今日はJR東海、JR西日本、JR九州のN700系を紹介します。
(撮影 東京駅)
使用列車愛称
のぞみ 東京〜博多間(代表例)
ひかり 東京〜博多(代表例)
こだま 東京・小倉〜博多・新大阪 新大阪・新下関〜三原・博多(代表例)
みずほ 新大阪〜鹿児島中央(代表例)
さくら 新大阪〜鹿児島中央(代表例)
N700系は、東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線として2007年から走り始めました。
山陽新幹線、九州新幹線用として、うす水色で8両編成のN700系7000番台も走っています。
残っていたN700系は、N700Aに改造されました。N700AのAとは、「進歩した」という意味の「Advanced(アドバンスト)」です。
N700Aは、JR東海が所有しているG編成と、JR西日本が所有しているX編成があります。
(撮影 東京駅)
N700Aは、N700系1000番台と呼ばれています。
2007年に登場したN700系を改造した車両は、N700系タイプAと呼ばれます。
(撮影どちらも 東京駅)
Aの字が大きい方が(一枚目の写真)、N700系1000番台のロゴマーク。Aが小さい方(二枚目の写真)が、N700系タイプAのロゴマークです。
N700系タイプAは、新型のN700Sに順番に置き換えられています。
N700系の方向幕
(撮影 東京駅)
N700系1000番台の方向幕。列車の愛称によって色が変わります。何号か、行先、指定席か自由席か、グリーン車か、あと禁煙のマークが書いてあります。
今回も最後までありがとうございました。
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