goo blogスタッフです。
ホラーからギャグ漫画まで幅広く手がけた漫画家の楳図かずおさんが先月28日に88歳で亡くなりました。
私は楳図さんの漫画をしっかりと読んだことはないのですが、2002年にフジテレビで放送された「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」(楳図さんの漫画「漂流教室」とは大幅に設定変更)は見ていた記憶があります。
テレビなどでのタレント活動のイメージのほうが強く、トレードマークの赤と白のボーダーシャツ姿が印象に残っています。
皆さんに質問です。
楳図かずおさんの作品で最も印象に残っているのは何ですか?
思い出などもあれば合わせてコメント欄で教えてください。
コメントをお待ちしております。
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享年88歳...最近お亡くなりになる方が多くて…寂しいかぎりです。
楳図先生は、生き別れた父が好きだったようで、本棚に沢山あったので、幼い頃ちょっと拝借してパラパラと読んだことがあるくらいなのですが、あれは『おろち』というシリーズでしたか、絵もお話もめちゃめちゃ怖くてもうトラウマものでしたね笑
オバさんになった今も忘れられませんよ!笑
あの人間模様もドロドロの恐怖漫画を描く方とは思えないくらい、昔テレビで見掛けたご本人は飄々とした明るい感じの方で、そのギャップにも驚愕した記憶があります。
私は恐怖漫画は苦手なので今後読む機会もほぼなさそうですが、有名な『漂流教室』という映画の原作は名作との評判のようなので、機会があれば読んでみたいとおもっております。
それにしても今から思うと(こちらの書き込みにあたって検索、確認したのですが)画力の高さや絵から迸る才気のようなものに圧倒されます。
幼少期の『おろち』体験だけで言うのもなんですが日本の誇る漫画文化を支えた重要な作家さんであったのだなぁと...心からご冥福をお祈りいたします。
やっぱり「漂流教室」でしょうかね~
子供の頃と
大人になっても漫画読みました。
勿論「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」
もみましたよ~
既出版だった「おろち」を読んだときは
その人間ドラマに感激しましたね
いやあれもホラーなんだけど
おどろおどろしい作品ではありますが、人間のエゴと欲望の末路を描いていました。
只々怖いだけの話ではなかったので印象に残っています。
ですが、やはりここはトラウマになった
おみっちゃんが今夜もやってくる です
楳図かずおさんの怖いマンガが読みたくて、少女フレンド買っていました。
ご冥福をお祈りします。