【出演】
綾崎ハヤテ 役…ジョージ・フー
三千院ナギ 役…パク・シネ
マリア 役…ティア・リー
橘ワタル 役…ショーン
鷺ノ宮伊澄 役…ウェス
桂ヒナギク 役…リー・イージン
ヒナギクの家で、食事の時も寝る時もナギの事を考えていたハヤテ。ずっとハヤテが自分のことを考えていたと聞き、ナギは嬉しくなる。今度はハヤテがワタルと一緒にいた時、なぜ泣いていたのかをナギに聞く。困ったナギは食事がまずかったとごまかす。だからどこへも行かず家で食事をさせないとまた泣くぞと。
くしゃみをするナギに、荷物からコートを出そうとしたハヤテ。その時、足もとにジュースが転がってくる。取りに来た女性を見て驚くハヤテ。その女性はヒナギクだった。ヒナギクもハヤテの顔を見て驚く。そして近くにワタルがいる事も分かり、4人は顔を合わせることに。
ホテルに着いたハヤテとナギ。しかし、なぜかワタルとヒナギクがついてきていた。実は別の駅でワタルとヒナギクは降りる予定だったが「列車に乗り合わせるなんて縁があると思わないか?」とワタルが言うと、ヒナギクも「神様が諦めるのは早いと後押ししてるのかも」と返し、もう一度2人は列車の中へ。そのままハヤテとナギについてきていた。
ナギは2部屋予約したつもりでいた。そのため男女で別れて部屋を使えばいいとハヤテは言うが、予約されていたのは1部屋のみ。ワタルは諦めて帰ろうとしたが、もう列車はなかった。ホテル側はベッドが2つあるため、カップルで使うように提案。みんなは困惑する。
部屋に案内した女性従業員が、ナギが韓国語を話せると知り、特別なおもてなしをしてくれることに。
この従業員、韓国人てことなのかな…。
漫画の参考になる写真を撮っていたハヤテは「お嬢様の写真も撮りませんか?」とナギに聞く。しかし、誘拐されるたび写真を撮られ、自分の写真を一番撮るのは誘拐犯だと言うナギは、写真を撮られることが嫌いだった。フラッシュが光ると誘拐犯の顔を思い出すと言う。
ナギが平凡な趣味さえ持てないと知り、放ってはおけないと思うハヤテ。「5秒間だけ僕を執事ではなく1人の男だと」と言うと、ナギを後ろから包むようにハヤテは抱きしめる。驚くナギ。ハヤテは"お嬢様の執事だと、こうして抱きしめることはできない"と思う。そんな2人をホテルの女性従業員が見る。
1人、部屋に残っていたヒナギクは、ついてきたものの、どうしたらいいのか悩んでいた。海に行こうとしていたため、水着を持ってきていたヒナギクは、水着に着替えハヤテを誘惑しようと練習。その姿をワタルに見られてしまう。
死ぬほど恥ずかしい思いをしたヒナギク。そんなヒナギクにワタルは「さっきの水着姿はカワイかったぞ」と言う。そしてハヤテをプールに誘い、水着を見せたらいいと。
プールにハヤテを呼び出したヒナギクだったが、来たのはハヤテではなくナギだった。この際ちょうどいいと思ったヒナギクは、ナギが恋敵か確かめるため、ハヤテとはただの主と執事の関係なのか聞く。それには答えず、ヒナギクにハヤテとはただの同級生なのか聞くナギ。聞いた事に答えず質問してくたナギにヒナギクは怒るが、ナギはそのまま行ってしまいそうに。それをヒナギクが止めようとして2人はプールの中に落ちてしまう。
ナギからプールに行くなと言われたハヤテにマリアから電話が。ハヤテはマリアから、6歳の時誘拐されそうになったナギが、プールに落ちて以来、水恐怖症だと聞く。ハヤテは急いでプールに向かう。それを見たワタルもプールへ。
ナギを心配してきたハヤテだったが、ナギは逆に足のつったヒナギクを助けていた。「泳げるんですか?」と聞くハヤテ。マリアから水恐怖症だと聞いたと話す。ナギはみんなが心配するため、屋敷のプールでこっそり練習をしていた。怖くなかったのかワタルは聞くが「怖かったが負けずに頑張ったら少しずつ泳げるようになった」とナギは言う。
ナギが着替えるためハヤテと部屋へ戻ると「ナギはすごい」とワタルに言うヒナギク。高所恐怖症のヒナギクは、トラウマを克服することが難しいと分かっていた。ワタルもナギは口は悪いが純真で芯の強い女性だと話す。
ホテルの女性従業員は、みんなのために料理とお酒を用意してくれていた。お酒を飲むナギを心配するハヤテ。女性従業員は、ナギとハヤテがカップルだと思い、韓国語でホテルの庭で抱き合っていたのを見たとナギに話す。酔っていたナギは韓国語で「ハヤテは私のことが好きで、私もハヤテが好きだ」と返事を。そして韓国語ではなく、みんなが分かる言葉で「ハヤテが好きだ!」と大声で言ってしまう。
ハヤテが「何ですって?」と聞き返すと「ハヤテが好きだ」と答えるナギ。そしてナギはハヤテにキスを。驚くみんなをよそに、ナギは目が回ったと言って意識を失ってしまう。
ベッドに横になるナギを見ながら"やっぱりナギはハヤテ君が好きだったんだ"と思うヒナギク。
一方、食事の後片付けをしていたハヤテに「ナギをどう思ってる?」と質問するワタル。戸惑いながらハヤテは「僕はただのお嬢様の執事です」と答えるが、ワタルはマジメに答えるように言う。ナギは告白したと。
ハヤテはお嬢様は酔って冗談を言っただけだと言う。しかし「酔ってなんかない」とワタルは返す。今まで渋々いろんな宴席に参加してきたワタルは、ナギの酒の強さを知っていた。
「シラフのはっきりした頭で告白したんだ。ナギをどう思ってる?好きか?それとも嫌いか?」とワタルは真剣に聞くがハヤテは答えようとしない。
ワタルはハヤテの胸ぐらをつかみ「好きならハッキリ言え。嫌いならナギが危ない時、心配そうな顔をするな。執事の地位を守るため取り入るなよ」と言う。怒ったハヤテはワタルの手を振り払うと「もし今の僕が三千院家の執事ではなく、三千院ナギから多額の借金をしていなければ…もしお嬢様と対等な立場になれるなら好きだと告白します」と言い返す。
執事だけでもいけないとハヤテは思うだろうけど、借金をしていたらなおさら言えないよね…。サキの誕生日の時、お金を受け取ろうとしなかったワタルなら気持ちが分かると思う。
三千院家に帰ってきたハヤテは悩んでいた。ハヤテの様子がおかしいことに気づき、マリアが声をかけてくる。マリアに「執事はその主と交際しても?」と聞くが、すぐに忘れるように言うハヤテ。
ヒナギクはハヤテからもらえないと返されたラブレターを見ながら涙を流す。そこに雪路が来る。
「彼とナギはお似合いのカップルだと思うわ」と話すヒナギク。でもすごく悲しいの、と。そんな妹の頭をなで、雪路は「大丈夫よ。立ち直れる」と励ます。
普段はヒナギクのほうがしっかりしているように見えるけど、こういう時はやっぱりお姉さんだなって思う。
学校でナギの世話をするハヤテを見て「ハヤテもつらいんだな」とワタルは思う。そして元婚約者は身を引こうと思う。
サキさんはワタルを応援してきたからガッカリするだろうな。でも、そういう決断をしたワタルは男らしい!
欠席した伊澄に会うため鷺ノ宮家に行ったワタル。伊澄は2日前から部屋に引きこもっていた。ワタルは強引にドアを開け、部屋に入る。
伊澄は部屋の中でゲームをしていた。ゲームのために休んでいたとウソをつこうとする伊澄だったが、ワタルは騙されない。実は伊澄は除霊の能力を失っていた。女性が継いでいくこの能力は、男性の場合18になると徐々に能力失うと話す伊澄。伊澄は21歳まで持ち、ラッキーなほうだと。伊澄が家を継ぐため努力して能力を鍛えてきたことを知っているワタルはやりきれない気持ちに。
ワタルからの電話でナギも伊澄が能力を失ったことを知る。
"バレンタイン・ダンスパーティー"のポスターを見るナギ。今まで祝ったことがなかったナギは、ハヤテに何か贈ろうと考える。
一緒にポスターを見ていたハヤテは"この日にお嬢様にプレゼントをあげたら、きっとよろこぶだろうな"と思う。そして酔ったフリをして告白してくれたことをハヤテは嬉しかったが、今はこのままの関係でいいと思う。
マリアは最近、ずっと頭痛がしていた。病院へ行くように言うハヤテに、主との交際について「お嬢様のことですか?」とマリアは聞く。「望んではいけないことです」とハヤテが答えると、マリアは遠慮は要らないと返す。執事もりっぱな職業で、主との差はないと。
しかしナギはハヤテの債権者だった。ハヤテは「仕事を愛と引き換えにはしません。お嬢様を好きというだけで満足なんです」と言う。そして9歳だった時、恋人だったアーたんから経済力のない男はつき合う資格がないと言われた話を。
この話の時、ハヤテがアーたんを裏切ったって言うんだけど、それ以上は話さなかったの。何があったんだろう?
ハヤテはマリアにバレンタインでは女性に何を贈ればいいか聞く。マリアなら恋人からプレゼントを貰った事があると思い聞いたハヤテだったが、マリアには経験がなかった。そしてマリアは帝に引き取られる前の記憶が全くないことをハヤテに話す。"マリア"も本名ではないと。
少なくとも本当の自分をしっているハヤテが羨ましいと言うマリアは「諦めずにお嬢様を愛してください」と言う。
マリアはずっと頭痛がしているみたいだし…もうすぐ記憶を取り戻すのかも!?
ーつづくー
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三千院ナギ 役…パク・シネ
マリア 役…ティア・リー
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鷺ノ宮伊澄 役…ウェス
桂ヒナギク 役…リー・イージン
ヒナギクの家で、食事の時も寝る時もナギの事を考えていたハヤテ。ずっとハヤテが自分のことを考えていたと聞き、ナギは嬉しくなる。今度はハヤテがワタルと一緒にいた時、なぜ泣いていたのかをナギに聞く。困ったナギは食事がまずかったとごまかす。だからどこへも行かず家で食事をさせないとまた泣くぞと。
くしゃみをするナギに、荷物からコートを出そうとしたハヤテ。その時、足もとにジュースが転がってくる。取りに来た女性を見て驚くハヤテ。その女性はヒナギクだった。ヒナギクもハヤテの顔を見て驚く。そして近くにワタルがいる事も分かり、4人は顔を合わせることに。
ホテルに着いたハヤテとナギ。しかし、なぜかワタルとヒナギクがついてきていた。実は別の駅でワタルとヒナギクは降りる予定だったが「列車に乗り合わせるなんて縁があると思わないか?」とワタルが言うと、ヒナギクも「神様が諦めるのは早いと後押ししてるのかも」と返し、もう一度2人は列車の中へ。そのままハヤテとナギについてきていた。
ナギは2部屋予約したつもりでいた。そのため男女で別れて部屋を使えばいいとハヤテは言うが、予約されていたのは1部屋のみ。ワタルは諦めて帰ろうとしたが、もう列車はなかった。ホテル側はベッドが2つあるため、カップルで使うように提案。みんなは困惑する。
部屋に案内した女性従業員が、ナギが韓国語を話せると知り、特別なおもてなしをしてくれることに。
この従業員、韓国人てことなのかな…。
漫画の参考になる写真を撮っていたハヤテは「お嬢様の写真も撮りませんか?」とナギに聞く。しかし、誘拐されるたび写真を撮られ、自分の写真を一番撮るのは誘拐犯だと言うナギは、写真を撮られることが嫌いだった。フラッシュが光ると誘拐犯の顔を思い出すと言う。
ナギが平凡な趣味さえ持てないと知り、放ってはおけないと思うハヤテ。「5秒間だけ僕を執事ではなく1人の男だと」と言うと、ナギを後ろから包むようにハヤテは抱きしめる。驚くナギ。ハヤテは"お嬢様の執事だと、こうして抱きしめることはできない"と思う。そんな2人をホテルの女性従業員が見る。
1人、部屋に残っていたヒナギクは、ついてきたものの、どうしたらいいのか悩んでいた。海に行こうとしていたため、水着を持ってきていたヒナギクは、水着に着替えハヤテを誘惑しようと練習。その姿をワタルに見られてしまう。
死ぬほど恥ずかしい思いをしたヒナギク。そんなヒナギクにワタルは「さっきの水着姿はカワイかったぞ」と言う。そしてハヤテをプールに誘い、水着を見せたらいいと。
プールにハヤテを呼び出したヒナギクだったが、来たのはハヤテではなくナギだった。この際ちょうどいいと思ったヒナギクは、ナギが恋敵か確かめるため、ハヤテとはただの主と執事の関係なのか聞く。それには答えず、ヒナギクにハヤテとはただの同級生なのか聞くナギ。聞いた事に答えず質問してくたナギにヒナギクは怒るが、ナギはそのまま行ってしまいそうに。それをヒナギクが止めようとして2人はプールの中に落ちてしまう。
ナギからプールに行くなと言われたハヤテにマリアから電話が。ハヤテはマリアから、6歳の時誘拐されそうになったナギが、プールに落ちて以来、水恐怖症だと聞く。ハヤテは急いでプールに向かう。それを見たワタルもプールへ。
ナギを心配してきたハヤテだったが、ナギは逆に足のつったヒナギクを助けていた。「泳げるんですか?」と聞くハヤテ。マリアから水恐怖症だと聞いたと話す。ナギはみんなが心配するため、屋敷のプールでこっそり練習をしていた。怖くなかったのかワタルは聞くが「怖かったが負けずに頑張ったら少しずつ泳げるようになった」とナギは言う。
ナギが着替えるためハヤテと部屋へ戻ると「ナギはすごい」とワタルに言うヒナギク。高所恐怖症のヒナギクは、トラウマを克服することが難しいと分かっていた。ワタルもナギは口は悪いが純真で芯の強い女性だと話す。
ホテルの女性従業員は、みんなのために料理とお酒を用意してくれていた。お酒を飲むナギを心配するハヤテ。女性従業員は、ナギとハヤテがカップルだと思い、韓国語でホテルの庭で抱き合っていたのを見たとナギに話す。酔っていたナギは韓国語で「ハヤテは私のことが好きで、私もハヤテが好きだ」と返事を。そして韓国語ではなく、みんなが分かる言葉で「ハヤテが好きだ!」と大声で言ってしまう。
ハヤテが「何ですって?」と聞き返すと「ハヤテが好きだ」と答えるナギ。そしてナギはハヤテにキスを。驚くみんなをよそに、ナギは目が回ったと言って意識を失ってしまう。
ベッドに横になるナギを見ながら"やっぱりナギはハヤテ君が好きだったんだ"と思うヒナギク。
一方、食事の後片付けをしていたハヤテに「ナギをどう思ってる?」と質問するワタル。戸惑いながらハヤテは「僕はただのお嬢様の執事です」と答えるが、ワタルはマジメに答えるように言う。ナギは告白したと。
ハヤテはお嬢様は酔って冗談を言っただけだと言う。しかし「酔ってなんかない」とワタルは返す。今まで渋々いろんな宴席に参加してきたワタルは、ナギの酒の強さを知っていた。
「シラフのはっきりした頭で告白したんだ。ナギをどう思ってる?好きか?それとも嫌いか?」とワタルは真剣に聞くがハヤテは答えようとしない。
ワタルはハヤテの胸ぐらをつかみ「好きならハッキリ言え。嫌いならナギが危ない時、心配そうな顔をするな。執事の地位を守るため取り入るなよ」と言う。怒ったハヤテはワタルの手を振り払うと「もし今の僕が三千院家の執事ではなく、三千院ナギから多額の借金をしていなければ…もしお嬢様と対等な立場になれるなら好きだと告白します」と言い返す。
執事だけでもいけないとハヤテは思うだろうけど、借金をしていたらなおさら言えないよね…。サキの誕生日の時、お金を受け取ろうとしなかったワタルなら気持ちが分かると思う。
三千院家に帰ってきたハヤテは悩んでいた。ハヤテの様子がおかしいことに気づき、マリアが声をかけてくる。マリアに「執事はその主と交際しても?」と聞くが、すぐに忘れるように言うハヤテ。
ヒナギクはハヤテからもらえないと返されたラブレターを見ながら涙を流す。そこに雪路が来る。
「彼とナギはお似合いのカップルだと思うわ」と話すヒナギク。でもすごく悲しいの、と。そんな妹の頭をなで、雪路は「大丈夫よ。立ち直れる」と励ます。
普段はヒナギクのほうがしっかりしているように見えるけど、こういう時はやっぱりお姉さんだなって思う。
学校でナギの世話をするハヤテを見て「ハヤテもつらいんだな」とワタルは思う。そして元婚約者は身を引こうと思う。
サキさんはワタルを応援してきたからガッカリするだろうな。でも、そういう決断をしたワタルは男らしい!
欠席した伊澄に会うため鷺ノ宮家に行ったワタル。伊澄は2日前から部屋に引きこもっていた。ワタルは強引にドアを開け、部屋に入る。
伊澄は部屋の中でゲームをしていた。ゲームのために休んでいたとウソをつこうとする伊澄だったが、ワタルは騙されない。実は伊澄は除霊の能力を失っていた。女性が継いでいくこの能力は、男性の場合18になると徐々に能力失うと話す伊澄。伊澄は21歳まで持ち、ラッキーなほうだと。伊澄が家を継ぐため努力して能力を鍛えてきたことを知っているワタルはやりきれない気持ちに。
ワタルからの電話でナギも伊澄が能力を失ったことを知る。
"バレンタイン・ダンスパーティー"のポスターを見るナギ。今まで祝ったことがなかったナギは、ハヤテに何か贈ろうと考える。
一緒にポスターを見ていたハヤテは"この日にお嬢様にプレゼントをあげたら、きっとよろこぶだろうな"と思う。そして酔ったフリをして告白してくれたことをハヤテは嬉しかったが、今はこのままの関係でいいと思う。
マリアは最近、ずっと頭痛がしていた。病院へ行くように言うハヤテに、主との交際について「お嬢様のことですか?」とマリアは聞く。「望んではいけないことです」とハヤテが答えると、マリアは遠慮は要らないと返す。執事もりっぱな職業で、主との差はないと。
しかしナギはハヤテの債権者だった。ハヤテは「仕事を愛と引き換えにはしません。お嬢様を好きというだけで満足なんです」と言う。そして9歳だった時、恋人だったアーたんから経済力のない男はつき合う資格がないと言われた話を。
この話の時、ハヤテがアーたんを裏切ったって言うんだけど、それ以上は話さなかったの。何があったんだろう?
ハヤテはマリアにバレンタインでは女性に何を贈ればいいか聞く。マリアなら恋人からプレゼントを貰った事があると思い聞いたハヤテだったが、マリアには経験がなかった。そしてマリアは帝に引き取られる前の記憶が全くないことをハヤテに話す。"マリア"も本名ではないと。
少なくとも本当の自分をしっているハヤテが羨ましいと言うマリアは「諦めずにお嬢様を愛してください」と言う。
マリアはずっと頭痛がしているみたいだし…もうすぐ記憶を取り戻すのかも!?
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