出演】
綾崎ハヤテ 役…ジョージ・フー
三千院ナギ 役…パク・シネ
マリア 役…ティア・リー
橘ワタル 役…ショーン
鷺ノ宮伊澄 役…ウェス
桂ヒナギク 役…リー・イージン
温泉リゾート村、花連に向かう途中、ナギはバイクに乗ったヒナギクと会う。ナギはヒナギクに乗せてもらうことに。
ヒナギクがハヤテに電話をするように携帯を渡してくるが、ハヤテとケンカ中のナギはかけることができない。ナギはマリアに電話をし、花連に向かっていると連絡する。
遅いバイクを捨てて、車で行こうと言うナギ。しかし養母から18の誕生日にもらったバイクで大切だから捨てられないとヒナギクは返す。お嬢様には分からないと思ったヒナギクだが「母親がいるなら私の気持ち少しは分かる?」と言う。それを聞いたナギは、バイクを停めさせ降りて歩き出してしまう。
何を怒っているのか分からないヒナギクはナギと口論になり、1人でバイクに乗って行ってしまう。1人になったナギは「母様、見守ってくれるんだろ?なぜ、いつも孤独なんだ」とつぶやく。
ナギが座っていると、後ろからジュースが。行ったはずのヒナギクだった。強がるナギがカワイクないと、簡単に譲らなければよかったと言うヒナギク。ナギは今もハヤテが好きなのか聞く。デリカシーがないと思いつつ、ヒナギクは諦めたから安心するように言い、ナギはほっとする。
2人はバイクと一緒にトラックに乗せてもらう。荷台に乗りながら、ヒナギクは「誘拐の件、ハヤテ君も切羽詰まってたのよ」と話す。そして"最初と途中が良かったら、結果は自分次第"とアドバイスを。
ナギとヒナギクは宿泊所に到着。玄関でハヤテが待っていた。ヒナギクが雪路のところへ行ってしまい、ナギは「待たせたな」とハヤテに言う。そしてハヤテに一緒に来てほしいと頼む。
ヒナギクは雪路に借金の取り立てをするため来たみたい。でも、相変わらず雪路先生はお酒を飲んでいるの…。薫先生も告白できないままだったな。
暗闇の中、ハヤテは「名前を呼べば地の果てまで駆けつけてくれる、それは本当?」と問われる。聞き覚えのある声だと思っていると「あの子はわがままで身勝手だけど、実は寂しがりやで泣き虫よ」と後ろから聞こえてくる。振り返ると、そこにはナギとソックリの女性が。「私はもう守れない。ナギをあなたに託すわ」と言い、女性は消えてしまう。
それは目的地へ向かうタクシーの中で見たハヤテの夢だった。
ハヤテの夢の中にナギの母様が出てきたの。母様に認められたってことよね。
ナギが連れてきたところは両親が出会った場所であり、ナギが母親と星を見る約束をした場所でもあった。そこにお墓も建ててある。
母親とケンカしたナギは、仲直りが出来ないまま母親が亡くなってしまったと話す。
話しを聞いたハヤテは「花連は漢方薬の当帰の産地。"当帰"とは"当然帰って来る"。お母様もここに帰って来る」と話す。だから帝がここに埋葬したと。祖父をあまりよく思っていないナギは、そんな気を回すわけがないと思うが、ハヤテは「帝様は非常ではありません」と言う。そして当帰の別名が"凪"だと話す。
"独活"は"独りで生きる"、私も独りか?と聞くナギ。そして誘拐のことなんかどうでもいい、孤独はイヤだと、二度と離れないようハヤテに言う。そんなナギをハヤテは抱きしめ、一生そばを離れず「恋人としてお嬢様を一生守ります」と誓う。
帰り。財布を落としたと言い、ハヤテはナギにバス停で待っているように言うと、お墓へ引き返す。
お墓の前に来たハヤテは手を合わせ、仲直りをしないまま亡くなってしまったことを悩んでいるナギのために、夢の中で構わないから会ってあげてほしいと頼む。それをナギは聞いてしまう。
卒業旅行から帰ってきたハヤテに書留が届いていた。両親からの手紙で、今は南部のパチンコ店で働いていると。そして封筒に節約して買い戻したと、ハヤテが幼い頃、宝物にしていた指輪も入っていた。
でも、ご両親たら"買い戻した"わけじゃなかったの。質屋の不足分(って、ほぼ全額に近い)の請求書が入ってたー!!
指輪を見たマリアは、何かを思い出しそうになり倒れてしまう。
意識を取り戻したマリアは、自分の持っていた指輪を取り出し「記憶を失ってからこの指輪が唯一、過去との繋がりだった」と思う。その指輪と同じ指輪をハヤテが持っていた。
ハヤテとの関係を考えている間に"天王州アテネ"という女の子と記憶の断片が見え始め、マリアは自分が"アテネ"という名前でハヤテから"アーたん"と呼ばれていたことを思いだす。
ワタルの店にヒナギクがいる時、お金を持った男が尋ねてくる。スーツケースに入った大金を床にバラまき、この土地を担保に融資してもらい株で儲けようと持ちかけてくる男。お金は契約の手付金だと言う。
店舗を譲るだけでいいと言われたワタルは、お金をスーツケースに戻し、橘家の唯一の資産を担保にすると言われたことに激怒。男を店から追い出してしまう。
ヒナギクは、話に乗っちゃうと思っていたみたいだから、ちょっとワタルのことを見直したかも?
ハヤテは初デートにナギを海へ連れて行く。以前、ナギと一緒に見れなかった日の出をいつか2人で見たかったとハヤテは話すが、ナギはいつのことだったのか覚えていなかった。そして「ハヤテはバカだな。誘拐された場所へ二度も来たいと思うか?」と失言までしてしまう。
ナギが怒ったとハヤテは慌てるが、ナギは「ハヤテがいれば、どんな場所も気にならない」言い直す。そして、ハヤテの肩にもたれ「心が安らぐ」と言う。
あぁぁ、初めてハヤテと海に行った時の話なのに。ナギにとっては日の出よりもバスのほうが印象が強かったのかな。(滝汗)
日の出の出る時間になるが、ナギはハヤテの肩にもたれたまま寝てしまっていた。ハヤテが起こしたいが、起こせず困っていると、くすくす笑いながらナギが目を開ける。「見逃すはずないだろ。マヌケな奴め」と言いながら海へ駆け出すナギ。
2人は波で遊び、ハヤテは写真を撮りたいとナギに頼む。写真嫌いのナギは不機嫌な顔をするが、突然自分の携帯で2人の写真を取り、ハヤテも自分の携帯で2人の写真を撮る。
ーつづくー
次回は、ハヤテとナギを見てマリアが切なそう…
記憶が戻って、マリアが気が強くなっちゃうのかな?ナギはマリアをすごく信頼しているし、頼っているけど、これからその関係が崩れていきそう
これからどうなっていくのかな。
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温泉リゾート村、花連に向かう途中、ナギはバイクに乗ったヒナギクと会う。ナギはヒナギクに乗せてもらうことに。
ヒナギクがハヤテに電話をするように携帯を渡してくるが、ハヤテとケンカ中のナギはかけることができない。ナギはマリアに電話をし、花連に向かっていると連絡する。
遅いバイクを捨てて、車で行こうと言うナギ。しかし養母から18の誕生日にもらったバイクで大切だから捨てられないとヒナギクは返す。お嬢様には分からないと思ったヒナギクだが「母親がいるなら私の気持ち少しは分かる?」と言う。それを聞いたナギは、バイクを停めさせ降りて歩き出してしまう。
何を怒っているのか分からないヒナギクはナギと口論になり、1人でバイクに乗って行ってしまう。1人になったナギは「母様、見守ってくれるんだろ?なぜ、いつも孤独なんだ」とつぶやく。
ナギが座っていると、後ろからジュースが。行ったはずのヒナギクだった。強がるナギがカワイクないと、簡単に譲らなければよかったと言うヒナギク。ナギは今もハヤテが好きなのか聞く。デリカシーがないと思いつつ、ヒナギクは諦めたから安心するように言い、ナギはほっとする。
2人はバイクと一緒にトラックに乗せてもらう。荷台に乗りながら、ヒナギクは「誘拐の件、ハヤテ君も切羽詰まってたのよ」と話す。そして"最初と途中が良かったら、結果は自分次第"とアドバイスを。
ナギとヒナギクは宿泊所に到着。玄関でハヤテが待っていた。ヒナギクが雪路のところへ行ってしまい、ナギは「待たせたな」とハヤテに言う。そしてハヤテに一緒に来てほしいと頼む。
ヒナギクは雪路に借金の取り立てをするため来たみたい。でも、相変わらず雪路先生はお酒を飲んでいるの…。薫先生も告白できないままだったな。
暗闇の中、ハヤテは「名前を呼べば地の果てまで駆けつけてくれる、それは本当?」と問われる。聞き覚えのある声だと思っていると「あの子はわがままで身勝手だけど、実は寂しがりやで泣き虫よ」と後ろから聞こえてくる。振り返ると、そこにはナギとソックリの女性が。「私はもう守れない。ナギをあなたに託すわ」と言い、女性は消えてしまう。
それは目的地へ向かうタクシーの中で見たハヤテの夢だった。
ハヤテの夢の中にナギの母様が出てきたの。母様に認められたってことよね。
ナギが連れてきたところは両親が出会った場所であり、ナギが母親と星を見る約束をした場所でもあった。そこにお墓も建ててある。
母親とケンカしたナギは、仲直りが出来ないまま母親が亡くなってしまったと話す。
話しを聞いたハヤテは「花連は漢方薬の当帰の産地。"当帰"とは"当然帰って来る"。お母様もここに帰って来る」と話す。だから帝がここに埋葬したと。祖父をあまりよく思っていないナギは、そんな気を回すわけがないと思うが、ハヤテは「帝様は非常ではありません」と言う。そして当帰の別名が"凪"だと話す。
"独活"は"独りで生きる"、私も独りか?と聞くナギ。そして誘拐のことなんかどうでもいい、孤独はイヤだと、二度と離れないようハヤテに言う。そんなナギをハヤテは抱きしめ、一生そばを離れず「恋人としてお嬢様を一生守ります」と誓う。
帰り。財布を落としたと言い、ハヤテはナギにバス停で待っているように言うと、お墓へ引き返す。
お墓の前に来たハヤテは手を合わせ、仲直りをしないまま亡くなってしまったことを悩んでいるナギのために、夢の中で構わないから会ってあげてほしいと頼む。それをナギは聞いてしまう。
卒業旅行から帰ってきたハヤテに書留が届いていた。両親からの手紙で、今は南部のパチンコ店で働いていると。そして封筒に節約して買い戻したと、ハヤテが幼い頃、宝物にしていた指輪も入っていた。
でも、ご両親たら"買い戻した"わけじゃなかったの。質屋の不足分(って、ほぼ全額に近い)の請求書が入ってたー!!
指輪を見たマリアは、何かを思い出しそうになり倒れてしまう。
意識を取り戻したマリアは、自分の持っていた指輪を取り出し「記憶を失ってからこの指輪が唯一、過去との繋がりだった」と思う。その指輪と同じ指輪をハヤテが持っていた。
ハヤテとの関係を考えている間に"天王州アテネ"という女の子と記憶の断片が見え始め、マリアは自分が"アテネ"という名前でハヤテから"アーたん"と呼ばれていたことを思いだす。
ワタルの店にヒナギクがいる時、お金を持った男が尋ねてくる。スーツケースに入った大金を床にバラまき、この土地を担保に融資してもらい株で儲けようと持ちかけてくる男。お金は契約の手付金だと言う。
店舗を譲るだけでいいと言われたワタルは、お金をスーツケースに戻し、橘家の唯一の資産を担保にすると言われたことに激怒。男を店から追い出してしまう。
ヒナギクは、話に乗っちゃうと思っていたみたいだから、ちょっとワタルのことを見直したかも?
ハヤテは初デートにナギを海へ連れて行く。以前、ナギと一緒に見れなかった日の出をいつか2人で見たかったとハヤテは話すが、ナギはいつのことだったのか覚えていなかった。そして「ハヤテはバカだな。誘拐された場所へ二度も来たいと思うか?」と失言までしてしまう。
ナギが怒ったとハヤテは慌てるが、ナギは「ハヤテがいれば、どんな場所も気にならない」言い直す。そして、ハヤテの肩にもたれ「心が安らぐ」と言う。
あぁぁ、初めてハヤテと海に行った時の話なのに。ナギにとっては日の出よりもバスのほうが印象が強かったのかな。(滝汗)
日の出の出る時間になるが、ナギはハヤテの肩にもたれたまま寝てしまっていた。ハヤテが起こしたいが、起こせず困っていると、くすくす笑いながらナギが目を開ける。「見逃すはずないだろ。マヌケな奴め」と言いながら海へ駆け出すナギ。
2人は波で遊び、ハヤテは写真を撮りたいとナギに頼む。写真嫌いのナギは不機嫌な顔をするが、突然自分の携帯で2人の写真を取り、ハヤテも自分の携帯で2人の写真を撮る。
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次回は、ハヤテとナギを見てマリアが切なそう…
記憶が戻って、マリアが気が強くなっちゃうのかな?ナギはマリアをすごく信頼しているし、頼っているけど、これからその関係が崩れていきそう
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