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台湾ドラマ「華麗なる玉子様〜スイートリベンジ〜」#22 あらすじ

2017年01月18日 13時27分07秒 | 華麗なる玉子様(台)

ユータンがウェンカイにメッセージ送ったあと、食事の約束をしていたアイシャが来る。ユータンの携帯へすぐに“分かった。俺は今夜、接待だ。食事をしたら早く帰って寝ろ”とウェンカイから返信が。

ユータンはアイシャに「あなたが入社した時、女神みたいに上品だし顧客対応も上手で驚いた。そのうえロシア語まで話せるんだもん。ショックで打ちのめされた」と言う。アイシャがロシア語なら今から学んでも間に合うと言い、ロシア語の先生を紹介してくれる?と聞くユータン。アイシャは「いいわよ。彼に合う時間が少なくなるけどいいの?」と返す。今でも残業や接待であなかなか会えないユータンは「ロシア語の勉強を始めたら、会う時間がまた減るわ」と言う。

2人は信頼し合ってるのね、と言うアイシャ。ユータンはウェンカイは理解がある、ズーユーと会っても平気、と言う。そして思い出したように、明後日も副社長の退職祝いを買うズーユーに付き合うと話すユータン。「副社長も退職を?」とアイシャが聞く。ズーユーが社長に就任してすぐ前社長も副社長も退職したことを疑問に感じながら「たまたま定年の時期だったんじゃ?」とユータンは答える。


翌朝。ユータンはウェンカイと母の墓へ行く。
ウェンカイは「おばさん、すみません。こんなに長い間、会いに来なくて」と言う。「ウェンカイと再会したこと、やっと報告できた」と言うユータン。
ウェンカイはユータンの手をにぎると「俺とユータンは付き合ってます。ご安心を。俺が守ります」と話す。そしてユータン母から“約束してくれる?ユータンを守ってほしいの。道に迷う時は助言し、挫折した時はそばで支え慰めてほしい。私に代わり、あの子を助けてやって”と言われたことを思い返すウェンカイ。“以前のユータンとは、まったく違うでしょう?成長したでしょう?今の姿を見て安心してくれましたか”とウェンカイは思う。

ユータンが「誕生日おめでとう」と言うと、ウェンカイも「おめでとうございます。遠くで見ていてください。この先、ユータンが困難にぶつかっても、絶対1人にはしません。彼女の手を取り生きていきます」とつづけて話す。ユータンの頬をつたう涙を拭うウェンカイ。ユータンは気遣うウェンカイに「大丈夫、母さんが恋しいだけ」と言い、ウェンカイはユータンを抱き寄せる。


ユータンは母が倒れていた場所へウェンカイと行く。「いつも母さんを思い出すとここへ来てた。ここに来るといつも泣きたくなる。なのに、やっぱり来たくなる」と言うユータン。
あの日、卵を買いに行った母が帰らずユータンは捜しに行った。そこで倒れている母を見つけ駆け寄った時のことをユータンは思い返す。

ユータンは「いつも思うの。もしも…あの時、私がもっと説得してたら…、もしも卵を買いに1人で行かせてなかったら…、もしも発作が自宅で起きてたら…助かっていたかもと。そう考えるたびに、いつも後悔する」と泣きながら話す。ウェンカイはユータン母が自分で卵を買いに行くと言い張った理由をユータンに話そうとする。しかしユータンは「今は言わないで。理由はどうであれ、過去のことよ。今はこれ以上、聞きたくないの」と言う。

まだ、やりきれない気持ちが残るユータンは、それでも「だけど、あなたがいるから、これからはもっと強くなれるはず。そうでしょ?」と言う。「もちろんだ。何があっても、ずっとそばにいる。一緒に向き合う」と言うウェンカイ。
ユータンはずっと気になってることがある、10年前、どうしていきなり私の前から姿を消したの?と聞く。まだ怒ってたから?遊園地に行く約束をしたでしょ?と。

高校時代、カフェで座っていたウェンカイに声をかけたユータン。ユータンはダンス祭でからまれた時、助けてくれたことへのお礼を言うと、母がもらったという遊園地のチケットをテーブルに置く。その遊園地に一緒に行くために、受験勉強を頑張って希望する大学に合格することという条件をユータンは出す。2人は指きりをして約束をしたが、その翌日にウェンカイはケンカをしてしまう。

「先生のお説教を早く終わらせたくて、ひどいとを言っちゃった」と言うユータン。それは先生がユータンを巻き込むんじゃないとウェンカイに言った時、ユータンが“先生、こんな劣等生には私の友達になる資格はありません。何の影響もないです”と言ってしまったことだった。ユータンはウェンカイが怒って行ってしまってから「先生に弁解してあげたのよ」と言う。ユータンの話を聞き「ケンカしたのには理由がある。あいつらの本当の目的が君だったからだ」と言うウェンカイ。ユータンはケンカの理由が自分を守るためだったと知り、互いに誤解していたことが分かる。

ユータンが先生に言った言葉に怒り、ウェンカイは遊園地のチケットをユータンの目の前で破いていた。
「最後に会ったのは…母さんが亡くなった日よ」と言うユータン。でも目が覚めると、あなたはいなかった、それ以降は音信不通に、と。ウェンカイは「悪かった。実は…」と言いかける。それをさえぎるように「知ってる?あなたが来るかと思って遊園地へ行ったのよ。あなたに会えるかどうか賭けてみたの。だけど…あなたは現れなかった」とユータンが言う。「なぜ言い切れる?」とウェンカイが返すと「来てたの?」とユータンが聞く。返事をしないウェンカイに「来てるわけない。あなたがいたら気付くはずだもの」と言うユータン。

ふざけ合っているうちにウェンカイがいなくなってしまう。呼んでも出て来ないウェンカイに、ユータンは不安になってくる。その時、うしろから「ここだよ」と言いながらユータンを抱き締めるウェンカイ。ユータンは泣きそうな顔でウェンカイに抱きつくと「また会えなくなるかと。突然、いなくなるのは嫌よ。大切な人に会えなくなるのは、もう耐えられない」と言う。ウェンカイは謝り「約束する。何があっても君のそばを離れない」と言ってキスをする。
2人で話していると、アイシャからウェンカイに電話が。

工場のほうに問題がないかアイシャに聞いたウェンカイは「このあとジョニーと約束してる。夜、僕からも連絡してみるよ」と話し電話を切る。「ジョニーって?」と聞くユータン。ウェンカイはそれには答えず「ジアインを見送るんだろ?ほら元気を出せ。帰って服を着替えて」と言う。自分も仕事のあと、一緒にジアインを見送ると。
ユータンと手をつなぎながら歩き出したウェンカイは「パズルが完成したら、さっきの質問の答えが分かるはずだ」と言う。


営業3課のみんなとジアインを見送ろうとしていたユータンは、ウェンカイがジアインの元夫と一緒にいることに驚く。「ジアインさんの元ご主人とお知り合いで?」とウェンカイに聞くユータン。ウェンカイは皆に「彼は仕事で知り合った友人だ。ジョニーだよ」と紹介する。天璽に来る前に出会い、しばらく仕事で世話になった、と。ジョニーは「リエン・シーチアン。ジアインの元夫です」と3課のみんなに言ったあと、ジアインを見つめながら「今、彼女とはいい友人です」と話す。そして「シンガポールに行ってからは、僕が彼女と息子を守ります」と言う元夫。
ヨウルイは口で言うのは簡単だと言うが、しばらくジョニーの様子を見てきたウェンカイは「彼は本当に禁酒している」と告げる。3課のみんなは納得し、ジアインと元夫を見送る。


落ち着いた頃、ジアインから3課に予想以上の手応えを感じていると報告が。そして、すでに2社と契約を結んだと言う。その2社との合計売り上げは500万元だった。目標額を超えた事に喜ぶ3課たち。


3課と1課が会議室に集まる。
美美の総売上額がおよそ2,780万元だと思っているジア主任に、ユータンは3,000万元を達成できたと話す。


ーつづくー


倒れているお母さんを見つけたらショックだよね(;△;)
亡くなった日にウェンカイが来てくれたのね…。
でもそれ以降、ウェンカイとも会えなくなってしまって、Wでつらかったと思う。

ジョニーがジアインの元夫だったんだ!!
すっかり変わったように見えるし、ウェンカイも太鼓判を押していたからもう大丈夫なのかな…。
シンガポールで元サヤにということもあるのかも。
そうなるとヨウルイが可哀想な気がするけど、子供のことを考えると複雑(@_@;)

3,000万元に達成できてよかった!!
ジア主任がどういう態度とるか楽しみ楽しみ(*´艸`*)



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