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中国ドラマ「独孤伽羅〜皇后の願い〜」第6話 あらすじ

2019年03月14日 12時42分07秒 | 独孤伽羅(中)

中国ドラマ「独孤伽羅〜皇后の願い〜」第6話 あらすじ


独孤伽羅(どっこから)…胡冰卿(フー・ビンチン) 独孤家の末娘
楊堅(ようけん)…張丹峰(チャン・ダンフォン) 楊忠の息子
独孤般若(どっこはんじゃく)…安以軒(アンアン) 独孤家の長女
独孤曼陀(どっこばんた)…李依晓(リー・イーシャオ) 独孤家の次女
宇文護(うぶんご)/太師…徐正溪(シュー・ジェンシー)
宇文邕(うぶんよう)/輔城(ほじょう)王…イン・ハオミン
独狐信(どっこしん)…黃文豪(ホァン・ウェンハオ) 独孤姉妹の父
宇文覚(うぶんかく)/北周皇帝/孝閔帝
宇文毓(うぶんいく)/寧都(ねいと)王…ゾウ・ティンウェイ
李昞(りへい)…ルー・シンユ



李澄(りちょう)に庭を案内する伽羅(から)。そんな2人を見て李昞(りへい)は婚姻関係を結びませぬか?と独狐信(どっこしん)に話す。独狐信も嫁にもらってくれと言い、李澄に贈った玉佩を婚約のしるしだと考えると李昞は言う。


夜。李澄との縁談を聞いた伽羅は嫌がるが、独狐信は聞いてくれない。部屋へ戻りながら一緒に話を聞いていた姉・般若(はんじゃく)に、なぜ私と邕(よう)のことを父上に言ってくれなかったの、と言う伽羅。般若は邕が去ったあと恋しさのあまり食が進まなかったことがあるか聞く。伽羅が首を横に振り、本気で誰かを愛せば生死さえ共にしたいと思う、その気持ちがなければただの友情であって愛ではないと般若は話す。私もいつか死の瀬戸際に立ったら必ず宇文護を選ぶと。


夜更け。部屋に戻った伽羅はいろいろ悩み、楊堅(ようけん)を庭へ呼び出す。父から李澄の許婚にすると言われたことを話し、邕へ文を届けてほしいと楊堅に頼む伽羅。


同州。楊堅の腹心から受け取った文を読んだ宇文邕は、何泉(かせん)が止めるのも聞かず都へ急ぐ。


宇文邕が都に戻る時、必ず通る道で待っていた伽羅。そこに夏歌を送ってきた楊堅が。ばかにしに来たと思い込み、伽羅は不機嫌になる。文を出してやったのに理不尽だと楊堅に言われ、気が立っていたと伽羅は謝る。
私だったら李家に行って直談判する、と言う楊堅。行くと決めたら付き合うと。


鴻賓院。李昞を訪ねた伽羅は縁談を断ろうとする。しかし口上手な李昞にかなわず、縁談をなかったことにはできなかった。そんな伽羅と李昞の会話を立ち聞きしていた李澄。
李澄が全て聞いていたと知った李昞は、伽羅が望まぬとも縁談は決まったこと、夫婦になってから飴と鞭を使い分ければ伽羅の心も動く、と話す。将来、隴西郡公の位を継ぐ李澄には強大な姻戚となる後ろ盾が必要だと思う李昞。


馬から落ちた宇文邕は吐血する。何泉がひと休みするよう言うが、伽羅の縁談を止められぬなら死んだほうがいい、と言い返す宇文邕。


夜。伽羅は屋敷を抜け出し宇文邕に会うため同州へ行こうとする。しかし門を出たところで、夏歌から事情を聞かさせた般若に呼び止められてしまう。
私は心が通い合う人と一緒になりたい、姉上みたいに好きじゃない人に嫁げと?そんな婚姻は不幸になる、と言う伽羅。般若は伽羅の頬を叩く。

屋敷に戻る伽羅は、泣いている般若に気づきひざまずく。姉上が傷つくことを言ってしまったと謝る伽羅。般若は伽羅を立たせ、邕を待つように言う。


何日も飲まず食わずで都の門まで来た宇文邕は、吐血し倒れてしまう。

宇文邕が勅命なく都に入ったことを知る宇文覚(うぶんかく)。輔城王(宇文邕)の行いは謀反に等しいと、宇文覚は投獄するよう命じる。

輔城王の屋敷にいた宇文邕は、意識のないまま連行されそうに。そこに宇文護(うぶんご)が。宇文護は宇文邕が伽羅のために戻ってきたと知っていた。愛する女の縁談さえ止めぬ男はもはや生ける屍も同然、と宇文邕が言っていたことを何泉から聞く宇文護。宇文邕を私の屋敷へ送り太医2人を呼べ、と宇文護は哥舒(かじょ)に命じる。


宇文護の屋敷で目が覚めた宇文邕は、すぐ伽羅に会いに行こうとする。そんな宇文邕に己の病状を知っておくべきだと太医2人の見立てを見せる宇文護。そこには、持病の喘息を抱えた身で風邪を召され疲れも蓄積し吐血が止まらない、薬で多少は持ち直せるが余命は長くなく三十路は越せぬかと、と書かれていた。


夜中。都に戻った宇文邕を見舞いに行こうとした伽羅。しかし曼陀に見つかり、婚約中の身で夜更けに外出したことを世間に知られたら独孤家に傷がつくと止められてしまう。


伽羅との出来事を思い返す宇文邕。宇文邕は涙を流す。


翌日。伽羅は宇文邕とようやく会える。病にかかり血を吐いたと伽羅は聞いていたが、宇文邕の様子は元気そうだった。勅命なく都に戻ったため陛下をだますための芝居だったと話し、病と称せば同州に戻らずに済み、そなたの婚儀にも出られると言う宇文邕。婚儀の際は花婿の介添人をやらせてくれと。待てと言われた伽羅は驚くが、宇文邕はあれはただの冗談だと言う。


ーつづくー


まさか伽羅も突然許婚ができるとは思わなかったよね…。
伽羅もまだ子供だけど、李澄も頼りない。

体の弱っている宇文邕を投獄しようとするなんて、本当に宇文覚ひどすぎる(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
宇文護には何もできないのに!!

伽羅のこと思って身を引く宇文邕。
必死で長安まで来て、ようやく伽羅と会えたのに(;д;)
嘘が悲しい。
それに李家に嫁いだら、伽羅は絶対幸せになれないよ…。
李昞が嫌な感じだし( ̄- ̄;)



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#フービンチン #胡冰卿 #チャンダンフォン #張丹峰 #独孤天下 #独孤伽羅 #楊堅 #中国歴史ドラマ




1 コメント

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宇文家の男たち (time)
2019-03-17 02:40:49
宇文邕も愛する者を尊重して、思いやるところが。。。
ラストが切なすぎました。
宇文護も現実は突きつけますが、彼なりの優しさや配慮がなされているようにも思えました。

縁談、断れませんでしたね、流石の伽羅も。
李昞は流石の老獪ですから。

この縁談どうなるのでしょうか。。。
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