「愛を懸けた勝負」
あらすじはこちらです。
澄心湖へ行った静児と宛寧。
フリンはここで静児が従姉だと知ることに。
静児は練習をしたとはいえ、氷の上は初めて。
競争は可哀想ヾ(・ω・`;)ノ
そんな3人を見ている玉児。
玉児からしたら、せっかくフリンと静児を仲良くさせようとした場に宛寧が来てたら邪魔だと思うよね(o´д`o)=3
厳しくもなるというか。
そして氷が割れ、フリンと宛寧が湖に落ちた事で、静児と宛寧にもフリンが陛下だと分かり…。
事故だったことにし、宛寧と静児に罰を与えなかったのは、以前の玉児のままかな?
ボゴルが気持ち悪いぃぃぃ。
訴えない代わりに口づけって(;´д`)ノ
そのくせ簡単に宛寧に騙されちゃって。
宛寧は確かに玉児が言うように、こざかしいところもあると思う。
でも、静児を祥如から守ってくれたり、持って来た煎じ薬を静児からとちゃんと言ったよね。
それが素直で優しい静児の影響なのか、もともと宛寧がそういう娘なのかはちょっと分からないけど…。
あと宛寧は育って来た環境から見返したいという気持ちもあると思うし。
フリンには好きな人と結ばれてほしいけど、立場上“国のための婚姻”と言う玉児の気持ちも分かるから難しい。
ただ玉児の口から「身分も卑しい」は聞きたくなかったかなぁ(;_;)
そして心配なのはドルゴン!!
吐血が持病だと言っていたから、きっと何度も吐血しているはず…(;△;)
ドルゴンが話したことをフリンはいつか理解できるかな?
静児は宛寧にだけ、毎日、英俊を思っていることを話し…。
静児にとっては皇太后になるよりも、好きな人と一緒にることのほうが幸せ。
だけど、状況も許さないし、英俊は宛寧だものね"(ノ_・、)"
宛寧がボゴルの言っていた秀女だと分かったフリン。
勝ったほうが負けたほうから何でももらえるという賭けをボゴルとします。
でもフリンの思いどおりにはいかず、結局ボゴルが卑怯な手で勝ってしまい「宛寧を私に嫁がせてください」というボゴルの願いを聞くしかなく…。
このケガをしたフリで…って娜木鐘もホンタイジにしていたよね( ̄▼ ̄|||)
本当に似ている母子( ̄- ̄;)
今のフリンにとって、負けても価値があるというドルゴンの言葉は分からない…。
と、いうところでつづくです。
今回はあのアイテムを持ったドルゴンがカッコよかったーーーーーーー(≧∇≦)ノ彡
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今回は宛寧にも、福臨にも当てはまる言葉だったように思えました。
姐姐も書かれているように
十四爺はステキです☆☆☆
椅子に座る姿も様になり過ぎです!!!
「人生にはどうにもならぬこともある。
心残りも」は重すぎます。
そして、あのアイテムの後のこちらの言葉も。
「雑念が頭の中を占めていて手元が乱れる。
愛する者を思え。
愛する者のためなら負けない。」
はなばなしい戦勝の一方で
如意にならないことも多かったのですよね、
十四爺。それを乗り越え、昇華したからこそ
あのステキさがあると思いたいです。