中国ドラマ「宮廷の泪・山河の恋」第25話の感想

「皇后の座」

あらすじはこちらです。



金牌が「愛の証」はないよね。
さすがに娜木鐘、それは無理があるよ(;´д｀)ノ
当然、信じなかった海蘭珠だけど、お腹の子が阿古拉の忘れ形見と聞いたら手は出せない。

子供たちに優しく話ていた哲哲が、ちょっと鳳袍を触っていただけで豹変!!
ビックリさせなかったら、真珠?もとれなかったかも…。

小玉児に対してドルゴンの態度がちょっと冷たかったけど、大切な弟を心配しているドルゴンに「じゃあ、治せるの?」と言ってしまう小玉児もいけなかったかな…。
小玉児にはこういう時、悲しい顔をするのではなく理解して支えてあげてほしい。

相変わらず目が見えないドド(；_；)
つらそうなドドを見るドルゴンの方が苦しいよね。
本当に仲のいい兄弟で玉児は羨ましかったはず。
昔は玉児たちも仲良し姉妹だったのに…。

ホルチン部になる実を、願いを込めてドドににぎらせる蘇瑪。
ドドは蘇瑪を琪琪格だと勘違いし、蘇瑪はドドの想い人が小玉児だと知って…。
蘇瑪はきっとドドを好きだよね。
それでもドドを思って琪琪格のフリをするなんて(；д；)
蘇瑪、優しい。
そのおかげで薬もちゃんと飲むようになったドド。

法師や侍医の言葉もあっただろうけど、一番の決め手は海蘭珠の態度だよね。
ホンタイジは海蘭珠を皇后に決めました(o´д`o)=３
これまでの苦労も悪事もすべて皇后になるためだった哲哲。
だから受け入れられず…。
「嫌です」と言う哲哲にホンタイジは何も思わないの?
今までずっと支えてくれた哲哲が、こんなに取り乱したことなんてなかったと思うのに。
それに「皇后など、しょせんは名目」って、そんななわけないじゃない!!ヾ(`Д´*)ノ

傷心の哲哲を慰めた玉児だけど、一方で海蘭珠から卓林を殺したのは哲哲だと聞き…。
哲哲は皇后の差は渡せない、呉克善やドルゴンのためにも玉児の力が必要だと玉児に言います。
どうする玉児!?…というところで続くですー。



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