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中国ドラマ「記憶の森のシンデレラ〜STAY WITH ME〜」第12話 あらすじ

2017年08月16日 12時44分07秒 | 記憶の森のシンデレラ(中)

「彼女は黒幕?」


なぜ明暗を分ける票を他社のデザイナーに?と司会者から聞かれたイードゥは「リー・ウェイウェイの作品は、女性の一生の思い出となり、花嫁の美しさを引き立て未来に自信を持たせます。それは単なるデザインの域を超えて、幸福を追求してる。さらに自分が見つけた番組のヒントをライバルにも教えたのです。その器の大きさと大らかさを評価しました」と答える。

イードゥの1票により、第2回、ニューウェープデザインコンテストの1位をウェイウェイが獲得する。ライバルのイードゥから称賛を受け、感想を聞かれるウェイウェイ。ウェイウェイは「彼はあら探しが得意でライバルには容赦しません。だから報復されると思いましたが、彼はフェアでした。私の作品の評価と、協力に感謝しています。約束通り、お礼するわ」と話す。

休憩に入り、シャオがウェイウェイの元へ行く。「おめでとう、迎えにきた」というシャオ。ウェイウェイは「でも、おばさんたちの披露宴があるわ」と言う。しかし「みんな待っています」とオウ・イエも言い、仕方なく帰ることに。
オウ・イエがウェイウェイを車まで案内する。

残ったシャオはイードゥに「何度、同じことを言わせるんだ。ウェイウェイに近づくな」と言う。「近づいてきたのは、彼女のほうだぞ」と言うイードゥ。シャオは「さんざん、彼女を傷つけてきたのに、何を企んでる」と言う。イードゥは「彼女が復讐される姿をみたいのか?俺は公私混同はしない」と言い返す。「善人ぶるな。放火事件の真犯人は、お前だと分かってるんだ」と言うシャオ。イードゥが「証拠を出せ」」と言うと「恥知らずめ」とシャオが殴り掛かりそうに。それをそばにいたレオが止める。
「暴力を振るえば、お前自身が警察送りになるぞ」とイードゥが言う。シャオは「覚えてろよ。必ず証拠をつかむ」と言って、その場を後にする。


やけ酒を飲み「イードゥに捨てられたの」とレオに言うティファニー。レオは「彼のどこがいい。俺より年食ってるし、イケメンでもない。それなのに、なぜ君たちは奪い合う」と言う。酔っているティファニーは「イードゥはどこ?連れていって、話があるの。リー・ウェイウェイなんて、私に比べたら何もかも劣る。男は一体、何を考えているのよ。彼を捜して」言って、レオを困らせる。


玲瓏に戻ったウェイウェイは、みんなに祝福される。「今回、最大の収穫は、優勝ではなく友達よ」と言うウェイウェイ。社員たちは意味が分からず、シャオは「いいから仕事しろ」と皆に言って、ウェイウェイを連れて行く。
シャオとウェイウェイがいなくなった後、ウェイウェイがイードぅと友達になったとか?と話すジェニーとスー・フェイ。


自分のオフィスにウェイウェイを連れてきたシャオは「チェン・イードゥは君と友達になれない」と話す。どうして?とウェイウェイが聞くと「君を傷つけた」と答えるシャオ。数えくれないくらいだと。ウェイウェイは「ライバルが敵対するのは当然よ。きっと私も彼を傷つけてる。でも今はそうやって争いたくないの。記憶喪失になったのは人生をやり直すためなのかも」というウェイウェイ。しかしシャオは「やり直すなんて無理だ。記憶を失っても過去は消えないとシャオは言う。「大きなお世話よ、ほっといて」と言って、ウェイウェイは出て行く。


給湯室。ウェイウェイがコーヒーを飲んでいると、カン・シンが来る。「コティヤール女史と親しいんですか?」と聞くカン・シン。キャンペーンで女史の協力を仰ぎたい、総監はパリで交流があったとか、と。ウェイウェイは「そうよ。プライベートでは親友よ。デザインにアドバイスをくれるし、欧州のセレブたちの趣味もこっそり教えてくれる」と答える。カン・シンが「例えばどんなことです?」と言う。「彼らの趣味を聞いていたから、セレブたちにも気に入ってもらえたの」と話すウェイウェイ。カン・シンは他に女史の件で知ってることを尋ねるが、ウェイウェイは「別にないわ」と言う。


オウ・イエは変装をしてDUに潜り込もうと考えるが、入り口の警備員にすぐバレてしまう。玲瓏に戻り、失敗したことをシャオに話すオウ・イエ。シャオはあきれるが、オウ・イエは「パリでは探偵を雇っていますし、国内は僕たちで調査すれば、必ず奴の鼻を明かせます」と話す。うなずくシャオ。


モー・ファンにマッサージをしてもらっていたイードゥは、コンペの前より肌つやがいい、女との出会いでもあったか、と問いつめられる。「リー・ウェイウェイと行動しただけだ」と答えるイードゥ。モー・ファンは「彼女も参加を?お前とは犬猿の仲だろ?また彼女と衝突でもしたのか?」と聞く。イードゥは「違う。彼女は以前とは変わった」と話す。もしかして意識不明になって性格が変わったのかも、以前の彼女とは大違いだ、と。

「彼女に未練があるんだろ」と言うモー・ファン。イードゥは「彼女が本当に変わったのなら、俺も変わるべきなんだろうか」と聞く。モー・ファンは「やり直しが利かないことも多い。例えば…」と言いながら、ある光景が頭をよぎる。「何だ?」とイードゥが言い、モー・ファンは「お前と彼女だ」と答える。


ウェイウェイは気がつくとイードゥのことばかり考え、幻覚まで見るまでに。思い切ってイードゥに電話をかけ「コンペのお礼としてご馳走したいの。いつなら暇?」と聞くが「忙しい」と断られてしまう。挙げ句に話の途中で電話を切られるウェイウェイ。


カン・シンは男に「面は割れてませんでした。パリの件では動揺してましたが、動画は見てないはず」と報告する。男も「見ていれば彼女の性格なら黙ってないだろう」と言う。
「それから、彼女とチェン・イードゥの距離が縮まっているようです。彼女が計画のネックになるかも」と話すカン・シン。男は「今こそ、2人の確執を深めさせよう」と言う。


ウェイウェイがスイーツを持ってDUへ行くと、DUの前で何か騒ぎが起きていた。気になりながらも、そのままDUに入るウェイウェイ。

DUの前で起きていた騒ぎは、DUが安価な生地を使ったせいで、ひどいアレルギーになり、おかげでフィアンセから捨てられた、というラテという女性が訴えているものだった。DUのドレスにはには有害物質が含まれている、不誠実な会社の製品を買ってはいけないと。


イードゥのデスクが散らかっているのを見て「数日で、このあり様?やっぱり私がいないとダメね」と整理をするウェイウェイ。


名誉毀損で訴えましょう、と言うティファニーを「調査をする前に軽卒な行動に出るな」とイードゥが止める。「5年前の件が蒸し返されるかもしれないわ」と言うティフアニー。イードゥが「それを知ってるのは、俺たち数人だけだ」と言うと、ティファニーが「リー・ウェイウェイもね」と返す。


イードゥが戻らず、ウェイウェイはオフィスを出て帰ろうとする。その途中でモー・ファンと会い、声をかけられる。「私に見覚えは?」とモー・ファンに聞かれ、思い出したような返事をすると「チェン・イードゥに用があったの」と話すウェイウェイ。そこにイードゥとティファニーが来る。
ウェイウェイは「スイーツを届けておいたわ。後日、食事でも」とイードゥに言う。「スイーツだの食事だの、何のつもり?」と言うティファニー。イードゥが「厄介な件の処理で忙しい」と答えると「いいのよ、時間がある時で。失礼するわ」と言ってウェイウェイはその場を後にする。


玲瓏。社員たちの見ているラテのニュースで、DUへ行った時の騒ぎを思い出すウェイウェイ。
喜んでいる社員たちに、ウェイウェイは「人の不幸を喜ばないの。他人事じゃ済まないかもね」と注意する。DUが悪いと決めつけないで、と。


ウェイウェイはジェニーに極秘でラテと連絡を取り、今夜6時、指定のバーに来るよう伝えて、と頼む。その会話をカン・シンが聞いていた。


イードゥはツァオ・チョンから、ラテが和解にも応じず、金も物質調査も拒否していると報告を受ける。さらに「数名の顧客が注文をキャンセルしたいと」と話すツァオ・チョン。イードゥは「希望に応じてやれ」と言う。


スー社長から「どこも有害ドレスの話題で持ち切りだぞ。うちは高級店で大量に発注もしてる。どうしてくれるんだ」と責められるイードゥ。イードゥは「あれは誹謗です。解決策を講じたので、じき、真実が明かされます。我々は長い付き合いなのに、信頼関係もないのですか?」と話す。スー社長は「私は信じてるさ。だが顧客はそうはいかんのだ」と言う。そんな話の最中にモー・ファンが入ってくる。

「彼に言いがかりをつけて、金を巻き上げる気なのだろう。御社は倒産の危機に瀕していて、金策に奔走しているのだろう?大変、残念だが、御社の礼服レンタル事業へは融資できない」というモー・ファン。スー社長が「おい、この男は?」と言うと、モー・ファンは自ら「啓智投資の最高責任者で、彼の兄モー・ファンだ」と告げる。
足下をみるような会社に支払う金はない、とモー・ファンに言われ、何も言えなくなるスー社長。


車を運転しながら、助手席に座るモー・ファンにお礼を言うイードゥ。モー・ファンが「どこかで飲もう」と話した直後、車の前に人が。急ブレーキをかけたイードゥに「何やってる、轢くとこだぞ」と怒鳴るモー・ファン。普段とは違うモー・ファンの態度にイードゥは戸惑う。


シャオに食事に誘われるが、ウェイウェイは「忙しいの」と断る。大事な用があると。「だったら俺も付き合おう」というシャオ。ウェイウェイは「お好きに」と言う。


バーで酒を飲みながら「今回の騒ぎで得をするのは玲瓏だ。リー・ウェイウェイが関わってると思わないのか?」とイードゥに言うモー・ファン。イードゥは「彼女は違う」と言う。信用してる、と。
しばらくして同じバーにウェイウェイとシャオが現れ、イードゥたちから少し離れた席に座る。その後に来たラテが、ウェイウェイたちの席へ行くのを見るイードゥたち。

「何の用?」と言うラテ。ウェイウェイがカクテルをすすめると、ラテは「お酒は飲まない」という。
ウェイウェイは「チェン・イードゥと和解しないの?」と聞く。ラテは笑うと「あなたとじゃ話にならないわ。社長が直接、私に話をつけるべきでしょう」と怒って帰ってしまう。

ウェイウェイたちの様子を見ていたモー・ファンが「あれは例の女性では?やはり黒幕がいたな」とイードゥに言う。そして席を立ってウェイウェイたちの元へ行こうとするモー・ファン。そんなモー・ファンをイードゥは止め「単なる偶然かも」と言う。


車内。なぜ無関係なのにイードゥを助けるのか、ウェイウェイに聞くシャオ。ウェイウェイは「この間、コンペで助けてくれたもの。困ってるなら力になってあげないと」と答える。「でも、やつが感謝するとは限らないぞ」とシャオが言う。


イードゥはラテと会う。お見舞としてイードゥは小切手を差し出すが、ラテは「望みはお金じゃない。DUが地位と名誉を失うこと」と言って小切手を破くと行ってしまう。


昨日、食事の時にお酒を飲み、アレルギー反応で発疹が出たとジェニーから聞くウェイウェイ。


食事をしているイードゥと会ったウェイウェイは「ラテの件で悩んでるのよね?もうすぐ解決できるわ」と伝える。そこに「社長、僕のマスコミの友人が、ある者にラテ関連の報道をあおるよう頼まれたと。策を講じましょう」とツァオ・チョンからイードゥに電話が。
イードゥはウェイウェイの顔を見ると、何も言わずにその場を去っていく。


ウェイウェイはもう一度、ラテと会う。カクテルをすすめるが、やはり「お酒は飲まない」と断るラテ。ウェイウェイはティラミスを注文し、ラテに食べさせる。


1人佇むイードゥに「リー・ウェイウェイが黒幕だわ。ツァオ・チョンの友人に、なぜ証言を依頼しないの?」と言うティファニー。イードゥは「すべて憶測だ。確固たる証拠がない」と返す。ティファニーは「彼女との距離が縮まっても決して忘れないで。彼女から受けた仕打ちをね」と言う。


ウェイウェイは「ここのティラミスはラム酒を使ってるから、他の店よりおいしいの」とラテに言う。ラテは「ハメたわね」と怒るが、その体に発疹が出始める。「アルコールアレルギーなのに、ドレスのせいにするなんて立派な名誉毀損だわ。1日、猶予をあげる。DUに謝罪して。嫌なら真相を公表するわ。恥をかくのはあなたよね?」と言ってウェイウェイは帰る。


両親の墓へ行ったモー・ファンは、子供の頃、両親と一緒に車に乗っていた時のことを思い返す。楽しいひと時は、自分たちの乗っていた車の横から突っ込んできた車によって一転。両親は亡くなってしまう。

墓に向かい「父さん、母さん、あれから26年だ。この26年の間に約束は全部果たしたよ。テストで1位を取り、世界も旅した。残念なことに俺だけでね。たった1人だ」と言うモー・ファン。その時、イードゥから電話がかかってくる。


ーつづくー


ウェイウェイがイードゥのことばかり考えてる(≧▽≦)
久しぶりの妄想も、以前の攻撃的なものとは大違い!!
完全に恋してる感じ(∩´∀`@)

ラテは素直に自分の非を認めるかな?
謎の男もラテのことでウェイウェイとイードゥの確執を深めようとしていたと思うけど…。

イードゥには誰が何と言おうと、ウェイウェイを信じててもらいたい!!
ウェイウェイがイードゥに対してひどいことをしたというのも、何か誤解があるような気がする。

モー・ファンの両親は亡くなっているのね。
このことが、いろんなことに関係しているように思うんだけど…。

続きが気になります!!



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1 コメント

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進む、恋する乙女! (time)
2018-03-08 00:04:38
薇薇ウェイウェイの脳の中は亦度イードゥのことでいっぱいですねw
村で亦度の写真を撮っていてよかったですよね。
それで、ちゃんと妄想できて、恋する乙女は、
電話を切られても、突き進んでいました!

ベットで熊熊とごろごろしていた時の、
雑誌のグラビアの花嫁花婿を亦度と薇薇を見間違えるところもツボでした!

友や恩人に対して、情の篤い薇薇、
亦度のピンチを救ってあげられるといいですよね。

そして、並行で動いている驍シャオたちの
パリの事件の解明も。

それにしても、莫凡モー・ファンも気になりますね、
いろいろなところに出てきているような、、、
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