気ままに人生を楽しまなきゃ

物づくり大好き人間、思いついたら即PC、PC何でもあり、最近パークゴルフにメチャハマり・思いついたら何でもアップします

LINEスタンプを作ってみた(2)

2020-07-01 19:53:00 | パソコン

今回は、LINEスタンプを手持ちのソフト

Justsystemの「花子」と「花子フォトレタッチ」で作ってみた

ま~どんなソフトでも同じような手順だろうけど

私の使い慣れたこのソフトで作ってみた

まず、手持ち、自作の図形を選択

使う図形をコピーして新規作成で空白のシートに貼付けし

文字を入力し図形と文字のバランスよくは位置

これをコピーして

「花子フォトレタッチ」に貼付けるのだけれど前もって

LINEで決められたサイズにすると、後々スムーズに進むのので

画像

  必要数 サイズ(pixel)
メイン画像 1個 横240px × 縦240px
スタンプ画像(選択式) 8個/16個/24個/
32個/40個
横370px × 縦320px(最大)
トークルームタブ画像 1個 横96px × 縦74px

今回はスタンプ画像を作るのでW320×H320pxにして設定

ここにさっき「花子」でコピーした画像を貼付けして大きさを調整したら

こんな感じ

これを、「名前を付けて保存」でファイル形式をpng形式にして

「透過」にする事を忘れず保存

出来たpngファイル、これでスタンプ画像が1枚完成

上の表に記載されてるように、1組のスタンプにスタンプ画像が最低8枚

必要なのでこれを色々な画像を8枚以上、又は8の倍数の画像数を作成

メイン画像は一番良さそうなスタンプ画像の中から1枚、240×240pxのサイズで

作成、これはスタンプの表紙みたいな物なので、購入者が見てインパクトの

ある物が良いですね

トークルームタブ画像1個横96px × 縦74pxはよくわからないけど必要です

計8枚プラス2枚が1セットでLINEに登録できる最低限の画像数です

 

いよいよ、登録作業

URL:

https://creator.line.me/ja/

最初はここでメルアドとパスワードを設定してクリエーター登録

メルアドはLINEで登録しているアドレス

LINEのホームの設定で確認できます

面倒なのは最初だけだけど

落ち着いて記入していけば大丈夫

タイトルと説明文は英語で記載しなければいけないので

通訳サイトで英文にして貼付け

ここで「スタンプ」の英語表記は「Sticker」です。

と注意書きがあります

通訳サイトだと「スタンプ」は「stamp」と訳されてしまうので

要注意です

登録時に気になったところだけ記載しました

赤楕円の所で「Japanese」を選択すると日本語入力枠が表示

コピーライト

    これもよくわからないけど

    一文字目が©から始まる英数字

 

プライベートの設定

   ショップ非公開にすると一般の人は見れませませんが、作成者のみDL/使用可能

  ショップ公開にすると審査が通れば販売が可能になります

作品が確認できるURL

       ブログやホームページのURLで良いでしょう

      作品がオリジナルな物か確認できるサイト

    これを記載すると審査が早く降りるようです

 作品はオリジナルでなければライセンス証明書が必要らしいです

ここまで進んだらスタンプをアップロード

これは私の登録中のものです

全てを登録したら、確認して

「リクエスト」をクリックすると申請中になり

数日で結果のLINEメールがくるでしょう

以上、端折ってLINEスタンプ登録について書いてみました