定評のあるカールツァイス製レンズを採用した、320万画素のCMOSカメラを搭載。
背面のレンズカバーをスライドすれば3秒ほどでカメラ機能が立ち上がり、デジカメのように横向きスタイルで構え、メイン液晶をファインダーにして撮影する。
今まで使ってきた携帯の中では一番デジカメライクな印象。

ではロサンジェルスで撮影してきた画像を無加工で見ていただきましょう。
サムネイルはトリミングしてありますので、クリックして出てくる画像と構図が違いますのでご了承頂きます。

サムネイルには撮影場所等のキャプションが出ますので、マウスを当てて見てください。
クリックで無修正の元画像（3M・ファイン・1600×1200）が表示されます。
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※順番は日付順(携帯では見られません)














思ったよりは優秀なカメラではないでしょうか。
暗いところだとノイズが多くでますが、明るい場所なら904SHに迫る写真が撮れます。
接写は904SHより良いかもしれません。
今回公開してませんが、フラッシュを使った撮影も出来ます。
さすがに合格点はあげられませんが、真っ暗な中でも撮影可能です。

注意点としては何よりも手ぶれ！
本体が小さいので手ぶれしやすいです。
両脇を閉めて慎重にシャッターを押し、2秒くらいは動かない。　
それと、ホワイトバランスが「自動」では良くない様子。　晴天の屋外以外ではホワイトバランスの設定を手動で行う。　
これさえ守れれば鮮やかな色合いの写真が撮れますね(^^v