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最後はキミを好きになる!(15話)

2012年05月17日 10時57分37秒 | 最後はキミを好きになる!(台)
【出演者】
リン・シャオルー役…レイニー・ヤン
ソン・チエシウ役…ジョセフ・チャン
レン・イーシャン役…ワン・チュアンイー
タン・アイウェイ役…ティファニー・シュー
リッキー役…トム・プライス
ケン・シュオホァイ役…エイリアン・ホァン



まだパパになるか確信できないチエシウに廟婆をしているおばさんは「お腹に赤ちゃんがいようがいまいが、彼女から報告させたいなら、いい父親になれるところを見せるの」とアドバイスをする。


シャオルーのあとをつけたチエシウ。シャオルーは産婦人科病院へ入っていく。真相を確かめたいチエシウだが、カップルばかりの病院に1人で入って行くことができない。

シャオルーが妊婦に必要な物を買っていたのは、入院しているペギーのためだった。買ってきたものをペギーに渡すように頼み、シャオルーは帰ろうとする。そこにペギーが。
披露宴の料理を話し合っていたシャオルーとイーシャン。それを見たペギーは結婚する理由もシャオルーと会うための口実と誤解。興奮したペギーは出血し、病院に運ばれていた。

ペギーはいつでも私のすべてを奪えるシャオルーが怖かったと話す。でもシャオルーにそんな気がないと分かり、イーシャンもますます優しくしてくれ「こんな幸せ感じたことなかったわ。あなたのおかげよ」とお礼を言う。しかし、シャオルーはイーシャンを変えたのは「あなた自身よ」と返す。赤ちゃんへの愛を見れば、誰だって心を動かすと。そしてシャオルーは廟で買ってきた安産祈願のお守りをペギーに渡す。


ずっと病院前の柱に隠れていたチエシウ。シャオルーが病院から出て来ると、追いかけるように看護師が「リンさん、母子手帳を」と忘れた母子手帳を持って出て来る。「これで決定的だ」とチエシウは思ってしまうが、看護師が母子手帳を渡したのはシャオルーではなく別の"リンさん"だった。隠れていた柱の反対側にいたその人にチエシウは気づかない。


妊娠の事が頭から離れず、仕事に集中できないチエシウ。トニーにコーヒーを頼もうとした時、トニーに廟の領収書を見られてしまう。お姉さんの妊娠でここの廟を知っていたトニーは、シャオルーが妊娠したと思い込む。結局チエシウは自分でコーヒーを買いに行く事に。

チエシウがいなくなった後、チエシウの携帯に"サマンサ"から電話が。トニーは電話に出ると「孫が生まれるって聞いてない?」と言ってしまう。驚いたサマンサは「戻るわ」と言う。
お母さんは誰かと結婚の予定があったんだけど、それをキャンセルして戻ってくるみたい。


すっかりパパになる気分になったチエシウは、ママ教室のマタニティーヨガに参加することに。来月コーヒーショップの案件を任せることを条件に、トニーに女装と妊婦の格好をさせ一緒に参加させる。

ヨガ教室に正式に入学することを決めるチエシウ。申込書に妻のシャオルーと自分の名前を書きながら、つい顔がほころぶ。
初めは予期せぬ妊娠に驚いていたチエシウだけど、だんだん楽しみになってきたのかな。


アイウェイはストーカーをしていたスタッフを出入り禁止にしてもらっていた。「ツバのついた手でおにぎりを触ってたのよ。気持ち悪い」とアイウェイが話しているのをストーカーは聞いてしまう。

アイウェイがリッキーと話していると、近づいてくるストーカー。「ひどいじゃないか」とストーカーは言い、アイウェイのお腹を刺してしまう。ストーカーはすぐ周りにいたスタッフが取り押さえ、リッキーはアイウェイを抱きかかえ病院へ。


ファーグローリーホテルにアメリカ本社から支社長が来る。シャオルーのロッカーをスペアキーで開ける支社長。開けたとたん、中から物が溢れ出て落ちてしまう。それを見た支社長は、子供の頃、シャオルーのロッカーを開けると同じように物が溢れ出た事を思いだす。笑い出した支社長は「変わってないな」とつぶやく。
シャオルーが帰国した目的の1つらしい…。

シャオルーは1人キッチンに残り、鶏の足を料理していた。それを見た支社長は"君の犯した過ちを後悔させてやる"と思う。
"後悔させてやる"っていうのが何だか怖いけど大丈夫かな。ロッカーを開けた時はもっとほのぼのした関係だと思ったんだけど違うのね…。


遅く帰ってきたシャオルーは元気がなかった。キッチンで人生最大の難関に遭遇して考えていたと言うシャオルー。「残すべきか諦めるべきか、どうしていいのかわからない」とシャオルーに言われ「残せ。絶対残すんだ。怖くない。俺がいる」とチエシウは返す。俺と一緒に乗り越えようと。「無理よ。あなたの専門外だもの」とシャオルーは言うが、心身になってくれたチエシウには感動する。

チエシウは妊娠していると思っているシャオルーのために、これから増えていく体重の足への負担を考え、足をマッサージする機械を買っていた。シャオルーはマッサージダイエットだと勘違いしてしまう。
他にも2時間も並んで買った神農茶を用意していたの。こんなにシャオルーに尽くしているしているのに、妊娠が勘違いだと分かったら…。(泣)

夫婦の間に隠し事はよくない、問題があれば全部打ち明けてほしい、と話すチエシウ。シャオルーは「実はね、悩んでることがあるの」と溜め息をつく。

「俺がついてる」と言われ、ようやく決心をしたシャオルーは、鶏の足について話し出す。鶏の足はコラーゲンが豊富だからイーシャンの披露宴に出せばペギーも栄養をつけられる。しかし八角は妊婦の便秘を引き起こすため八角抜きで煮立ててみたが、味が物足りない。鶏の足を披露宴のメニューに残すか諦めるかがシャオルーの話していた最大の難題だった。

「聞きたいのはそれじゃない」と大声で言うチエシウ。しかし3ヶ月前までは"妊娠"や"身ごもる"という言葉は胎児の神様が怒るから禁句だとモンチュンがシャオルーに話していたのを聞いていたため聞くことができない。チエシウは謝り、もっと深刻な事で悩んでいないか聞く。

「それが分かれば2人の関係も変わるだろ」とチエシウに言われ、ヴィラの夜のことだと思ってしまうシャオルー。焦ったシャオルーは、今抱えてる問題は鶏の足だけだと言い「おやすみ」と自分の部屋へ駆けて行く。



ーつづくー






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