危篤の母・徳妃を見舞いに行った雍正帝。「皇帝となった私の姿をご覧ください」と言い、先帝の期待を裏切らず国のために尽くすと話す。しかし徳妃は「息子ではないわ。顔も見たくない」と言う。そして皇太后の座を拒み続けた徳妃は「何よりも後悔しているのは、反逆者を世に産み落としたことよ。私の息子はたった1人。それは第十四皇子よ。お前ではない。息子じゃないわ。さあ出ていくのよ」と言いながら亡くなってしまう。最後まで認められず雍正帝は涙を流す。
駆けつけた第十四皇子は、最愛の母の死がつらく、誰にも触れさせようとしない。雍正帝にすら「母上には触らせない。特にお前にはな」と言う。そして「母上!」と言いながら倒れてしまう。陰から見ていた若曦は「母子3人、誰も間違っていないのに、最後は全員が深く傷ついた」と思う。
寝込んでしまった第十四皇子に「徳妃が悲しむわ」と言い、若曦は薬を手渡す。それを飲んだ第十四皇子は、先帝の崩御の場にいた若曦に「先帝は本当に四兄上に皇位を?」と聞く。若曦は「徳太妃の普段の態度を考えれば分かるはずよ。あなたを溺愛するあまり、先帝のお言葉を取り違えたと。先帝が陛下に皇位を譲られたことは確かよ」と返事をする。第十四皇子は若曦の言葉を信じ納得する。
若曦は仏の前にひざまずき「歴史を変えられないなら、陛下と十四弟にとってこれが一番いいはず。先帝、徳太妃、分かってください。私と陛下をどうかお許しに」と手を合わせる。
雍正帝は徳妃を皇太后に封じず、諡号のみとする。
怡親王(第十三皇子)は若曦のいる養心門へ。承歓から弘暦(次期皇帝)へ誕生日の品を贈らせた若曦。「弘暦は特別か?」と聞かれ、一瞬止まった若曦は「いずれ分かる」と答える。若曦は食事に誘い、あまり雍正帝にかしこまらないように言う。しかし怡親王は皇帝陛下に対してかしこまるのは当然だと考えていた。もう昔の兄弟ではなく主君と臣下だと。そして兄弟の絆よりも忠誠心が勝ると言う。それほどまでに隔たりができ、彼が悲しむと若曦はつぶやくように言うが、首を横に振った怡親王は「陛下はお分かりだ」と言う。
後日。雍正帝が第八皇子を叱責したと怡親王から聞く若曦。先帝の位牌を宗廟に祀る際、正門前に新設された更衣帳房から塗料の臭いがし、担当が第八皇子の管理する工部だったことが原因だった。叱責だけではなく、工部の責任者と共に宗廟の前で一晩ひざまずかされると聞いた若曦は嘆願しようとする。それを止めた怡親王は、雍正帝は若曦を宮女のまま養心殿に置いてはいるが、若曦が雍正帝の女だとは周知の事実だと話し、第八皇子のことは忘れるように言う。まだ若曦が第八皇子のことを気にかけていると知られれば、逆に第八皇子を苦しめると。
怡親王から忘れろと言われた若曦は、どうすればいいのか分からず、仏の前にひざまずき、道を示してほしいと祈る。そこに来た雍正帝は、食事もとらず4時間も座っている若曦に立つように言う。しかし立とうとしない若曦。怡親王から聞いたと思った雍正帝が立たせようとすると「怒りの煩悩は苦しみなり。美しい瞬間はわずかひと時、もう過去のことなのに、なぜとらわれるの」と言う。「何事も因果応報だ」と言い、雍正帝は行ってしまう。
夜になっても仏の前でひざまずいたままの若曦。雍正帝は皇帝として立つように命じる。「拝命します」と言って立ち上がった若曦は、やっとの思いで歩きだす。
部屋に戻った若曦は、今度は座らずずっと立ったままでいた。それを知った雍正帝は「今度は立ち続ける気か」と怒り「奴は屋敷に戻した」と言うと部屋を出て行く。それを聞き座り込んでしまう若曦。
若曦は玉檀の部屋へ。部屋をながめ「あの頃のまま。でも人は変わる」と言う。
若曦は玉檀に「年老いたら桂花樹の下で日を浴びおしゃべりをする。静かに一生を終えたい」と話す。
若曦は玉檀の元から帰らず、雍正帝が若曦の部屋へ行くが、暗い部屋には誰もいない。雍正帝は寂しそうに帰って行く。
怡親王が若曦に会いに来る。怡親王は年羹堯と不仲だった。今が絶頂の年羹堯は盛者必哀の道理に気づかず、怡親王と陛下の絆も知らない、と思う若曦。怡親王は「いつまで陛下に当てつける気だ」と言う。若曦は「当てつけじゃない、この暮らしが落ち着くの。できれば皇宮が追い出されたい」と答える。「君は陛下を愛し、同時に八兄上たちを心配している」と言う怡親王は、最近、陛下から若曦の話しを聞かず、養心殿で休むまで気を張りつめている。最近は特に表情が険しくなったと話す。そして「私と緑蕪は過去の事件のため悲しい結末を迎えてしまった。なぜ君たちは寄り添おうとしない」と言う。なぜ自分の感情だけで互いを苦しめるのだと。
陛下の命令で迎えが来る。玉檀にも諭され、若曦は一旦帰ることに。
帰ってきた若曦を目にし、若曦の元へ歩きだした雍正帝。若曦はそんな雍正帝を避けるように背を向け歩き出す。座った若曦に雍正帝も寄り添うように座るが、若曦は何も言わず少し離れる。そんな若曦に再び雍正帝は近づくが顔をそむけたままの若曦。「湯たんぽはどうだ」と雍正帝が聞くと、若曦はようやく「悪くないわ」と答える。それでもまだ機嫌の悪い若曦は、雍正帝が握った手をどけ「年妃に会えば」と言う。そんな若曦に「若曦、頼む。喜ばせるのは苦手なのだ」と言う雍正帝。「ウソよ。皇帝でしょ」と若曦が言い返すと、雍正帝は「皇帝も人間だ。"歳月が待たぬを恐れ"」と言う。それに若曦は「"長くため息し涙を拭い人生多難と悲しむ、なぜわが身の災いをはばかろう、御車くつがえるを恐れる」と続ける。"離騒"を若曦がいつの間にか覚えていたことに雍正帝は驚く。若曦は贈り物にはすべて木蘭を選ぶ雍正帝に興味があった。「特に名声や利害を求めず、木蘭を愛する一段が」と言う。「木蘭は高潔の象徴だわ」と言う若曦に「私は?」と聞く雍正帝。若曦は「民の苦しみを知る、すばらしい皇帝よ」と答える。雍正帝は若曦の肩を抱き、2人はひたいを合わせ笑い合う。
若曦が目を覚ますと"朝議に行く"と書かれた紙が。そしてその隅には木蘭が描かれていた。若曦は"朝、木蘭の露を飲み、夕、秋菊の落英を食う"という"離騒"の詩に習い、木蘭の朝露のお茶を出す。何も気づかない雍正帝にさりげなく「今日は陛下に感謝しないと。私もあやかれたのですから」と言う怡親王。ようやく気づき、秋菊の落英を雍正帝は食べる。「陛下が政務に忙しいからこそ、尽くせることが若曦の幸せのようですね」と怡親王は言う。嬉しそうな顔をした雍正帝は肩を気にしながら座る。それを心配した怡親王は侍医を呼ぶことに。
雍正帝は肩を侍医に見てもらう。大事には至らないと言う侍医。「恐らく就寝の際、何らかの姿勢で肩が押さえられたかと」と。侍医が下がり、恥ずかしそうな若曦を見て笑い出す雍正帝。怡親王も笑い出し、若曦は慌てて茶器を片づけて立ち去る。
ーつづくー
先週に続き、今日は徳妃が亡くなってしまいました…Σ( ̄ロ ̄lll)
最後の最後まで認めてもらえないどころか、子供じゃないとまで言われて(;_;)
雍正帝の涙が切なかったです…。
若曦は無理しちゃいけないのに、また無理をして(;△;)
そのたびこっちがドキドキしちゃう。
今回の1番は、若曦と雍正帝が仲直りをするところ。
雍正帝がまたまた可愛くて。もう泣きそうな顔して、どうしていいのか分からないって態度にきゅぅぅぅときました。
でも、最後の侍医に見てもらった後の3人の雰囲気も好き。
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辛くはなってませんが前のようなドキドキ感
は無いですね。1週間に1回だし、残り6回
なので最後まで見ますよ。
クイーンズは現在19話終了。まだ14話も
残ってます。基本的に毎日放送され、話数も
長い韓国ドラマが視聴の中心ですから。
中国史劇、1本追加視聴です。題名は燃ゆる
呉越。主役が三船敏郎に似ています。
おしんですが小林綾子(子役)も良いが
加賀屋の長岡輝子さんがうまい。もうすぐ
田中裕子さんに変わりますがこのドラマは良い
です。今はおしんが首位で次に武人時代という
韓国史劇が期待度高いドラマです。
ドラマがつまらなくなると
なかなか見る気になれないと思います。
大丈夫ですか?
この先もくーちゃんさんが楽しめるか
すごく心配。
クィーンズは視聴が終わりましたか?
29話視聴しました。このドラマ24話の康熙帝
が亡くなってからがおもしろくない。前半は良かったのに。4皇子は悪くないが雍正帝は魅力が無い。確かにニッキーウーのせいではない。後半は前半のように1人1人の魅力が出せていないように思える。特のこの話はひどかった。残り6話、巻き返せるかどうかを注目したい。クイーンズの方がはるかにおもしろい。これからもこんな出来ならクイーンズが上だろう。長文 失礼しました。
雪かき、お疲れさまですー。
雪は大好きだけど、雪国に住む人たちは
それどころじゃないですよね(;△;)
ケンカは残念だったけど
でも仲直りが見れたのは嬉しかったです。
2人ともすごく可愛かったし(*⌒―⌒*)
最後のシーンは最高でしたよね。
徳妃は………Appleさんも書いていめけど
十四爺が最後に会えなかったのは可哀想。
愛された分、十四爺も愛していたと思うから。
そうそう、あの時は若曦や十三爺だけではなく
四爺もとても苦しかったと思うの(TωT)
何もできないことに苦しんだと思うし。
雍正帝って涙を流すことがあまりないから
本当につらかった……(;_;)
もう認めてもらえるチャンスはないんだと思うと
切なくなります。
生きていても無理だったかもしれないけど
まだ希望持てたと思うの。いつかわって。
若曦と十三爺は良かったですよね~(≧∇≦)ノ彡
信頼し合っているのがすごく分かる。
私も友達になってほしい~。
そしてこんな人に愛された緑蕪も羨ましい。
私も私もー!!
最後の三人のシーンは何度もリピしましたー。
特に四爺が吹き出した(?)ところを
何度も何度も見ちゃいましたo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
同じ息子なのに…雍正帝のことを思うと
切なくて悲しくて。
間違いを犯していたと分かっても
それを支えてあげてほしかったです。
母親として。
私もタイトルを見ると
最近はもうそれだけでドキドキししまって。
絶対楽しそうなタイトルじゃなかったですよね。
そうですね…申し訳ないけど
徳妃が亡くなっても悲しくはなかったです…。(ぼそり)
でも、雍正帝のことを思うと、すごく悲しい。
若曦自身もつらい思いをして来たけど
何も出来なかった四爺もすごくつらかったよね。
その感情を表に出すことも出来ないし
されている方よりも見ているほうがつらいということも
あると思うし(/_;)
私も若曦って本当にみんなから愛されて
幸せだなぁって思います(*⌒―⌒*)
誰もが若曦のことを心配して
気にかけてて。
若曦もみんなを大切にしている。
あぁ、本当にみんなが仲良くできたらいいのに…。
腕枕騒動は可愛かったなぁ。
若曦の顔色が変わったのも初々しくて(≧∇≦)ノ彡
仲直りしたところも大好きです。
そうですよね~。
これは十三爺のおかげ(*⌒―⌒*)
私もtimeさんと同じように
頑な若曦がすごく気になってます…。
それで若曦自身も苦しむことになっていると思うし…(/_;)
徳妃ママについては…
十三爺もほっとしていたので
諡号のみにして良かったんですよね。
最近月曜が来るのが怖くて(;_;)
ドラマのないようも怖いし、終わってしまうのも怖い。
そうなのー。もう考えただけで切なくなっちゃう。
あいさんもジロー迷!?きゃo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
そうなの~、早く「姐姐立正向前走」が
日本上陸してくれないかな。BSで。(笑)
ライバルの十四爺も見たいですよね(*⌒―⌒*)
「蒼穹の昴」の小説はどうですか?
雍正帝が出て来ているってことは他の兄弟皇子も
出て来ているのかな?
怡親王がいっぱい出て来てくれたのは嬉しかったですよねー。
特に、最後が昔の3人ぽくて良かったなぁって。
雍正帝と若曦のやり取りも可愛かったですよね~(*´艸`*)
「寂しかったぞ」もすごく良かったー。
嬉しいです(*^^*)勉強しますね(#^.^#)
まずければ削除お願いしますm(__)m
康熙パパが菜園に来た時に4爺が育てた菊の前で初めて出てきましたよね、正に4爺の雌伏の時期で彼の想いそのものだったのかと。若曦も問答を聞いてましたね。あの時助言した茶菓子で皇后は如意を康熙パパから拝領したけど、やっと若曦が四爺と十三爺に饗せましたね^^
漢詩は一文字一文字に意味があり受ける側のその時の気持ちで色々な解釈になるようです。離騒は楚辞の代表的な詩で散文に近いという方もいるようです。
http://www.geocities.jp/no_tohoku/kansi/kansi.2.htm
ここに訳文がありましたので宜しかったら見てくださいね
でも、うささんのブログがあるので皆さんのコメントを読んだり出来て嬉しい\(^o^)/
ジャクギと四爺喧嘩しちゃいましたね~(八爺のため?膝の事心配していたよね…)ジャクギも頑固よ~(。-_-。)立てって言われたら、今度は立ちっぱなしΣ(゜д゜lll)四爺かわいそう( ; ; )四爺は、仕返しって言うより失敗をした八爺にしっかりしてくれって事でしょう?今回は…
でもでも、仲直りの仕方は最高に良かった(#^.^#)四爺のポワーンとした顔(#^.^#)ジャクギに引っ付いて行くところ~今日はここが一番のシーンですね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
あっ腕枕で肩を痛める(#^.^#)好き!好いよ~あの時の三人のシーンも良かった\(^o^)/十三爺も少しずつ笑顔が出てきてるね~(*^^*)
あのお饅頭!蓮の朝露?どんな味?甘いもの好きの私には…たまりませんでしたo(^▽^)o食べたい…
あの時の詩…誰か詳しく説明、解説して欲しいな~
徳妃は、最後まで残念だったな~( ; ; )四爺がかわいそう過ぎる( ; ; )
十四爺は…も、かわいそうよね( ; ; )ジャクギの話に納得したみたいだけど…
そもそも、八爺達が、四爺をおとしいれようとして、十三爺が10年も軟禁されて、ジャクギも苦労したんだよね?、四爺も苦しかったと思うのよね~
十三爺派の私ですが、ジャクギを労る四爺が可愛くって、皇帝としての強さ(処刑の仕方は…考えて欲しかったけれど)や、政務での、「雨の事も考えて!」って所が細かい所にも気が利くし…大好き!最近は四爺派です!
では、またお邪魔させて下さいね~
と、怒りと悲しみの始まりでしたわ。
で・も・ね~、
ジャクちゃん&十三爺の、
会話復活\(^O^)/
笑顔もあった(o^v^o)
悟りもあった(^-^;)
言い合いもあった。
この日をずっと待ってたのよ、私。
うれしくて泣きそう(T_T)
誰よりも兄弟仲良くって願ってる人だし、
雍正帝とジャクちゃんの間を取り持つエンジェル様だもの。
やっぱイイヤツだ!私も友達になってほしい。
十四爺よ、まだ壁は高いね!
四爺(ジャクちゃんの前では雍正帝の威厳ないから、あえて四爺にします)は、迎えを出すわ、オロオロするわ、ご機嫌とるわで、結局ジャクちゃんに負けてる感じがまぁ面白い。
最後の三人のシーンも微笑ましくてどんだけリピしたことか。
笑いをこらえきれない顔なんて、初めてよね(@_@)
腕枕バンザイ\(^O^)/
でも、あんな死に方をしなくても・・・
陛下がお可哀想・・・(涙)
息子ですもの、何と言っても母親に認めてもらいたかったのでは・・・
んーーー若曦ちゃんには困りましたね・・・
冷静に考えて(冷静にならなくてもわかることですが)、八親王が十三親王様にしたことを考えれば(正しくは四様を罠に嵌めたのを十三様がかぶりましたが)一晩中跪くくらいいいじゃん!!!十三様は10年だよん!そのせいで四様は若曦ちゃんを娶ることが出来なくなって、挙句の果てに・・・若曦ちゃんは浣衣局への左遷だよ!!!何年、3人が辛い思いをしてきたの!!!
っと、一人で突っ込んでいました(苦笑)
ここで吐き出せてすっきりしました!(ごめんなさい)
でも・・・若曦ちゃんって幸せですよね・・・
陛下から愛されて
十三親王様の友情は深く
十四様もずーーーっと心配してくれて
十様も・・・
(過去に八親王もいたっけ)
だから、みんなの幸せを考えて、無理な行動言動をとってしまうのかな~
はぁ~
今日のラストみたいに、楽しく幸せでいて~
みているこちらも幸せな気分になりますぅ♪
今日はどうなるかと、ヒヤヒヤしましたが、
うささんも書かれているように、
最後の腕枕騒動はよかったですよね。
侍医の診断を聞きながら、ある意味顔色の変るRuoxiも。
その前の、Ruoxiに擦り寄って、
「まだ怒っているのか?」「さみしかった」という
四爺は本当に可愛い☆☆☆
この下地もすべて、十三爺のお陰ですよね。
十三爺がシナリオを書いているような感じがするぐらい。
その洞察力、判断力、行動力、いたずらセンスが鈍ってなくてよかった
と心から思えました。
気になるのは、十三爺の度重なるアドバイスを頭ではわかりつつも
かたくなな態度のRuoxi。
今回、それぞれが正しい、という台詞が何度か出てきましたが、
彼の時代も、現代も、それぞれが正しいことしても
ハレーションが起こる(うまく行かない)気がしますが、
Ruoxiがそのあたりを理解していないことにちょっと当惑しています。
徳妃ママのご冥福をお祈りします。
映像からは意味が良く分からなかったのですが、
諡号のみにしたのは意味があったのですよね。
明るい音楽に代わり、十三爺も安心した様子でしたから。
Unknownは、あいでした!!失礼しました。。。
あっ、うささん、私もジロー迷です!!!「姐姐立正向前走」早く日本上陸して欲しいですよね!できればBSで。あと、私も「蒼穹の昴」は見ていなかったんですが、若曦を見始めてから文庫本を読んでいます。時々、康熙帝とか雍正帝って出てきて反応しちゃいます(笑)
と、前置きが長くなりましたが、今回は怡親王がたくさん出てきましたね。久々に若曦と怡親王のお互いを気遣い合いながらの、気心知れた二人の会話、懐かしかったです。昔とは置かれた立ち場が変わってしまったけれど、またああやって話すことができてよかったなぁ。
体調を崩して薬も飲んでいなかった第十四皇子が、若曦に言われて大人しく薬を飲んだところ、可愛かったです(*^^*)
あと、若曦が帰ってきて、椅子に座ったあとの雍正帝とのやりとり!!ほほえましたかったー♪雍正帝が隣りに座ったけど、そっぽを向いてちょっと離れた若曦、また近付いた雍正帝。「寂しかったぞ」って言った雍正帝。よかったー!!そして、肩を痛めちゃった雍正帝。キャハ(*≧∀≦*)って感じでした。
そして、最期まで認めてくれなかった徳妃。悲しかったです。徳妃の言葉、すっごく辛かった。徳妃が認めずに亡くなってしまったことで、雍正帝の苦しみは、永遠のものになってしまいました……母親には皇帝として認めてもらいたかったですよね。それが徳妃の母親としての愛の形なのかなぁ。
今日も長々と失礼致しました。明日の予告、またまた気になるー(><*)