【出演】
ツァイ・ジアハオ 役…ヴァネス・ウー
チュマン 役…リン・ホン
キャメロン 役…ハリー・チャン
イーシェン 役… ジャン・ユーチェン
イェン・カイミン 役… ダニエル・チャン
ワン会長 役…モン・ファングェイ
朝南市場に立ち退き報道を取材に来たマスコミが集まる。そんな中、市場では"リニューアルファッションショーが行なわれる。
舞台には市場で使われていたモノや、売られていた果物や野菜で彩られていた。
テレビのニュースで見たパン夫人もひやかすため友達と来るの。
モデルは住人だった。1番に歩き出したジアフイは、舞台の上で転んでしまう。初めは笑い声が聞こえてくるが、応援する声が大きくなる。立ち上がると見ていた人たちから拍手が。ジアフイの衣装は"野菜売り"のイメージだった。
鮮魚店主のレオは海のイメージで作業ズボンやゴム手袋、長靴にクリスタルで朝南市場を英語にし、その頭文字をとった"CNMK"が描かれている。下着店主や精肉店主なども自身の店にちなんだ衣装で舞台に。最後にいつも汚い身なりだったシーリゴーが"イケメンホームレス"として登場。ショーは大成功で終わる。
マスコミも乱闘も起こさず、市場の良さを証明したことを伝え、「活気あふれる市場を終わらせてよいか疑問が残ります」と報道する。
そして最後にゲストとして、今日の衣装のデザイナーであり企画の立役者"パトリシア・フィールド"がモニターに映し出される。「朝南市場は街のファッションそのその、とても個性的で面白いわ。大切に守るべきなのは台北のファッションよ」と言うパトリシア。ショッピングモールなんて、世界中どこも同じだと。
インタビューを受けたパン夫人は、パトリシアが有名なデザイナーだとは知らず「所詮市場よ。低級な事に変わりない」と否定的なことを言う。ジアハオは見てくれた皆に向かい「今日限りでもいい、皆さんを家族のように歓迎し大切にしたい。ここには真心がある。それが朝南市場」だと訴える。
息子アレンは市場で買った日本のリンゴを母パン夫人にプレゼント。市場の住人からも優しい言葉をかけられ、パン夫人の心もようやく動く。それだけではなく、ジアハオにバイオリンの家庭教師をしてほしいと。
バイオリンのことでアニメも取り上げ怒ってたパン夫人だけど、親子の仲も修復されたみたい。
しかし官僚のジン・スービエンだけは違った。契約書を見せ「時間切れだ。出て行け」と言ってくる。そんなジンをジアハオは2人きりになれるところへ連れていく。
ジンにジンと後ろ姿のイェン・カイミンの写っている写真を見せるジアハオ。そして「公務員が企業経営者と密会してるのがバレたら…まずいだろう」と言う。心当たりがあるなら、懲戒免職の上、逮捕されると。市場が存続できれば写真はゴミにするとジアハオに言われ、ジンは帰って行く。
でもこの写真、イェン・カイミンじゃなかったみたい。後ろ姿だったから、心当たりがあるジンは騙されちゃったのね。
いつの間にか市場からいなくなっていたシーリゴー。ようやく大切な恋人ニコルとシーリゴーは再会することができていた。あの日、家族に海外移住させられていたニコル。それでもニコルはシーリゴーを捜していた。そしてニュースでシーリゴーを見たニコルは朝南に。シーリゴーは2人でアメリカに戻ると市場の皆にメッセージを送ってくる。
シーリゴーのことはずっと気になっていたことの1つだったから、もうちょっと感動的に再会してほしかったな。みんなとお別れも言ってないし、メッセージだけだったのは寂しい。(泣)また近々会おうって言ってたけど…。
市場が続けられることになり、市場の皆はチュマンに大感謝。皆とハグしたチュマンは、ジアハオとも。お礼を言うジアハオに「感謝するなら、もう、楽譜は手放さないで」と言うチュマン。
ジアハオとのハグは他の人とは何か違うの。
チュマンはカイミンに呼び出される。
食事が終わり、朝南の件を「本当に悔しい」と言うチュマン。しかし「そうかな?君も作戦の成功を喜んでるんじゃないか?」とカイミンは言う。まさか本当にバレないとでも思っていたのか?と。
「あなたのため」と言うチュマン。しかし、朝南市場を失えば損失は3年でいくらだと思う?とカイミンに言われ「多額の損失が出ることも知ってる。でも自分の望みも知ってる。お金ならまた稼げるわ。でも市場は特別な存在よ。失えば取り戻せない。私は欲しいと思ったものはどんな方法でも手に入れる。そんな女なの」とチュマンは言う。
「以前贈った物は捨てろ」と言うカイミン。しかし、目を伏せたチュマンにカイミンは「最上の物を送ってやる」と言う。特別なもののために賭けに出たチュマンを「私は評価する。特別な女を」と。
ただ言う事を聞く女より、チュマンを特別な女だとカイミンは感じたのね。ジアハオとも雰囲気がよくなったチュマンがどういう選択をするのか楽しみ。
ーつづくー
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ツァイ・ジアハオ 役…ヴァネス・ウー
チュマン 役…リン・ホン
キャメロン 役…ハリー・チャン
イーシェン 役… ジャン・ユーチェン
イェン・カイミン 役… ダニエル・チャン
ワン会長 役…モン・ファングェイ
朝南市場に立ち退き報道を取材に来たマスコミが集まる。そんな中、市場では"リニューアルファッションショーが行なわれる。
舞台には市場で使われていたモノや、売られていた果物や野菜で彩られていた。
テレビのニュースで見たパン夫人もひやかすため友達と来るの。
モデルは住人だった。1番に歩き出したジアフイは、舞台の上で転んでしまう。初めは笑い声が聞こえてくるが、応援する声が大きくなる。立ち上がると見ていた人たちから拍手が。ジアフイの衣装は"野菜売り"のイメージだった。
鮮魚店主のレオは海のイメージで作業ズボンやゴム手袋、長靴にクリスタルで朝南市場を英語にし、その頭文字をとった"CNMK"が描かれている。下着店主や精肉店主なども自身の店にちなんだ衣装で舞台に。最後にいつも汚い身なりだったシーリゴーが"イケメンホームレス"として登場。ショーは大成功で終わる。
マスコミも乱闘も起こさず、市場の良さを証明したことを伝え、「活気あふれる市場を終わらせてよいか疑問が残ります」と報道する。
そして最後にゲストとして、今日の衣装のデザイナーであり企画の立役者"パトリシア・フィールド"がモニターに映し出される。「朝南市場は街のファッションそのその、とても個性的で面白いわ。大切に守るべきなのは台北のファッションよ」と言うパトリシア。ショッピングモールなんて、世界中どこも同じだと。
インタビューを受けたパン夫人は、パトリシアが有名なデザイナーだとは知らず「所詮市場よ。低級な事に変わりない」と否定的なことを言う。ジアハオは見てくれた皆に向かい「今日限りでもいい、皆さんを家族のように歓迎し大切にしたい。ここには真心がある。それが朝南市場」だと訴える。
息子アレンは市場で買った日本のリンゴを母パン夫人にプレゼント。市場の住人からも優しい言葉をかけられ、パン夫人の心もようやく動く。それだけではなく、ジアハオにバイオリンの家庭教師をしてほしいと。
バイオリンのことでアニメも取り上げ怒ってたパン夫人だけど、親子の仲も修復されたみたい。
しかし官僚のジン・スービエンだけは違った。契約書を見せ「時間切れだ。出て行け」と言ってくる。そんなジンをジアハオは2人きりになれるところへ連れていく。
ジンにジンと後ろ姿のイェン・カイミンの写っている写真を見せるジアハオ。そして「公務員が企業経営者と密会してるのがバレたら…まずいだろう」と言う。心当たりがあるなら、懲戒免職の上、逮捕されると。市場が存続できれば写真はゴミにするとジアハオに言われ、ジンは帰って行く。
でもこの写真、イェン・カイミンじゃなかったみたい。後ろ姿だったから、心当たりがあるジンは騙されちゃったのね。
いつの間にか市場からいなくなっていたシーリゴー。ようやく大切な恋人ニコルとシーリゴーは再会することができていた。あの日、家族に海外移住させられていたニコル。それでもニコルはシーリゴーを捜していた。そしてニュースでシーリゴーを見たニコルは朝南に。シーリゴーは2人でアメリカに戻ると市場の皆にメッセージを送ってくる。
シーリゴーのことはずっと気になっていたことの1つだったから、もうちょっと感動的に再会してほしかったな。みんなとお別れも言ってないし、メッセージだけだったのは寂しい。(泣)また近々会おうって言ってたけど…。
市場が続けられることになり、市場の皆はチュマンに大感謝。皆とハグしたチュマンは、ジアハオとも。お礼を言うジアハオに「感謝するなら、もう、楽譜は手放さないで」と言うチュマン。
ジアハオとのハグは他の人とは何か違うの。
チュマンはカイミンに呼び出される。
食事が終わり、朝南の件を「本当に悔しい」と言うチュマン。しかし「そうかな?君も作戦の成功を喜んでるんじゃないか?」とカイミンは言う。まさか本当にバレないとでも思っていたのか?と。
「あなたのため」と言うチュマン。しかし、朝南市場を失えば損失は3年でいくらだと思う?とカイミンに言われ「多額の損失が出ることも知ってる。でも自分の望みも知ってる。お金ならまた稼げるわ。でも市場は特別な存在よ。失えば取り戻せない。私は欲しいと思ったものはどんな方法でも手に入れる。そんな女なの」とチュマンは言う。
「以前贈った物は捨てろ」と言うカイミン。しかし、目を伏せたチュマンにカイミンは「最上の物を送ってやる」と言う。特別なもののために賭けに出たチュマンを「私は評価する。特別な女を」と。
ただ言う事を聞く女より、チュマンを特別な女だとカイミンは感じたのね。ジアハオとも雰囲気がよくなったチュマンがどういう選択をするのか楽しみ。
ーつづくー
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