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ハヤテのごとく!~美男<イケメン>執事がお守りします~(8話)

2012年05月27日 08時44分51秒 | ハヤテのごとく!(台)
【出演】
綾崎ハヤテ 役…ジョージ・フー
三千院ナギ 役…パク・シネ
マリア 役…ティア・リー
橘ワタル 役…ショーン
鷺ノ宮伊澄 役…ウェス
桂ヒナギク 役…リー・イージン


自分がやらなくてはいけない仕事を氷室に取られ、なぜか腹が立ってしまうハヤテ。自分でもその理由は分からなかった。
氷室が三千院家にいるのも今日が最後だった。「ハヤテを辞めさせたい時は僕が代わりを…」と言う氷室に「僕は譲ったりしない。今もこれからもお嬢様の執事は僕だ」とハヤテは言い放つ。「その勢いで試験に挑め」と氷室は言い、ハヤテは激励するためにわざと挑発したと気づく。

氷室が三千院家を去った後「氷室が私の執事だと嫌か?」と聞くナギ。ハヤテは執事として未熟で気も利かないが「なぜだかお嬢様のそばにいたいのです。他の執事は要りません。僕だけを見てください」と答える。ナギはハヤテに抱きつき「安心しろ。お前の代わりはいない。ハヤテだけだ、私が気に掛けるのは」と言う。唯一無二の大切な執事だと。ハヤテは優秀な執事になるためにも合格することを誓う。そんな2人を見たマリアは"ハヤテさんがお嬢様を愛してくれたら、お嬢様の誤解もうまく収まるわ"と思う。


ハヤテのせいで減俸になった桂雪路は、薫先生に頼み試験監督を一緒にすることに。
試験が始まり、ハヤテはバナナが1本吊るされている部屋へ。バナナの下には箱が置いてあり、それに乗りバナナを取ったハヤテ。するとカウントダウンが始まる。「踏んでいる木箱は爆弾だ。選択肢は2つある」という雪路の声が聞こえてくる。1つは移動し直ちに爆発させる、2つ目はタイマーを壊し爆発をストップさせるというものだった。しかしタイマーは少し離れていて手が届かない。近くに棒が置いてあったが、床に貼付けられていた。

何もできないまま時間切れになってしまったハヤテ。でもこれは雪路による"冗談"で試験ではなかった。
しかし本当の試験が始まるが、隣に座った雪路が邪魔をしハヤテは集中できない。

とりあえず回答欄は全部埋めたとナギに話すハヤテ。そんなハヤテの合格をナギは信じて疑わない。その言葉が嬉しいハヤテはナギの頬に触れようとするが、そこにヒナギクが来てしまう。問題がヒナギクの時と同じだったため、ハヤテとヒナギクは答え合わせを始めてしまい、気に入らないナギ。「家で大切な仕事が待ってる」とナギは連れて帰ってしまう。


三千院家に帰るとハヤテの合格祝賀パーティーが開かれていた。すでに客もいて、伊澄も「合格おめでとう」と言って来る。ビックリしたハヤテが合格通知がまだだと話すと、驚く伊澄とワタル。しかしナギは「前祝いをしても問題ない」と言う。
その頃、自宅にいた雪路は入学通知でハヤテが不合格になったことを知る。

雪路は自分の悪ふざけでハヤテが不合格になったことを大後悔。通知をハヤテに渡さなくてはいけない雪路は、ヒナギクに一緒に行ってほしいと頼む。
ワザと邪魔していたのに、罪悪感はあるのね…。雪路もそんなに悪い人じゃないのかも…?


ダンスを踊るハヤテとナギ。
「ドレス姿のナギはキレイだな」と伊澄が言うと、"そんなこと、とっくに知ってる"と心の中でワタルは答える。

ーワタルの子供の頃ー
パーティーに行ったワタルがテーブルの下へ潜ると、そこにはドレスを着たナギがいた。床についたドレスが汚れることをワタルは心配するが、また買えばいいと思っているナギは気にしない。
すでにその頃、ワタルの家は破産していた。大人は隠すが、それをワタルもナギも知っている。両親も亡くなったと泣き出したワタルに「男は簡単に泣くもんじゃないぞ」と言ったナギ。そしてナギはワタルに微笑む。


三千院家を訪れた雪路とヒナギク。祝賀会が開かれている事を知り、ハヤテを前に雪路はなかなか本当のことが言えない。とうとう「お姉ちゃんのせいで不合格なのよ」とヒナギクが叫んでしまう。その声は来ていた客たちにも聞こえ、祝賀ムードが一変。ショックを受けたハヤテは"俺の人生は、やっぱりモノクロだ"と思う。そして来ていた客も一斉に帰ってしまう。

その場から飛び出して行くハヤテ。追いかけようとしたナギを止め、マリアが追いかけて行く。
涙を流し落ち込むハヤテに、マリアは声をかける。

出過ぎた夢を見て、皆さんを失望させた、「白皇は僕がいけるような学校じゃない。夢は抱かないようにします」とハヤテが言うと「がっかりしました」とマリアは返す。そんな人に執事の資格はないと。ハヤテは弱音を吐いたことを謝るが、みんなの期待を裏切ったとも思っていた。

マリアは「こんな機会、滅多にありませんよ」と自分の身につけていた"白皇で学ぶ執事のバッジ"を取り出す。そして「これで入学できますよ」とバッジをハヤテの手に。
マリアも白皇の学生だった。最高名誉生に選ばれていたマリアは「最高名誉生の推薦状があれば、試験に50%の点数が加算されます」とハヤテに言う。
えぇぇ。こんな裏技(?)が!!初めから推薦してくれたら良かったのに~と思ったけど、まずは自分の力でってことなのかな。


入学できたハヤテがナギと一緒に話しながら歩いていると氷室が来る。白皇にはすごい人がたくさんいる、と言う氷室。そして氷室はこの学校では警戒心を強めるように忠告する。執事の服を着た者はあなどれないと。
氷室がいなくなると、入れ替わりにヒナギクが。

サークルを紹介したいと言うヒナギク。ナギはサークルに入っていないため「だったら案内できないわね」と。嬉しそうにヒナギクは「案内するわ」とハヤテに言うが、ハヤテは「お嬢様、一緒に」とナギを誘ってしまう。
2人きりでハヤテを案内したかったヒナギクは、ハヤテがナギを誘っちゃうから"え!?"って顔になっちゃった。

ハヤテとナギを剣道部に連れてきたヒナギク。剣道部の部員はヒナギクと康太郎という男の2人だけだった。康太郎は執事の楓と勝負をさせようとするが、楓はいきなり竹刀で康太郎を叩き出す。それは勝てないと思っても康太郎自信が挑戦しないからだった。執事が主に手を上げる光景にハヤテは驚くが「康太郎と楓にとっては日常茶飯事よ」とヒナギクは言う。

康太郎の根性を叩き直したあと、ハヤテに「私の挑戦を受けるか?」と言う楓。剣道をやったことがないハヤテはヒナギクからルールを教えてもらい楓と戦う事に。
楓も剣道をやったことがなかったが強かった。ハヤテは勝つなんて不可能だと思うが、楓は常に攻撃を遮っているハヤテをあなどれないと感じる。
もともと「剣道部に入りたいなら俺と勝負だ」って康太郎が言ったからなんだけど、ハヤテは剣道部に入りたいなんて言ってないのに…。(苦笑)

2人の竹刀は激しい戦いで飛んでしまう。その竹刀は"剣道"と書かれた幕を支える鎖に絡まってしまった。新たな竹刀で勝負を始めたが、幕を支える鎖が切れかかっているのに気づいたハヤテは竹刀を幕へ。その時、楓の竹刀がハヤテの面を打つ。
この勝負…楓が勝ったことになっちゃうのかな?どうなるのか早く見たいよー。



ーつづくー






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