【出演】
ツァイ・ジアハオ(ジャスティン) 役…ヴァネス・ウー
チュマン 役…リン・ホン
キャメロン 役…ハリー・チャン
イーシェン 役… ジャン・ユーチェン
手術の日、オンシジウムの花を持ってきてくれたジアハオ。開化を一緒に見ると約束していた。一緒に見れて嬉しそうなチュマン。目の覚めたチュマンに「今度、世界一速く咲く花を持って来てやる」と言う。速く咲く花があるのかチュマンが聞くと、ジアハオは「ポップコーンだ」とチュマンを笑わせる。しばらくするとチュマンはまた目をつぶり眠ってしまう。
病院に来たゲン会長に母親を救うためチュマンは肝臓を提供したとジアハオは説明する。黙っていたことを怒るゲン会長。彼女の希望だったと言うジアハオ。
自分を捨てた母に見返りも求めず肝臓を提供したチュマンを「優しい子だ」とゲン会長は言う。
ゲン会長はジアハオにお礼を言うと「君は帰っていい」と告げる。ジアハオは残りたかったが、君との思い出も含め、過去をすべて捨てて私のそばにいてくれると約束してくれたと言うゲン会長。ジアハオは「帰ります」と言うしかなくなる。
しばらく病室の前から帰れずにいたジアハオを見ていたゲン会長は、寝ているチュマンに向かい「ツァイ・ジアハオは君のことを深く愛しているよ」とつぶやく。
ゲン会長…2人を試しているのかな?
ジアハオの姉ジアフイは手術をするチュマンのためにお守りをもらってきていた。スキャンダルでは皆にさげすまれたが、今回は母親に肝臓を提供した。本当はいい子なのに、2年前、なぜあんなことをしたのか納得できないとジアハオに話す。ユージンにチュマンを差し出さなくても、カイミンなら金で解決できると。
「ありえるよ」とジアハオは言うが「もしお前の彼女が別の男と寝たらどう思う?お前の機嫌を取るためだとは思わないだろ?」言うジアフイ。しかし、ジアハオは「あの日のことは後悔しないと言ってた」と深く考えようとしない。
ジアハオのためにしたことだから後悔していないんだけど、いつ分かるんだろう。(泣)ジアフイが納得できていないのにーーー。うむむむ。
「レオ兄貴と結婚しろよ」とジアフイに言い出すジアハオ。「賛成すべきだと気づいた。俺はバカだった。条件ばかり考えて気持ちを無視してた。今は心から祝福できる」と。そして2年前の事は言わないでほしいと頼み、チュマンのことはいつか忘れられると言う。
良かった。レオとの結婚を反対した時はひどいって思ったけど、ちゃんと何が大事かを思い出してくれて良かった。
チュマンの病室にサシャが来る。手術中、容体が急変し、ママとの関係を知ったと話すサシャ。サシャはチュマンにお粥とアルバムを持って来ていた。
仲睦まじい母とサシャのアルバムを見せられ「残酷じゃない?」と言うチュマン。しかしサシャは、肝臓の提供者が誰なのか知らないふりをし、ママを独り占めするほうが残酷だと話す。
意地悪な継母の物語を読みすぎたからかチーモンに随分と反抗したと言うサシャ。しかし可愛がるふりを20年も続ける人はいないと。
チーモンの愛情を受けてきたサシャは、子供を捨てていたことが信じられなかった。
「あなたは好かれる子供だったのよ」と返すチュマン。そんなチュマンはアルバムのサシャが星の髪留めをしていることに気づく。小さい頃、星の髪留めが嫌いだったと話すサシャ。知っていてチーモンはそればかり買ってきたと言う。つけると嬉しそうにしていたと。
チュマンは子供の頃、母からもらった星の髪留めのことを思いだす。嬉しくて自分でつけた髪留めを直してくれた母。「きれいね」と言ってくれた。
サシャはチュマンの代わりだったのかも…。サシャを可愛がっている時、いつもチュマンを思い出していたのかもしれない。(泣)
サシャはチュマンがドナーだったことをママは知っていると話す。「会いに来る決心がつかないでいるだけ」と。
病室を出て行くサシャにチュマンは「ありがとう」と言う。
チュマンは母の病室まで行き、そっと母を見る。
短時間に何ヵ所も行ったのは初めてだとリー・ハイに言うイーシェン。
リー・ハイはIT企業で働くリッチな友達の話しを始める。上場企業でチーフをし前途洋々だった友達。結婚も考える彼女もいたが、友達は28歳の時遺伝病が見つかったと。心臓に爆弾をかかえているのと同じだった友達は彼女に別れを切り出す。彼女も先の見えない男は嫌で喜んで受け入れた。そして翌年、その男の親友と彼女は結婚したと言う。
この病気の友達って、リー・ハイ自身のことなのかな?
「ひどいわ」と言うイーシェンに「時に神様は2人の仲を試そうとする」と返すリー・ハイ。死ぬかもしれないと分かった彼は逆に楽観的になったと言う。病人だけど、健康的で充実した時間を過ごしていると。何を言いたいのか分からないイーシェンに「人はショッキングな出来事がないと、考え方や生活を変えられない。楽しみも知らないままだ」と言う。
携帯を取り出そうとしてないことに気づくリー・ハイ。イーシェンがリー・ハイの携帯にかけると、外から音が聞こえてくる。携帯が見つかりリー・ハイはお礼にサックスを。
満面の笑みを見せるイーシェンを携帯で撮り「ジアハオがそばにいなくても君は笑顔になれる」と言うリー・ハイ。イーシェンは戸惑う。
ジアハオは朝南市場の皆とチュマンのお見舞いに。チュマンは病室で編み物をしていた。そばにはゲン会長がいる。そこに看護師が来る。看護師はジアハオが祈祷室で何時間も祈っていた事を話し、オンシジウムの花言葉が"隠された愛"だと言う。看護師はジアハオがチュマンに思いを寄せている人で、ゲン会長を祖父だと思っていた。
急いで看護師を病室の外に出したジアハオに、ゲン会長は明日家に来てほしいと言う。
ゲン会長の家に行ったジアハオは、チュマンが読書をしたり、野菜を育てていること、そしてイチゴ畑の絵を描いていることに驚く。
ゲン会長はチュマンが金目当てで面倒を見てくれていると分かっていた。動機は不純でも最初は形だけでいい、何かを学び取ってくれたら満足だと。そして手術をしたと知り感動したと話す。ゲン会長はチュマンが退院したら求婚するつもりだと言い、応援してほしいとジアハオに頼む。
「結婚には愛が必要だと想います」と返すジアハオ。しかしゲン会長は、チュマンは愛を求めてはいないと言う。
チュマンが幸せになろうとしている邪魔はできないと思い、ジアハオは「応援します」と言ってしまう。
ジアハオに応援してほしいと言うなんて、やっぱりゲン会長何か考えていそう。
ベンチに座り本を読んでいるチュマンにチーモンは「退院するのね」と話しかけてくる。なぜ私を救ったの?と聞く母に「私はよく病気をした。幾度となく私の死を願ったでしょ?でも抱いてくれたこともあった。だから私を生かしてくれたことへのお礼よ」とチュマンは返す。
「確か実の娘は死んだと聞いたわ。娘の小さい頃のことは忘れてて当然ね」と言うチュマン。すると「忘れてない」とチーモンは言う。でもやり直せたとしても、同じ事をすると思うと。
チーモンは母親に風俗店に売られていた。男に何をされても耐えるしかなかったチーモン。妊娠もそうだったと言う。
堕ろそうとしたけど、手術するお金がなく、初めてじゃないから薬ももう無理だったって話すの…。(泣)
ーつづくー
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ツァイ・ジアハオ(ジャスティン) 役…ヴァネス・ウー
チュマン 役…リン・ホン
キャメロン 役…ハリー・チャン
イーシェン 役… ジャン・ユーチェン
手術の日、オンシジウムの花を持ってきてくれたジアハオ。開化を一緒に見ると約束していた。一緒に見れて嬉しそうなチュマン。目の覚めたチュマンに「今度、世界一速く咲く花を持って来てやる」と言う。速く咲く花があるのかチュマンが聞くと、ジアハオは「ポップコーンだ」とチュマンを笑わせる。しばらくするとチュマンはまた目をつぶり眠ってしまう。
病院に来たゲン会長に母親を救うためチュマンは肝臓を提供したとジアハオは説明する。黙っていたことを怒るゲン会長。彼女の希望だったと言うジアハオ。
自分を捨てた母に見返りも求めず肝臓を提供したチュマンを「優しい子だ」とゲン会長は言う。
ゲン会長はジアハオにお礼を言うと「君は帰っていい」と告げる。ジアハオは残りたかったが、君との思い出も含め、過去をすべて捨てて私のそばにいてくれると約束してくれたと言うゲン会長。ジアハオは「帰ります」と言うしかなくなる。
しばらく病室の前から帰れずにいたジアハオを見ていたゲン会長は、寝ているチュマンに向かい「ツァイ・ジアハオは君のことを深く愛しているよ」とつぶやく。
ゲン会長…2人を試しているのかな?
ジアハオの姉ジアフイは手術をするチュマンのためにお守りをもらってきていた。スキャンダルでは皆にさげすまれたが、今回は母親に肝臓を提供した。本当はいい子なのに、2年前、なぜあんなことをしたのか納得できないとジアハオに話す。ユージンにチュマンを差し出さなくても、カイミンなら金で解決できると。
「ありえるよ」とジアハオは言うが「もしお前の彼女が別の男と寝たらどう思う?お前の機嫌を取るためだとは思わないだろ?」言うジアフイ。しかし、ジアハオは「あの日のことは後悔しないと言ってた」と深く考えようとしない。
ジアハオのためにしたことだから後悔していないんだけど、いつ分かるんだろう。(泣)ジアフイが納得できていないのにーーー。うむむむ。
「レオ兄貴と結婚しろよ」とジアフイに言い出すジアハオ。「賛成すべきだと気づいた。俺はバカだった。条件ばかり考えて気持ちを無視してた。今は心から祝福できる」と。そして2年前の事は言わないでほしいと頼み、チュマンのことはいつか忘れられると言う。
良かった。レオとの結婚を反対した時はひどいって思ったけど、ちゃんと何が大事かを思い出してくれて良かった。
チュマンの病室にサシャが来る。手術中、容体が急変し、ママとの関係を知ったと話すサシャ。サシャはチュマンにお粥とアルバムを持って来ていた。
仲睦まじい母とサシャのアルバムを見せられ「残酷じゃない?」と言うチュマン。しかしサシャは、肝臓の提供者が誰なのか知らないふりをし、ママを独り占めするほうが残酷だと話す。
意地悪な継母の物語を読みすぎたからかチーモンに随分と反抗したと言うサシャ。しかし可愛がるふりを20年も続ける人はいないと。
チーモンの愛情を受けてきたサシャは、子供を捨てていたことが信じられなかった。
「あなたは好かれる子供だったのよ」と返すチュマン。そんなチュマンはアルバムのサシャが星の髪留めをしていることに気づく。小さい頃、星の髪留めが嫌いだったと話すサシャ。知っていてチーモンはそればかり買ってきたと言う。つけると嬉しそうにしていたと。
チュマンは子供の頃、母からもらった星の髪留めのことを思いだす。嬉しくて自分でつけた髪留めを直してくれた母。「きれいね」と言ってくれた。
サシャはチュマンの代わりだったのかも…。サシャを可愛がっている時、いつもチュマンを思い出していたのかもしれない。(泣)
サシャはチュマンがドナーだったことをママは知っていると話す。「会いに来る決心がつかないでいるだけ」と。
病室を出て行くサシャにチュマンは「ありがとう」と言う。
チュマンは母の病室まで行き、そっと母を見る。
短時間に何ヵ所も行ったのは初めてだとリー・ハイに言うイーシェン。
リー・ハイはIT企業で働くリッチな友達の話しを始める。上場企業でチーフをし前途洋々だった友達。結婚も考える彼女もいたが、友達は28歳の時遺伝病が見つかったと。心臓に爆弾をかかえているのと同じだった友達は彼女に別れを切り出す。彼女も先の見えない男は嫌で喜んで受け入れた。そして翌年、その男の親友と彼女は結婚したと言う。
この病気の友達って、リー・ハイ自身のことなのかな?
「ひどいわ」と言うイーシェンに「時に神様は2人の仲を試そうとする」と返すリー・ハイ。死ぬかもしれないと分かった彼は逆に楽観的になったと言う。病人だけど、健康的で充実した時間を過ごしていると。何を言いたいのか分からないイーシェンに「人はショッキングな出来事がないと、考え方や生活を変えられない。楽しみも知らないままだ」と言う。
携帯を取り出そうとしてないことに気づくリー・ハイ。イーシェンがリー・ハイの携帯にかけると、外から音が聞こえてくる。携帯が見つかりリー・ハイはお礼にサックスを。
満面の笑みを見せるイーシェンを携帯で撮り「ジアハオがそばにいなくても君は笑顔になれる」と言うリー・ハイ。イーシェンは戸惑う。
ジアハオは朝南市場の皆とチュマンのお見舞いに。チュマンは病室で編み物をしていた。そばにはゲン会長がいる。そこに看護師が来る。看護師はジアハオが祈祷室で何時間も祈っていた事を話し、オンシジウムの花言葉が"隠された愛"だと言う。看護師はジアハオがチュマンに思いを寄せている人で、ゲン会長を祖父だと思っていた。
急いで看護師を病室の外に出したジアハオに、ゲン会長は明日家に来てほしいと言う。
ゲン会長の家に行ったジアハオは、チュマンが読書をしたり、野菜を育てていること、そしてイチゴ畑の絵を描いていることに驚く。
ゲン会長はチュマンが金目当てで面倒を見てくれていると分かっていた。動機は不純でも最初は形だけでいい、何かを学び取ってくれたら満足だと。そして手術をしたと知り感動したと話す。ゲン会長はチュマンが退院したら求婚するつもりだと言い、応援してほしいとジアハオに頼む。
「結婚には愛が必要だと想います」と返すジアハオ。しかしゲン会長は、チュマンは愛を求めてはいないと言う。
チュマンが幸せになろうとしている邪魔はできないと思い、ジアハオは「応援します」と言ってしまう。
ジアハオに応援してほしいと言うなんて、やっぱりゲン会長何か考えていそう。
ベンチに座り本を読んでいるチュマンにチーモンは「退院するのね」と話しかけてくる。なぜ私を救ったの?と聞く母に「私はよく病気をした。幾度となく私の死を願ったでしょ?でも抱いてくれたこともあった。だから私を生かしてくれたことへのお礼よ」とチュマンは返す。
「確か実の娘は死んだと聞いたわ。娘の小さい頃のことは忘れてて当然ね」と言うチュマン。すると「忘れてない」とチーモンは言う。でもやり直せたとしても、同じ事をすると思うと。
チーモンは母親に風俗店に売られていた。男に何をされても耐えるしかなかったチーモン。妊娠もそうだったと言う。
堕ろそうとしたけど、手術するお金がなく、初めてじゃないから薬ももう無理だったって話すの…。(泣)
ーつづくー
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